現地在住者が語るマニラ旅行の注意点


 

 

マニラ旅行を計画中のあなた。

現地にどんなイメージを抱いているだろうか?

 

 

 

俺の初マニラ旅行は、すでに英会話の授業で仲良くなっている

maryが現地にいるという不思議な状態から始まった。

 

 

 

 

 

マニラ旅行の注意点

 

 

マニラの空港は、預けた荷物が出てくるまでに時間がかかる。

旅行の際、現地で誰かと待ち合わせるなら時間に余裕を持ちたい。

 

ちなみに以前、空港のスタッフが外国人のカバンの中に銃弾を入れ、

それをネタに脅すという事件があった。空港とはいえ持ち物には注意を。

 

 

もしあなたが初めてマニラを旅行するなら、レートが良くないものの、

安全を考えて空港で外貨両替しておくことを勧める。

 

 

そして、タクシーの乗り方。

何度も語っているが、エアポートタクシーは使わない。

 

俺も初めて独りでマニラに来た時にやられてしまったが(笑)、

ニノイ・アキノ国際空港からケソンシティまで700円かからない

ところを、言われるままに5,000円以上支払ってしまった。

 

特に空港ではユニホームを着た女性などが

声をかけてくるので注意してほしい。

 

 

インドネシアやベトナムなどと比べてまだマシなものの、

フィリピンの他の地域に比べてマニラのタクシードライバーは

旅行者に対してもそれほどマナーが良くない。

 

たいてい値段交渉してきたり、雨や渋滞だと追加料金を要求

してきたり、場所が遠すぎると乗車拒否をしたりなど。運転が

荒いドライバーなどには肝を冷やす。

 

走り出してからメーターを使わないようなドライバーには、

きちんと意思を伝えて車から降りるようにしたい。

 

 

特にマニラに慣れていないうちは、ストリートチルドレンや

ホームレスに同情してお金をあげたりする日本人旅行者がいるが、

貧困層7割のこの国では、正直キリがない。

 

フィリピン人の友達ヴァネッサが教えてくれたのは、特に

男の子に現金をあげるとドラッグの購入につながってしまう

ケースがあるため、好意がむしろアダになる。

 

 

アクセサリーや服装などに気を配り、目立つ格好で出歩かない。

特に夜間は独りでは出歩かないなど、外国旅行の際の基本はこの

マニラも同じだ。

 

 

フィリピン名物のジープニーはホールドアップの危険性もあるし、

マニラを走るいくつかの電車ではスリもよく出没する。慣れない

うちは旅行者は乗らないほうが賢明。

 

 

また、日本語が流暢なフィリピン人や現地に溶け込んだ日本人が

日本人旅行者をだますケースも多いので、不用意に関わらないこと。

 

 

 

いつでもマニラを旅行し、移住も

できるだけの時間的・場所的・

経済的自由を手にする方法

 

 

 

 

旅行先としてのマニラの魅力

 

 

こう語ると危ない都市にしか見えないが(笑)、城塞都市

イントラムロスや、車を2,3時間走らせればアニラオなどの

綺麗なビーチにも出会えるマニラ。

 

 

ここが良いのは、東南アジアのハブ都市として

様々な国にアクセスしやすいこと。

 

また、東南アジアの中で最も高い経済成長率を誇るフィリピン。

その中心地マニラでは、日本にはない活気を感じることができる。

 

 

さらに、セブなどの地方都市と比べてレストランなどの

選択肢が広い。世界各国から様々な人達が集まっていて、

まるで東京のような街。

 

リゾートよりも、ナイトライフを楽しんだり

ビジネスチャンスの調査をするにはマニラ旅行がおすすめだ。

 

 

 

 

とはいえ、どうせマニラに来るなら

足を伸ばしたいフィリピンリゾート。

 

あなたはフィリピンのビーチリゾートが

世界ナンバー1、ナンバー2を独占しているのをご存じだろう。

 

 

実際に現地を訪れたのは、和光からフィリピンに移住した後だった。

ビジネスばかりでリゾートで遊ぶ時間がなかった俺(笑)。

 

 

 

 

 

これから最も盛り上がるフィリピンリゾート

 

 

これから盛り上がるのは、新しい国際空港により

アクセスが良くなったボホール、特にパングラオアイランド。

 

ここには、ボラカイに引けを取らないほど美しい

ビーチリゾートが広がっている。

 

ビーチの目の前に物件を持ったが、ボホールに観光客が増え

日に日に盛り上がっていくのは現地にいて感じるところ。

 

 

何しろ美しい珊瑚礁、船でバリカサグ島まで渡ればダイバーの天国。

黒魔術で有名なシキホール島にもアクセスしやすい。

 

そして世界遺産のチョコレートヒルズや、

世界最小の猿ターシャにも出会える。

 

もちろんアイランドホッピングも楽しめるし、

アクティビティが豊富で飽きることのない島。

 

 

 

 

 

相変わらず人気のフィリピンリゾート

 

 

日本人によく知られているフィリピンリゾートとしては、

俺が今いるセブがある。

 

ただしセブの場合はマクタン島にリゾートが集まっており、

かつホテルのプライベートビーチを選ぶ必要があり

選択肢が多くはない。

 

より綺麗な海を求めるなら離島に。

 

セブシティに至っては美しい海がなく、そこから南北に3,4時間

車を走らせないと美しいリゾートにはたどり着けない。

 

 

ダイレクトに美しいリゾートにアクセスしたいなら、

やはり欧米人が認めた世界ナンバー1ビーチリゾートの

パラワン、エルニドへ。

 

ここは混雑しておらず、手つかずの自然の中で

癒されたいあなたに最高の場所。

 

 

そしてもっと観光地らしいのは、

世界ナンバー2ビーチリゾートのボラカイ。

 

ここでは音楽やお酒といったナイトライフも

よりいっそう楽しめる。かつ高級リゾートのエルニドと比べ

バックパッカー向けの施設もあり、リーズナブルに滞在可能。

 

 

マニラのあるルソン島ならバタンガスも良いし、

そこから船で渡ったプエルトガレラもおすすめできる。

 

 

 

マニラ在住の仲間・古字田さんは、努力と才能の違いや

既成概念(固定観念)の外し方、気持ちの切り替え方を心得ている

数少ない一人。世界旅行を計画する彼も、俺と同様「二度と

サラリーマンに戻らない」と誓った一人だ。

 

 

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