ジョホールバル、移住の実情!ジョホールバルへの老後の移住と永住、預金は?やめた理由、クアラルンプールへの海外移住


 

日本人の海外移住先候補No.1のマレーシア。

ジョホールバルの移住の実情が話題。

 

 

やはり首都クアラルンプールは人気の場所だが・・・

旅行だけだとやはり、その住みやすさまでは分からない。

 

 

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そう、良い面ばかりを見て実態を知らないと

移住後に大きく後悔することにも。

 

 

実際に俺もマレーシアに長期滞在してみて

意外な住みづらさに驚き・・・永住先候補からは外れた。

 

結果このフィリピンに居続けている(笑)。

 

 

この記事では、クアラルンプールの住みやすさ始め

マレーシアのリアルな現状を語ろう。

 

 

 

マレーシア、ジョホールバルへの移住の実情。老後の移住、永住はやめた?預金、クアラルンプールの住みやすさは?海外移住の実情を語る

 

 

クアラルンプールは東南アジアの中では都会だが、

多国籍国家だけに人によって住みやすさの印象が変わる

 

 

クアラルンプールを始め、マレーシアの物価は

当然ながら東京よりも下がり、永住生活のコストは

日本での生活費よりもかなり低くなる。

 

南国の過ごしやすい気候

アジアの中では英語が通じること。

 

そして中国語もよく話されているため、

特にお子さんと教育移住するのにも適している。

 

 

マレーシアは、ジョホールバルなど場所によって

医療技術の高い都市があり、外国人永住者としては安心。

 

ゴルフ好きには最高の場所だし、日本より

様々な自然災害の影響を受けづらいというのも魅力。

 

同じく人気のシンガポールと

行き来しやすいのもいい。

 

 

永住となると問題になるのが、

長期滞在ビザの点。

 

マレーシア人と結婚すれば問題はないが、離婚によって

その権利を失う可能性もある(笑)。そこでやはり

永住権を考えておきたい。

 

この点、俺がいるフィリピンと同様、他の国に比べて

比較的永住権を取りやすいマレーシア。

 

ただしマレーシア永住のためのMM2Hは

後で語るように、条件が厳格化する方向に話が進んでいる。

今後の動向には注意したい。

 

 

 

一方、クアラルンプールを住みにくくする要素も。

 

 

イスラム社会であり多民族国家のマレーシア。永住を考えるなら

すんなりと適応できる文化ではないという点はまず覚えておきたい。

 

もちろん海外にどれだけ慣れているかなど

あなたのキャパシティによって変わってくるところだが。

 

 

日本人の永住先候補として人気があるマレーシアではあるものの・・・

思ったよりも現地が安全ではないというのは、長期滞在してみて気づいたこと。

 

俺の周りの仲間の感想も同じだ。

 

もちろんベネズエラのように殺人がガンガン

起きるような場所ではないが、地域によっては

恐喝や強盗が発生する可能性も否定できない。

 

やはり住む場所には細心の注意を払っておきたい。

 

 

ちなみに一時期話題になったマレーシアのコンドミニアム投資だが・・・

個人的にはもうすでにチャンスはなくなっていると考えている。

これも永住を考え直した理由。

 

 

 

マレーシアに移住して仕事、看護師は?マレーシア就職は「日本語のみ」で可能?

 

 

マレーシアは純粋な英語圏ではないものの、やはり

英語ができないと、働く上で選べる業種は少なくなる。

 

ペラペラである必要はないが、全く英語ができないと

生活にも不便なのはこのマレーシアに限らない。移住前に

せめて中学英語の総復習だけはしておきたい。

 

 

これは当然、駐在と現地採用では

待遇も収入も全然変わってくるが・・・

 

例えばマレーシアのクアラルンプールで働くなら、

現地採用だと月13万円程度からのスタート。

 

それでも日本の都市部ほど生活費はかからないので

十分生活はできるが、仮にあなたに借金があったりすると

マレーシア生活は暗いものとなる(笑)。

 

 

また、マレーシアで働くなら

現地に溶け込んだ生活を続けることになるが・・・

 

イメージの悪いフィリピンよりも治安が悪いというのは、

俺や仲間が実際に体験しているところ。

 

マレーシアの「移住先候補ナンバーワン」のイメージは、

もはや固定観念になっている。働くことをきっかけに

現地での長期滞在を経験してみてほしい。

 

 

ちなみにマレーシアでの求人サイトと言って有名なのは、

リクルートエージェントやJACリクルートメントあたりか。

 

 

「マレーシアで働くって、どんな感じですかね?」

 

遊びに来たセブのCoffee Princeで

不安と期待の入り混じった顔をする元バイトの後輩、青山。

 

彼がクアラルンプールで希望した仕事の内定は、

ほぼ決まっていた。

 

 

 

クアラルンプールで早朝タクシーを呼ぶなら予約を!

