昔、日本で一緒にバシバシがんばっていた戸田の話です。
アップが主催するミーティングやグループのセンターミーティングには、お互い必ずいたし、そこにドッシリいることが当たり前でした。
ミーティングは何度か参加すれば内容はほぼ同じです。
コロッと表現を変えて話しても、いつも同じような話バシバシしています。
自分の状況により心に残ることはちがうこともあるでしょう、自分で持って帰れるのは二言、三言です。
でもそのミーティングの空気、雰囲気、話している人、参加している人、兄弟系列の成長や達成、あの人の達成や成功。
そこで自分が感じ取った感情、思い、はすべてガツンと自分が持って帰ります。
明確に意識がなくても、自分の潜在意識はボワンと感じ取っています。
ミーティングに参加する意味とは、話の内容ではなく、そこで自分が深く感じ取った感情を持ち帰ることだろうと思います。
出れば出るほど膨大な情報を感情として潜在意識にガツンガツン、ドカンとインプットしていきます。
その蓄積こそが実はエネルギーになっていると思います。
1、ミーティングやラリーにとにかく参加し続けること。
2、21%以上といつも一緒にいること。
そしてグループの人やプロスペクトには、
1、ミーティングやラリーに誘い続けること。
2、21%以上の人になるべく多く会わせること。
ということでしょうか。
人生に行き詰まり、「コミュニケーションが苦手」と言いながらもチームワークの仕事を続けてきた戸田の頬を伝う涙と、嗚咽の姿にドカンと乾杯です。
地球上のいろいろな地域で、湖が干上がったり、砂漠が広がったり、
今まで雨が多かった地域に雨が少なくなってきたり、降らなかった地域が豪雨になったり。
今まで、いつまでも同じ気候が続くという前提だった私たちの生活の、根底がグラグラ揺らぎ始めています。
人為的な作用も大きいと思いますが、長い年月で見れば地球という星も確実に変化はしていくわけで、何千年、何万年の間に地球の気候や海や陸地さえも変わってきたことは誰もが知っています。
でも、自分たちが生きている間に、気候が変わり雨が増えたり減ったりする不都合はなかなか受け入れられません。
変化しないものは何もない、わかっているけど先のことに準備をすることもなかなかできません。
この先、気候も、水も、食料も、エネルギーも、どうなるかわかりません。
身近では、自分の人生もそうですね。
「親孝行、したいときに親はなし。」ということわざどおり、わかっていることでさえも先にやっておくことができなくて、ことが起こってから後悔する。
いつの時代も一緒みたいです。(笑)
パングラオ島にいるあのフィリピン妻ジョディがモテる理由は、先のことを考えてバシバシ行動に移しているからです。
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