移住経験者が海外移住の大切な準備について語る


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海外移住の準備として必要なことは、何だろう?

 

 

 

 

ニュースレターを通して海外移住に関する具体的な情報を

提供しているが、最近、その準備についての質問を受けることが

増えてきた。

 

 

 

 

 

海外移住の準備「本質編」

 

 

海外に住みたいもしくは二重生活をしたいという人が増えてきて

いることは、移住者としては嬉しい限り。

 

ただし、きちんとした準備を怠ったことで日本に再び

引きこもらざるを得ないケースが少なくない。

 

フィリピンで現地女性に騙され、無一文で大使館に保護される

ケースはちょっと極端としても(笑)。

 

 

 

ここで語りたい海外移住の準備とは、日本の保険や税金、住民票を

どうするなど事務的なことではない(Googleでいくらでも情報が

得られる)。

 

いったん海外移住したら、どうやってそこでの楽しい生活をずっと

続けられるか、そのための準備という話。

 

 

 

 

 

海外移住の準備:身軽でいること

 

 

資産、負債に関する考え方と関係するところだが、自分が所有

しているモノに対するマインドセットを変えることが必要だろう。

 

経済について学んでいる人なら常識かもしれないが、自分の世帯が

住んでいる家やマンションは、ローンがないとしても、それは

資産ではなく、負債。

 

税金や維持費が世界有数に高額なこの国において、固定費が

発生する負債は、その人の経済的・物理的自由を少なからず

圧迫する。クルマもまた然り。

 

 

個人メディアなので言いたい放題言っているが(笑)、海外移住を

本気で考えるなら、特に高額のモノは所有しないこと。

 

すでに家やマンションを持っているなら、転売するか投資用に

転用することを早めに検討する。

 

世界でも巨大地震が集中する日本で、不動産を持つこと自体が

大きなリスク。

 

一方で、世の中で借りれないものはほとんどない。

富裕層はかなりの確率で、賃貸を上手に利用しているという

事実を知っておきたい。

 

 

 

Webビジネスの師匠である政木さんは、文字通りトランク一つで

下見なしのマレーシア移住を敢行したツワモノ。

 

移住を繰り返す度に荷物が減っていくにつれて、精神的な開放感と

モノを持たないシンプルライフに、深い充足感を覚えているようだ。

 

 

 

海外移住後も場所を問わず安定した

日本円の収入が得られる方法とは?

 

 

 

 

海外移住の準備:アセットアロケーションと安住の地

 

 

資産分配

 

世界的な格付けが低いにも関わらずゼロ金利を続ける日本の銀行。

何かあっても1,000万円までしか保証されないと知りながら、思考を

停止したまま預金を続ける国民。

 

 「3.ETF、J-REITの買入れの拡大(全員一致)

  資産価格のプレミアムに働きかける観点から、
  ETFおよびJ-REITの保有残高が、それぞれ年間一兆円、
  年間約300億円に相当するペースで増加するよう買入れを行う。」

 

 

これは、日銀が公文書で宣言している内容。

 

平たく言えば、近い将来、日本円の経済的価値が下がる(半分以下?)

ということ。

仮に巨大地震が起こる前であっても。

 

詳しい話は専門家に譲るが、自分と家族の資産を自分自身で守る他ない

いうことだけは、明白。

 

 

 

海外に資産を移すことを、海外移住をするための大前提、

そして必須の準備として、今すぐに検討したい。

 

海外に移っても日本の銀行に預けた預金の価値が下がったら、

移住生活の維持もままならなくなる。純粋なお金の購買力を

維持するために必要なこと。

 

候補となるのは、政治の不安定のない国、宗教的内乱のない国。

そして、過度にレバレッジをかけていない(持っているお金よりも

過剰に融資していない)銀行。

 

そう言えば、先日相談させてもらったファンドマネージャーの原田

曰く、米ドル・スイスフラン・NZドル・シンガポールドルが政治的・

通貨的に安定しているものとしてオススメだという。

 

彼は、香港のHSBC銀行などに口座を持ち、外貨預金でこの4つの

外貨に分けて所有しておくことを薦めてくれた。

 

 

 

安住地

 

セイフヘイブンを持つ。

 

つまり、日本国内以外で精神的・経済的に安心できる場所。

もちろん政治的・経済的に安定している国であることが前提。

 

どの国であれ、そこに信頼できる友達がいれば安心できるし、

日本国内に固執しなくても済む。

 

アイデンティティをその土地に結び付けない。多国籍人、

世界市民になるという考え方が、これからは新しい常識に

なるかもしれない。

 

 

 

 

 

海外移住の準備:場所と時間の制約を受けないビジネス

 

 

ある程度余裕資金がある人は証券投資や不動産投資から始める人も

いるが、自分の努力以外で左右されることも多い。

 

投資よりも自分でコントロールしやすいビジネスを、初めは

副業から始めることをオススメしたい。

 

準備として考えるなら、海外移住には当然、場所と時間の制約を

受けない事業が適している。

 

 

「あなたがいなくてもビジネスが回るシステムをつくる」

 

これが実現できることを前提に、

 

そのためにはどの分野の事業を選ぶのか?