 

 

クアラルンプールは、やはり南国にあるので

のんびりしていて、早朝からガツガツ働いているドライバーは少ない。

 

朝早くから動く予定があるなら、タクシーを事前に予約しておこう。

 

 

個人的には、身元がはっきりしていて

マナーが良いGrab carの利用を推奨する。

 

カードを登録しておけば

いちいちマレーシアリンギットを払う必要もないので便利だ。

 

 

 

クアラルンプールでやることって?

 

 

クアラルンプールには、それほど観光スポットは多くない。

 

ツインタワーは遠くから観れるし(笑)、

あとはムルデカスクウェアくらいか。

 

 

個人的におすすめしているのは、目の見えないセラピストが

的確に施術してくれる、ブラインドマッサージ。

 

検索すれば、いくつかのお店が出てくる。

 

 

この辺りはスモーカーが多いので、

煙の苦手なあなたは注意を。

 

やはり、目の見えない人がたくさんいる。

 

   

 

 

街のあちこちでバックパッカーの欧米人旅行者、

そして現地で働く人にはインド人が目立つ。

 

 

 

全体として、イスラム圏だけに独特の雰囲気。

 

日本以外で靴を脱ぐ文化、

女性の格好はやはり物珍しい。

 

 

 

フィリピンに慣れるとどこも街が綺麗(笑)。

あちこちに信号があり、渋滞もフィリピンほど

ひどくない。

 

ATMが少ないので探すのに骨が折れたが・・・

 

 

ペナン島にもビルが多くあり、

普通に発展している。

 

 

ただ、バスのチケットカウンターは異常に遅いので、
余裕を持っておこう。

 

お疲れ感を隠し切れないターミナルにて(笑)。

 

 

 

クアラルンプールの食べ物にはどんなものが?

 

 

マレーシアの食事は、和光から東南アジアに移住するまで

日本であまり食べたことがなく、いまいちピンとこなかった。

 

現地に行ってそれを口にし、率直に

インドネシア料理のほうが好きだと思えた(笑)。

 

 

インドネシアではメジャーなナシゴレン、またシンガポールで人気の

チキンライスなどもマレーシアで普通に食べられるが・・・

 

現地の食事でよく知られているのはパクテー、ナシレマやワンタンミー、

ラクサといったもの。個人的にはフィッシュヘッドカレーがお気に入りだった。

 

 

マレーシアで長期滞在したジョホールバル、そして食事が美味しいことで

よく知られるイポーにもしばらくいたが、外国人向けの食事が食べられる

レストランの選択肢は少なかった。

 

やはり、大先輩の小西さんが住んでいる観光地ペナンや

首都クアラルンプールとは違う。

 

 

とにかくフィリピン料理が甘ったるいのと同様に、

このマレーシア料理にも一つのクセを感じる人が多い。

食事に使われる油が多い点ではフィリピン料理と同じだ。

 

決してヘルシーとは言えないマレーシア料理。何しろ

食事の匂いとその味にうんざりしてくるのが(笑)、

滞在からだいたい4か月くらいを超えてから。

 

 

 

個人的にマレーシアの食事よりも魅力的なのは

 

 

飽きてしまったマレーシア料理については、結果的な感想として

「まずい」という一言しか出てこない。もちろんこれは味の好みの問題なので

現地の食事が合うなら、この国への移住に向いている人だろう。

 

たまに旅行に行く程度なら

その味も非日常でいいのだが・・・

やはり住むとなると別。

 

 

この点、住んでみてもそれほど飽きず

食べることができているのは、俺にとっては

フィリピン料理。

 

