ヨーロッパに移住、3つの条件…おすすめの国はポルトガル?移住した後の仕事、就職の面で失敗したと後悔しないために移住しやすい国、就職しやすい国のランキングを。海外に移住するならヨーロッパ、方法は?老後の海外移住、ヨーロッパのビザなど移住手続きや現実をブログで紹介


 

 

ヨーロッパは、憧れの海外移住の中でも

理想の場所にしている人が多い。

 

ただし、東南アジアのような近場と異なり

移住は思うほど容易ではない。

 

 

この記事では、現地に長期滞在した男が

その条件やおすすすめの国について語る。

 

 

 

老後に海外に移住…ヨーロッパに移住するならこだわりたい条件と方法をブログで紹介

 

様々な魅力があるヨーロッパだが・・・将来本気で

移住するなら、個人的にこだわっているのは以下の点。

 

 

まずは物価が安い国であること。

 

ヨーロッパというと北欧を中心に物価が高いイメージがあるが、

実はそうでもなく移住候補となる国がまだまだ。特に東ヨーロッパ

にその傾向が見られる。

 

意外だったのが、金融のプロ玉利さんがおすすめして

くれたように、ドイツでもベルリンといった場所。

ここには不動産投資の余地も残されている。

 

 

次に、冬が厳しすぎないこと。

 

冬が大好きなあなたなら別だが、俺にとっては

北欧のような冬の厳しさには耐えられそうにない。

 

フィリピンに移住して、南国の

ダレた気候に慣れきったからか(笑)。

 

 

最後に英語が通じやすいこと。

 

ヨーロッパでもフランスのように英語が通じづらい国と、

英語が公用語の国はもちろん、観光客に慣れていて英語が

通じやすい国がある。

 

語学に堪能でない限り、やはり日本人が慣れている

英語が普通に使われている場所が生活しやすい。

 

 

その他、できれば親日国であること、テロの標的になりづらい

場所であること・・・こういった条件は、やはり自分の身の

安全を守るためにも重要。

 

 

 

ヨーロッパ、移住しやすいおすすめの国はポルトガル?移住した後の仕事や移住手続きは…就職できる?就職しやすい国

 

こうした条件に照らし合わせてみると、俺の場合

ポーランドとポルトガルが今のところ該当している。

 

 

ポルトガルがどれほど親日かはこれから再び確認しに

行く必要があるが、ポーランドの親日ぶりはすごい。

 

ポルトガルはロケーション的にも海とスペインに挟まれており、

ワクワクさせてくれる。そしてポルトガルやポーランドに美人が

多いという事実は、男性のあなたを喜ばせる(笑)。

 

あとは、移住のためのビザだけの問題。

 

 

日本人なら、シェンゲン条約によるビザなしの長期滞在という

恵まれた特権を活かせるので、転職の合間など時間をつくって

ゆっくり周ってみるのも一つ。

 

旅行が好きな俺のようなあなたには、ヨーロッパやアフリカなど

各地にアクセスしやすいこと、踊ったり盛り上がるのが好きなら

ヨーロッパのクラブはかなり熱い。

 

様々な魅力のあるヨーロッパへの移住。

これを人生の選択肢として取り入れるのも面白い。

 

 

 

ヨーロッパで移住しやすい国でおすすめなのはポルトガルかポーランド?ヨーロッパのランキングを公開

 

生活面から考えたランキングを紹介する。

 

4位はオランダだ。

冬はかなり寒い、物価が高めというデメリットはあるが、

農業酪農国だから、乳製品や野菜などはかなり安い

 

オランダ人の国民性として親日的

外国人を受け入れてくれるということがある。

 

 

3位はポルトガル

温暖な気候でサッカーなどのスポーツ観戦もできるし、

ポルトガル人の陽気な人柄に住みやすさを感じる日本人は多い。

 

ヨーロッパに移住した友人Kは、

サッカー観戦やテニスが楽しめることが魅力だと言っていた。

 

 

2位はポーランド

東欧はヨーロッパでは生活費が比較的安く

ポーランドの生活費は東京の6割くらいで済む。

 

医療費もEUでは安い方に入るし、

トータルして考えると移住先としてはかなりいいのではないかと思う。

 

 

1位はチェコ

 

外食にもそれほどお金がかからず、

安く生活ができるというメリットが大きいが、

それだけでなくチェコの街並みは見飽きることがないほど美しい

 

美しい景観や文化などに触れられるのも大きな魅力だ。

 

 

 

ヨーロッパに移住して仕事。日本人でも見つけやすいのは和食関係や観光業?