どんな情報が必要なのか?

誰から学べばいいのか?

 

ビジネスの準備として、そして海外移住を継続するための

インフラ構築のために、真剣に考えておきたい。

 

 

 

 

 

自分もビジネスを始めたとき、特に先輩の曽根さんからは

基本から具体的なことまで、本当に多くのことを学ばせて

頂いた。

 

 

初期投資にお金をかけない

 

意識と資源の分配は

製品・サービスに20%

マーケティングに60%

管理に20%

 

見込み顧客をつくることがとにかく大切。コミュニケーション力と

マーケティング力を鍛える

 

見込み顧客としっかり話して、相手が必要としているサービスを

用意する

 

現金は王様。掛けや手形でビジネスをしない

 

事務所や従業員など、要らないものは持たない(必要なら

アウトソーシングする)

 

安いものは現金で買う。高いものは借りる

 

その分野のエキスパートになる

 

マルチタスク(いろんなことを同時にやる)をやめて、

シングルタスクにする

 

今日終わらせる最優先事項は?それを確実に。

「今日、最低でも、これを終らせる」ということを決めておく

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

これだけビジネスや成功哲学の本が売れているのに、

成功者が続出しないのはなぜだろう?

 

 

みんな勉強するのが好きだけど、実際にゲームに参加する人は、

やはり多くはないようだ。

 

「祈ってタクシーを止めた人はいない。止めたいなら手を上げろ」

この名言は的を得ている(笑)。

 

 

 

 

特に初期投資のかからないWebビジネスの分野は、市場規模自体が

伸びているので、ニッチな分野に絞っても、個人が余裕を持って生活

できるくらいの収入は、十分に取ることができる。

 

 

 

 

 

ところで『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は観ただろうか?

 

ディカプリオの演技も最高だけど(笑)、この実話をお酒の肴にして

モテ仲間と投資について語ってみたい。

 

 


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コメントは29件です

  1. 花田 より:

    現金は王様。確かに。。以前経営していた会社で黒字倒産しそうだった経験があります(苦笑)

  2. まま より:

    い…家を買おうとしてる…から…ちょっと不安になったのですヽ(´・д・`)ノ
    海外…海外な~海外ですか~考えてないからな~考えるべきなのかな~いわれると確かにって思えるんだけど、なかなか実行に移すのはねぇ…なかなかヘ(・ω・`*)

    ふむーん、困ったものです。

  3. matsuhashi より:

    準備もないまま海外移住ですかぁ・・・勇気ないです(笑

    とにかくいまはdanさんの講座をこなして、しっかり基盤というかベースをつくりますね

    >今回のような権利収入型ブログの場合には、
    ライフログ型ブログとは脳を切り離して考える必要があります。

    個人的に興味があることと、読者のニーズがあり
    キャッシュになるかどうかを考えたら、個人的に興味がなくても
    ニーズがあることをテーマに書くことを優先します。

    例えば具体的に僕は「自分磨き」というテーマで
    権利収入型ブログを作っていますが、ここでは英会話もあれば
    ダイエットもあり、何でもありです。

    先日は「便秘」について書いたくらいです(笑)。
    もちろんそんなものに興味は1ミリもありませんが、Googleで
    検索したときに広告が表示される以上、ニーズがあることが
    分かっているからです。

    ビジネスブログは趣味で書くわけではないので、ライバルの
    多すぎるジャンルは避けながらも、読者のニーズがあることを
    記事にしていきます。

    「書けそうかどうか」という点では、興味のないことを書けないのは
    当然なので、「他人のサイトを横断的に見ながら、自分の言葉で
    分かりやすくまとめる」ことを基本にしますし、それで十分やっていけますよ。

  4. せな より:

    安住地を探すのは大変ですね。

    日本でも大変なのに海外となると治安など考えてしまいます。

    何処に住んでも住めば都になればいいのですが。

  5. るい より:

    海外での生活、住む場所選びは本当重要です。知り合いの人は日本人が多い場所にいますが、会社の転勤なので安心して快適だそうです。私ももし行くんだったら、治安重視でいきたいですね。

  6. kuuu より:

    たとえわたしが海外に住むことになったとしてもすぎに日本に帰りたくなるんだろなって思います。日本がいちばん住みやすい国だからです。間違いないですよね。

  7. パンダ より:

    安いものは現金で、
    高いものは借りる。
    節約術ですね。
    普段の生活の中で
    実践してみます。

  8. シーサー より:

    海外移住のために準備すべき重要なことはたくさんありますね。
    所有不動産の処分は正直悩みます。
    日本での住まいも確保しておきたい気持ちはありますね。

  9. mikako より:

    なるほど。
    マイホームとはそういうものなのか。
    そして日本の将来、怖いですね…
    「多国籍人、世界市民になるという考え」
    わたしもこういう考えは好きで、普段も日本式に固執してるつもりはありませんが、でも実際に外国に住んだら、それなりに試練はあるんでしょうね。

  10. りん より:

    身軽であること。とても大切なんですね。行動力がある人は友人も身軽な人が多いイメージがあります。身軽になりたいです、

  11. じろう より:

    日本の銀行や国だけでなく、世界中の銀行や国の法律に目を配って、自分の資産運用をする事が大事だと思います。手数料とかばかにならないですしね。やはり金融面の知識は必須ですね。でもそれを乗り越えれば、自分で住む場所を選択できる自由が待っているので、移住したいなら、絶対乗り越えたい壁ですね!

