フィリピンのフランチャイズの知られざるマイナス面


 

 

「ジョリビーのフランチャイズに

フィリピンで参加したいと思うんですが・・・

お金相当かかりますかね」

 

 

 

とにかくフィリピン好きの仲間・大泉さんが、

LINEでそんな話をする。参考までに、現地のフランチャイズで

どれくらい費用がかかるかを伝えてあげた。

 

 

 

 

 

フィリピンのフランチャイズのマイナス面

 

 

何しろ全てが適当なフィリピン(笑)。フランチャイズの運営も

いい加減な会社があるので、契約にあたっては十分注意を。

 

基本的にフィリピン人は、働くのが好きではない。特に女性は

家族のために社会に出て一生懸命仕事をしているが、それでも

オーナーになり、できれば楽に稼ぎたいという発想はどこかにある。

 

そこでフランチャイズ形式が好まれるが、しっかりした

マニュアルがなかったりと、やはり詰めの甘い

フィリピン人の性質がこういった運営にも表れる。

 

あなたが契約する際には、信頼できるフィリピン人で

意思疎通がしっかりできる友人に立ち会ってもらうのが必須。

 

 

また、お店を登記するための費用が1千万円くらい

かかったりする。これは意外に高額で驚いた。

 

 

何しろ俺が常に避けているのが、

仕事で現地人を雇うこと。

 

特に文化の違いは大きく、彼らにしっかり

働き続けてもらうのは並大抵のことではない。

 

見えないところでサボるのは

フィリピン人の特性でもあるので(笑)。

 

 

 

フィリピンに住んで現地のリスキーな

ビジネスやフランチャイズに手を出さずとも、

継続して安定収入が得られる方法とは

 

 

 

 

それでも魅力あるフィリピンのフランチャイズ

 

 

日本と比べて、フランチャイズフィーが

300万円程度と安かったりするのは魅力。

 

日本の場合、例えばマクドナルドなら駅前の土地が必要だったり

億単位のお金が必須になる。

 

ペーパーストーンのように、

ロイヤリティや加盟料が無料のチェーンもある。

 

 

ちなみに大泉さんが話していたジョリビーは、

フランチャイズとして参加すれば

ほぼ間違いなくうまくいくといわれる。

 

何しろ、あのマクドナルドが世界で唯一フィリピンだけ

ナンバーワンシェアをとれなかった。もちろん、それは

ジョリビーのせいで。

 

ジョリビーは、ほぼ必ずマクドナルドの向かいに店舗を置く

という戦略と、子供向けのCM戦略でフィリピン人の心を

鷲づかみにしている。

 

日本人が食べても

大して美味しいと感じないのだが(笑)。

 

 

こうした大手ではないストリートフードの屋台も、

実はフランチャイズというのには笑った。

 

ESLティーチャーのレアも、近所の通りの

チキン屋さんに出資したと話していた。

 

 

 

マニラでマッサージ店をオープン、フィリピン開業

ついに果たしたのは先日ダバオへの行き方を聞いてきた花形氏。

 

老後の移住先マレーシアかインドネシア

候補地としている彼も、俺と同じ元ネガティブだったりする。

 

 

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