40代無職でも大丈夫!仕事を見つける具体的な方法とは?


 

あなたが40代無職なら、

当然次の仕事が見つかるか心配ですよね。

 

 

この記事では40代で無職になった、今まで

就職経験が無いあなたのために

 

少し違った角度から

40代でも安心して働ける事と今後のキャリア形成について

考えていきたいと思います。

 

 

40代で無職になっても仕事を見つけるには

 

 

他の就職系の記事でたくさん紹介されているように、

 

通常就職活動は、自分の要望をきちんとまとめ、

それにあう求人誌や人材紹介会社を利用して

行うのが一般的です。

 

 

その際に時間が必要な場合は失業保険を受給しながら

就職活動を行うことになります。

 

 

40代無職で職歴なしの場合は?

 

 

しかし、職歴がない場合やあったとしても

一般的な職業で専門性が低い場合、

見つかる仕事の条件は悪くなってしまいます。

 


その場合、公共訓練学校が一つの解決策になります。

公共職業訓練学校では補助金をもらいながら

専門技術を学ぶことが出来ます。

 


コンピューター、言語等の様々な専門技術が

身につけられます。

 

 

(失業保険で受給できる金額、期間や開始時期は

人によって異なりますし、訓練学校もタイミングにより

受けられる訓練が違います。

 

先ずはハローワークに行って相談してみてください。)

 

 

それでも、今の日本で40代の求職者の要望に合う求人は

中々見つからないでしょう。

 

それは、日本がスタグフレーションを起こして

とても住みにくい国になったから。

 

 

スタグフレーションとは経済学用語の一つで、賃金が

上がらないのに物価だけが上がってしまう経済状況

をいいます。

 

 

特に今の日本では新卒雇用でキャリア形成が出来ていない

低所得者~中所得者はほとんど、

もしくは全く収入が増えていません。

 


このような状況下で、40代の方が必要な年収と、

就職活動で提示される給料が見合うことは

ハッキリ言って無いと思います。

 


実際、5年前と比べて

私の大好きなクリームパンは

100円から180(180%)になりましたが、

 

最低賃金は819円から909円と(110)

殆ど上がっていません。

 

 

40代無職でも絶望しなくていい理由

 

 

そこで40代で無職でも絶望しなくていい

理由として海外就職を提案します。

 

やはり日本から近いアジア。

特に東南アジアがおすすめです。

 

それは物価が安く、経済成長に伴って

多くの日系企業が進出しているからです。

 

 

更に最近は、今まで日系企業が海外駐在員を

現地に送り各国支店を運営していたのを、

 

 

コストの面から海外駐在員を現地日本人採用に

切り替えている状況なので、

海外現地採用の雇用が多くあります。

 


それら日系企業では各国の支店を任せられるような

真面目な日本人を探しています。

 


20
代や30代では不安定で任せられないような、

安定感のある長期的に働いてくれる

40代の方々を探しているのです。

 

 

生活費は日本の310分の1、給料は日本基準!

 

 

更にそれらの国は、物価が非常に安いため

1ヶ月に10万円あれば豊かに暮らしていけます。

 


国にもよりますが、日本と同じくらいの給料が

見込める国もあります。

 

 

それは外国人労働者の賃金は

最低賃金が高く設定されているから。

30万円稼いでも貯金が難しい日本とは大違いです。

 

 

■言葉はどうするの?

 

 

海外就職の問題の一つとして、言葉の問題があります。

 


実際、現地採用として日系企業が求める能力の

一つが現地ローカルスタッフとのコミュニケーションや

通訳ですから、当然とも言えます。

 


しかし、特に東南アジア圏での海外就職の場合、

社内ではローカル言語か英語ですが、

顧客対応等の対社外の対応はほとんどが

日本人です。

 

 

厳密な理解は求められませんのでローカル言語や

英語は日常会話程度が出来れば十分に

就職するチャンスがあります。

 


また言語学習で日常会話に必要な学習時間は

60-80時間とされていて、現地の語学学校に

1ヶ月ほど通えば十分に習得可能です。

 

 

■就職活動は現地に行くか海外就職専門サイトで

 

 

具体的な海外での就職活動は、

専門の海外就職情報サイトを利用するか

現地に実際に伺って就職活動を

することになります。

 


現地の語学学校に通いながら就職を探すのが

一番良い選択肢だと思います。

 


なぜなら、現地にいない人は就職後にすぐ

辞めてしまうかもしれないと企業は考えるからです。

 


現地でローカル言語を学んでいるだけで、

基本的には、その心配がなく、

向上心があるとみなされ

就職活動に有利に働きます。

 

 

条件面さえ折り合えば今週から就職開始、

なんてことも珍しくありません。

 

 

■海外就職専門サイトを利用するのも手!

 

就職情報サイトには海外専門のものが多くあります。

 

 

アジア圏の海外就職専門サイトでは

カモメなどが有名です。

 

 

こういった専門サイトを利用すれば、

日本にいながらも海外での就職活動を

することが出来ます。

 

多くの求人がスカイプなどでの

オンライン面接に対応しているので、

どこからでも就職活動が出来ます。

 

また、勤務態度次第で各国の支店長や役職への

昇進が見込めますので、日本で派遣やコンビニで

深夜アルバイトするよりも断然キャリア形成が出来ます。

 

まとめ。40代無職でも仕事は見つかる!

 

40代で無職になっても、

視野を広げれば仕事が見つかる・・・

そう気づいてもらえたら幸いです。

 

終身雇用の前提が崩れ、何歳になっても無職

になる事が当たり前の世界になってきました。

 

特に40代の方々は

就職氷河期真っ只中に新卒を迎えたはずです。

 

正社員につけず、うまくキャリア形成できずに

今の年代になられている方々が多い印象です。

 


更に日本は、

物価だけが上がり実質的な給料は下落しています。

 

その一方、南~東南アジアの経済成長は凄まじく、

日本は相対的に優位性を

ほとんど失っていると言わざるをえません。

 

経済的な背景からこれまで中々仕事に対して

良い条件が得られなかった40代の方々、

海外では日本で知られている優良企業へも

入社しやすくなっています。

 


安い生活費、日本基準の給料、

更には文化的背景から残業することは

殆どの国でありません。

 

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