  12. kazato より:

    海外移住をいつかしてみたいと思いましたが、この記事を読むと準備段階で「なるほど」と思うような内容でした。身軽でいるのがいいことにびっくりしましたし、お金は現金にも驚きました。

  13. りな より:

    荷物がいつも多いほうなので、なにかと行動すうるのが億劫になってしまいます。身軽になれるのならなってみたんでし。

  14. kz16 より:

    家や土地は持たないほうがいいのですか!
    もし海外移住に失敗した時に帰る場所がほしいところですけど(笑)
    やっぱりリスクをものともしないハートと、行動力がないとダメなんですかね~

  15. ユウゾラ より:

    どうしても狭い日本の中の田舎に住んでいると、ポイントでしか見られていませんが、もっと視野を広くするべきですね。そうか安住の地を日本だけに求めるから可能性が狭まるのか。

  16. TM0323 より:

    海外での家選びは、立地条件や災害に強いかなども考慮する必要があるためにかなり慎重に選ぶ必要があると思います。海外では日本より地震数が少ないため耐震補強がおろそかになりやすいという欠点があります。家選びは慎重に行いたいですね。

  17. こうじ より:

    多くのものを持つということはその分管理がついてくる。服なら洗濯しないといけない。家なら掃除しないといけない、税金がかかる・・・。養生に物を持つと自分を縛りすぎてしまいますものね。

  18. のの より:

    現金は王様、正にその通りですね。
    どこの国に行っても現金にまさるものは無し。とりあえずお金があれば食べていけるし雨風をしのぐ事もできますもんね。
    少し真剣に老後を考えないとダメですね。

  19. マックス より:

    高いものは買わずに借りるという発想は正直ありませんでした。高価な車や、別荘など欲しい(買えませんが)と安易に思っていましたが、所有することによるリスクも大きいという事ですね。

  20. みつき より:

    最近海外への移住を本格的に考えているのですが、考えるたびに、日本の良さに気づきはじめ、日本以上に住みやすい国はないのではないかと思うようになりました。

  21. ぴよちゃんのパン より:

    マンションの場合は所有することもさることながら住むことにステータスを感じる人が多いのでしょうけど、車の場合は乗ることが所有することとイコールになっているので、そういう考えの人が買うのではないでしょうか。もっともそこにステータスを感じる人自体がへっているんでしょうけど。

  22. みずか より:

    バッグ1つで…なんて無理ですが、
    シンプルに身がるにスマートな生活ができれば素敵ですよね!
    私は、いつも安定ばかりを考えて重い重いモノを自ら選んで探して担いでる。
    そんな感じがしてきましたf^_^;

  23. まさ より:

    海外への移住を本格的に検討していたので、とても参考になりました。今回の記事で学んだことを、今後活かしていきたいと思います。

  24. 小鳥さん より:

    日本と海外の二重生活ができるお金があったらいいですねぇ~。海外移住を本格的に考えるのならば、下準備がいろいろ必要ですし、一度移住したら、単身赴任でもない限りは、そこの国に骨を埋める覚悟で行く必要があると思います。そう考えると、日本は海外の人にとっては移住しやすい環境だなあと感じます。

  25. 0617 より:

    たとえわたしが海外に住むことになったとしてもすぎに日本に帰りたくなるんだろなって思います。日本がいちばん住みやすい国だからです。間違いないですよね。マンションの場合は所有することもさることながら住むことにステータスを感じる人が多いのでしょうけど、車の場合は乗ることが所有することとイコールになっているので、そういう考えの人が買うのではないでしょうか。

  26. オレンジ より:

    身軽なことって大事なんですね。なんにでもホイホイついて行っちゃうのは困るけれど。いつでも動けるようにしておくから肝心なときに動けるんですね。自分から手を挙げないとタクシーは止まらない、なるほどです。

  27. 凛玲 より:

    海外に移住する上でなら書類上の準備じゃないんですか?
    移住にあたっての楽しみ方は行ってみないとわからないと思うのですが…
    移住する地域がどんなとこか、何があるのかがわからないじゃないですか?
    だから楽しみはあっても現地に行ってみてからでしょう。

  28. mini より:

    お金持ってる方や頭のいい方ってうまくお金転がして運用してますよね〜、なるほど〜と勉強になります。日本これからほんとに大丈夫かと不安ですよ…

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    自由への道

海外移住プロデューサー:DAN

 フィリピン在住の40代独身男。

  現地でフィリピン人の起業

  支援をしつつ、日本人の

  海外移住をサポート。

  東南アジアを中心に世界を

  周ることを日常とする。

DANの半生

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