アドボやシシッグ、シニガンやレチョンあたりは 
肉料理なので日本人女性には毎日はきつそうだが、

男性にとっては問題なく日常の食事として食べられる。

 

 

それでもフィリピン料理で気をつけたいのは、

何といっても野菜の少なさ。やはりここは、

サプリメントで補っていくほかない。

 

フィリピン人の平均寿命の短さを考えると、

これがなければ俺も糖尿病コースか痛風コース

まっしぐらだったかもしれない(笑)。

 

 

 

それでもあるマレーシアで働く魅力

 

 

何よりも生活費の安いことが、マレーシアで仕事をする魅力。

 

フィリピンはさらに安く済むが、物価が上がっているタイと比べても

特にこのマレーシアの住宅費は安い。家族と一緒に移住しても月9万円前後で

プールとジム付きのコンドミニアムに住める。

 

さらにマレーシアで働く場合は、インドネシアやタイと異なり住宅手当だけが

支給され、住居は自分で探して選んでもらうスタイル。

 

手配が大変なように感じるが、逆に言えば

自分で住む場所を自由にアレンジできるということ。

 

 

また車にもドライバーがつかないので、仕事の後や休日に

自分で運転して自由に行きたい場所に行けるのもいい。

 

俺のように、日本でも運転することをやめた男にとっては

事故が怖いが・・・

 

特に海外では、何かあった場合にいろいろと面倒が大きいので

これは人によって魅力にもマイナス面にもなる。

 

 

 

 

あなたが本気でマレーシア永住を考えているなら、

現地の住宅事情についても知っておこう。

 

 

マレーシアの恵まれた住宅環境に愕然としたのは

永住を考えていた頃、現地でマリンタンの家を訪れた時だった。

 

 

 

マレーシアの住宅事情

 

 

基本的に、マレーシアでは月10万円以下でも24時間

セキュリティガードが常駐し、プールやジム、

テニスコートまでついている住宅(コンドミニアム)に住むことが可能。

 

日本の都会だったら2倍以上はするだろう。

 

 

そしてマリンタンのお父さんのように、普通の会社員の場合でも

17時頃まで働いたら残業などもちろんなく、有休も当たり前に消化。

 

そんな中でマレーシア人は、土地面積50坪ほどの

一戸建てを持っていたりする。コンドミニアムなら

100平米は当たり前・・・

 

とにかく日本の住宅よりもずっと広い。

 

 

そしてこのフィリピンも含め、海外が便利なのは

ほとんどの家具が最初から備え付けられてあること。

 

特にコンドミニアムの場合はこのスタイルが一般的。

海外移住者でも、まさにトランク一つで普通に住み始めることができる。

 

 

一方マレーシアやフィリピンで住宅を借りる場合は、

保証金として家賃1,2ヶ月分を入れる必要がある。

 

不満も多いが、退去の際にはクリーニング代や

補修代として引かれ、ほとんど戻ってこないことが通例。

 

戻ってきたらラッキーぐらいに考えておくといい。

 

 

 

 

マレーシアに住宅を持つなら知っておきたいのは?

 

 

同じ東南アジアのフィリピンに移住してから、

オンラインビジネスの支援のためにクアラルンプールや

ペナンには何度も足を運び、ジョホールバルでは長期滞在もした。

 

 

あなたや家族が住むため、

もしくは投資のために物件を持つ・・・

 

いずれにしても、とにかくマレーシアの物件探しでは業者を変えつつ

できるだけ多く足を運び、直接室内を見てみることに尽きる。

 

実際の物件を数多く見るというのは日本以上に大切で、

この手間を惜しむと後で必ず後悔することに。

 

 

実際、俺の周りでも水回りがダメだったり騒音がひどかったりなど

行かなければ気づかなかったことも少なくない。

 

また内装もオーナーの趣味でかなり差があり、

これは賃貸に出す際の賃料にも影響する。

 

そして日本と異なり、業者ごとに持っている物件が違うため

様々な不動産会社に当たるのもコツになる。

 

 

 

 

あなたは、マレーシアのMM2H取得を

真剣に考えたことはあるだろうか?