 

ヨーロッパに移住と言っても

実は東南アジアと同じくらい安く暮らせる国や地域もある。

それでもやはり仕事はしなければならない。

 

 

現地の仕事で見つけやすいのは、

やはり日本人だからこそできる和食店や、

日本人観光客が多い国なら観光業などだ。

 

料理職人や観光関係などの資格があれば、

就労ビザをとるときや職探しなどがスムーズにいくかもしれない。

 

仕事によっては資格だけではなく

現地語や英語ができることも必要になってくる。

目的を持ってきちんと準備しておくことが大切だ。

 

 

東南アジアほど多くはないかもしれないが、

駐在員という方法もある。

 

日本の会社からの派遣であれば

ビザの問題などが起きないので安心だが、

派遣してもらえるような仕事ぶりや能力は必要になると思う。

 

 

 

ヨーロッパ移住しても変わらず日本円の

安定収入を得続ける具体的な方法とは?

 

 

ヨーロッパに移住する方法!仕事や留学…実際何をする?

 

 

ヨーロッパに移住している日本人の目的や理由はいろいろだ。

 

 

語学留学や仕事のほかにも、

現地人と結婚して移住している人も多い。

 

ヨーロッパで日本人が仕事を見つけ就労ビザをとるのは

アジアよりもはるかに難しいから、

 

まずワーキングホリデーなど簡単に取れるビザで現地国に住み、

その間に正社員での職を見つけ移住するという人も多い。

 

 

このほかに不動産などを買うことで投資すると

定住ビザがとれるという国もある。

 

たとえばポルトガルの場合、

35万ユーロ以上の不動産物件

または築30年以上の物件を購入することでビザがとれる。

 

5年経てば売却も可能で、

定住ビザ取得後5年が経過すれば永住権も申請できる。

 

これと似たビザはフランスやオランダなどにもあるが

ポルトガルの3倍以上の金額になるから、

ポルトガルはかなりお得といえる。

 

 

 

ヨーロッパに移住した後の現実。差別や物価の高さ…失敗したと後悔の声も

 

ヨーロッパにあこがれを抱いて移住したものの、

すべての人が満足しているわけではなく

 

イメージと違ったり思いもよらないことが起きたりして、

実際には後悔したという人もいる。

 

 

例えば、アジア人に対する差別だ。

 

日本にいる限りでは、世界で日本は技術が進んだ国、

外国での評判もいいと思ってしまうが、

ヨーロッパでは日本人も含めアジア人に対する差別がある。

 

日本人として差別されることもあるが、

中国人扱いを受ける差別もある。

 

日本でも日本人がアジアやアフリカ人

差別的に見るのと同じようなことだ。

 

 

その他の後悔する理由としては、言葉だ。

 

英語ができてもやはり現地語ができないと生活は楽しめない。

 

日本に住む外国人同様、

緊急時などに情報が得られないこともあるし、

現地の人と打ち解けて話せないこともある。

 

しかしポーランド語など、

発音が難しくコミュニケーションできるようになるには

根気と努力がいる言語もある。

 

さらに、物価という問題もある。

イギリスやフランスなど物価が高い国で暮らすのは大変だ。

 

 

ぶつかりそうな問題について

移住前に想定しておくことが、後悔しないためには必要だと思う。

 

 

 

ヨーロッパに移住するための壁はビザ。条件や費用は?

 

ヨーロッパに長期滞在するビザの期限は多くの国で1年だが、

ビザの種類やその条件はさまざまだし、

比較的ビザがとりやすい国もあればそうでない国もある。

 

現地企業で働くには、

多くの国でその企業からの労働許可証が必要になり、

手続きに3か月ほどかかる場合もあって簡単ではない。

 

 

外国人が起業しやすい国を紹介する。

 

まずはチェコ。

チェコでは外国人が自分で事業を起こすのがわりと簡単だ。

 

入国前にいろいろな書類を提出するのではなく、

入国後に事業計画を提出し事業者登録ができる。

参入しやすい分野は観光業やIT関係などだ。

 

 

また、業種にもよるが費用がかからないことも魅力的だ。

チェコ以外にオランダも起業がしやすい国だ。

 

他の国では高額な費用がかかる企業ビザが、

オランダでは約60万円で取れ、

美容やITなどいろいろな分野で事業が始められる。

 

 

ヨーロッパ移住するとき知っておかなければならないのが、

シェンゲン協定だ。

 

ヨーロッパの多くの国がシェンゲン協定を結んでいて、

このシェンゲン圏の国の行き来にはパスポートもビザもいらない

 

ヨーロッパの国に滞在すれば、

同時にシェンゲン圏にある国にも自由に行けることになる。

 

 

 

ヨーロッパに移住するメリットは、留学や旅行?

