タイでダイビングをしたいと
思ったことはあるだろうか?
観光地として世界的に人気、東南アジアのタイだが・・・
ダイビングができることを意外と知らない人も多い。
ついこないだセブに遊びに来た
海江田さんも、その一人だった。
タイのダイビングスポットで外せない場所
俺の大好きな、レオ様の映画「ザ・ビーチ」の舞台になった
ピピ島、そして観光地として人気のプーケットからマレー半島を
挟んで反対側にあるのが、タオ島。
タイの首都バンコクからバスと船でたどり着ける
この島は、屈指のダイビングスポットとして有名。
なんと、この小さな島に18を超える
ダイビングスポットがあるというから驚く。
特にセイルロックはタイどころか、世界のベスト
ダイビングスポット50にランクインしているほどの場所。
またチュンポンピナクルでは、貴重なジンベイザメにも会える。
ジンベイに確実に会いたいなら、俺が住んでいるセブのオスロブが
最もおすすめだが。
何しろ、タオ島の海の中の美しさは圧巻だし、
バラクーダやユメウメイロの群れは壮大。
期せずしてブルーシャークに遭遇し、驚きのあまり水の中で
うんこを漏らしそうになったのは高橋さんだったが(笑)。
このタオ島がいいのは、人気の場所なのに
リゾートホテルに安めの価格帯で泊まれること。
タイ料理は相変わらず美味しいし、
バイクを借りて島の中を周ることもできる。
言葉の面では、フィリピンと異なり
タイは英語が通じない場面が多い。
この点、タオ島に日本人インストラクターが
多いのは安心だ。
それ以外のタイのダイビングスポット
タラン、そしてパトンや人気のサムイ島も
タイの人気ダイビングスポットとして知られる。
ピーピードーンという名前のおかしな島(笑)、
また個人的にはパンガン島も潜りにおすすめできる。
そもそもタイのダイビングがいいのは、海から上がった
地上でも様々なリゾートの恩恵を受けられること。
結局タイに来ても、マッサージに長時間も
費やしたのは何を隠そう、この俺(笑)。
日本から近場のダイビング天国。
一度訪れてみてはどうだろう?
タイやフィリピンの夜遊びが大好きなのは、特に
マニラのKTVに目がないダイビングインストラクターの鬼沢。
ポジティブシンキングを身につけたことで恋人関係が
うまくいき、副業の口コミビジネスもうまくいっている様子。
俺と同じく、相変わらずの強めの天パだが(笑)。
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