 

ヨーロッパ移住には苦労もあるが、

それと同じくらいメリットもある。

 

まず、日々の生活をしながら留学が無料でできること。

 

人々の暮らしや文化と一緒に言語を学べば、

その国や言葉を理解するのも速いはずだ。

 

そして、ヨーロッパは日本と違って個人主義だから、

人間関係のわずらわしさがなくプライベートを大事にできる。

人に振り回されたりせず、自分と向き合う時間もとれると思う。

 

 

さらに、シェンゲン圏の国であれば

ビザやパスポートなしで入国できるし陸続きだから、

ヨーロッパ旅行が格安でできる。

 

その中で、文化遺産などがある街を訪れれば、

じかに歴史や文化を学ぶことができる。

このメリットはとても大きい

 

学びだけでなく、

クラブ遊びなど夜も楽しめる街がある。

ベルリンやスペインのバルセロナが有名なスポットだ。

 

 

 

まとめ

 

 

ヨーロッパに移住した人の話を聞くとうらやましくなるが、

やはりいい面と悪い面がある。

 

移住する前にメリットとデメリットを

きちんと理解しておけば、移住先での生活が楽しく豊かなものになる。

 

移住におすすめな国や考えるべき条件を紹介してみた。

 

 

ヨーロッパに移住するときに考えるべき条件は、

1.ビザ

2.生活費

3.満足できるか

 

3は、その国のよい点悪い点を合わせて、

自分がその国に魅力を感じることができるかどうか。

 

 

下調べをきちんとすること、

ちょっとしたことには動じないおおらかさや強さが必要だ。

 

 

 

「本気でヨーロッパに移住したい。

誰か知り合い紹介してくれる?」

 

夢だったアメリカ渡航の夢に敗れ、次はヨーロッパに

狙いを定めた鶴ヶ島に住む花山。こっちはこっちで

移住は相当大変だと思うが(笑)。

 

 

また、ヨーロッパ滞在中、フィリピン人との恋愛を通して、

幸せ恐怖症を克服既成概念(固定観念)をひっくり

返したのは、日本人移住仲間の佐久間。

 

彼も俺と同様に、日本人よりも外国人の友達が多い

という変わった男(笑)。

 

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コメントは9件です

  1. 滑川さん より:

    ヨーロッパ移住。僕の中の大きな夢の一つです。
    そんな中、
    ダイレクトマーケティング事業の
    先輩を通して出会った、
    船井総研のエビさん。
    西麻布の五行という、
    焦がし醤油ラーメンで
    有名なお店で
    夕食を共にしたのが最初。
    ある日ひょんなことで
    知ったのが、
    彼が「フォトリーディング」
    なるものをマスターしていたこと。

  2. マゼンタ より:

    移住とかは別としてポルトガルは行ってみたいですね。アフリカに近いのも魅力。すごくひなびた田舎なイメージがあります。干し鱈ばかり食べてるイメージもあります(笑)のんびりしてそうです。実際はわかりませんが。

  3. makostyle より:

    ヨーロッパ移住を考えたことはありませんが、どの国も本当に魅力が高いですね。私は寒いのは結構好きな方で、寒さの中に暖かさを感じられるところがたまりません。でも本場の寒さは半端ないのでしょうね。

  4. ニック肉食 より:

    ポーランドとは結構盲点でした。個人的にはやっぱりドイツかなぁと思っていたので。ポーランドも行ってみたいですね。

  5. ユウゾラ より:

    ヨーロッパは英語が通じづらい国が多いと思っていました。特にフランスなどはかたくなに母国語しか話さないイメージです。そういったこともあり、ヨーロッパへ旅行などしたことはありませんが、実際は結構話す国もあるのですね!

  6. ななママ より:

    もし移住するとしたら…物価や気候、治安はもちろんですが、
    あとは食事関係かな。
    口にあった、安心安全な食材が手に入るかとか結構気になります。

  7. あいぬ より:

    たしかにヨーロッパ=物価が高いというイメージは、ヨーロッパに行ったことのないわたしにすらありますね、どうしてでしょう。そうでもないんですね~ベルリンは祖父がよく行っていたなあ

  8. ひかり より:

    ヨーロッパには一度も行った事がありませんが
    住んでみたいです!!
    ポルトガルの文化は
    勉強した事があります。
    綺麗な街並みが目に浮かびますね。

  9. より:

    移住となると、英語とテロと仕事がとても重要ですね。
    働けないとどうしようもないし
    危険と隣り合わせというのも平和ボケしているので無理。

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