 

 

相変わらず、日本人にとってリタイア後の

海外永住先候補ナンバーワンのマレーシア。

永住を夢にしている人も多い。

 

 

俺の身近で最近マレーシア永住を考えているのが、

仲間の吉野さん。

 

実際彼もマレーシアに長期滞在するための就労ビザ

学生ビザ、そして永住を前提とするMM2Hのことを

必死に調べていた。

 

 

 

マレーシアのMM2Hの特徴

 

 

MM2H取得後のマレーシア国内での

滞在期間の条件もなく、自由度が高いのが特徴。

 

取得の条件としては、今のところ50歳未満の場合は

約1,500万円以上の資産の保有、プラス約900万円以上の定期預金。

かつ、10年ごとに更新が必要となる。

 

 

隣のシンガポールの長期滞在ビザに比べて

圧倒的に取得がしやすい、MM2H。

 

しかしマレーシアはご存じの通り、

日本人のリタイア後の移住先候補ナンバーワン。

 

マレーシア政府による取得条件は

これから厳しくなっていくことが予想される。

 

あなたが日本の将来を不安視し、いずれ海外移住しようと

考えているなら・・・その行動は早いに越したことはない。

 

これはフィリピンのクオータービザにもいえるが。

 

 

結果的には、フィリピンのクオータービザのほうが

良かった点がいくつかある。

 

 

まず 更新料がクオータービザの場合は

毎年1,000円未満であり、手続きも簡単なこと。

 

定期預金の条件もなく、また金額的にも

クオータービザのほうがずっと安い。

 

さらには、永住権が認められた後のお金を

自由に使うことができるのもいい。

 

 

こういった海外での長期滞在ビザの取得には

業者のサポートが不可欠になるが・・・

 

俺の場合は幸い、実績豊富で信頼できる業者と

フィリピンで出会うことができたので

お願いすることにした。

 

マレーシアの場合は、その人気に便乗してか

詐欺的な会社も多く、虎の子を失ってしまった
という話もチラホラと耳にする。

 

 

ちなみにフィリピンの場合は、毎回入国する際に

出国チケットの提示が必要になるが・・・

 

当然クオータービザを取ればこういったものは

不要になり、好きなだけフィリピンに入国し

いたいだけ滞在できるようになる。

 

 

マレーシアやコロン島、バリカサグ島が大好きなのは

海外永住仲間でフィリピンファッションの松金さん。

 

天職と適職の違いを理解して人生を逆転した彼は、

実は俺と同じ元引っ込み思案だったりする。

 

 

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コメントは8件です

  1. (^^ より:

    マレーシア 永住を決めたのは 日本の芸能人が言ったからではありません やっぱり生活費を抑えてのんびりすることがいいなと思ったからですなかなかそれって日本ではできないからです田舎ではやっぱり経済が壊れた時に危ないしいろいろやっぱり考えるとビザのことも考えるとそしてあったかい場所とかも色々考えるとやっぱりマレーシアがいいなと自分は思ったんですフィリピンの事も書いていただいていますがやっぱりイメージとして良いところ自分の中でここだなって思うところを選びたいと思っていますそうなると今のところマレーシアがその方法になります面白そうだなと色々考えていますやれることも沢山出てきましたちょっと自分の中でやることが多すぎてパニクってますがちょっとずつ進んでみたいと思います
    永住権 に向けて

  2. makostyle より:

    以前は病気とは全く無関係でしたが、最近年を取ってきたせいか、調子がわるくなることがききおりあります。海外は日本に比べて医療技術が劣っているイメージがありましたが、マレーシアのジョホールバルは医療技術が高いと聞いて安心しました!

  3. ニック肉食 より:

    マレーシアの永住。なんだか綺麗な部分だけ考えてました。イスラム社会で他民族国家ってよく考えたら凄いですね。あと、やっぱり治安の問題なんですね。

  4. シルビアン より:

    移住先として人気があるから暮らしやすいのかと思いきや、
    やはりイスラム社会は簡単に適応できるものではないのですね。
    また治安が思ったより安全でないのも意外な感じです。

  5. ういこ より:

    もうどこの国も恐喝、強盗などの危険を考えたらきりがないですね。
    中国語と英語どちらも学びやすい環境なのは魅力的です。

  6. うず より:

    マレーシア移住のデメリットとして、場所によっては恐喝や強盗が発生する可能性もあるとは!勉強になりました、覚えておきます。

  7. キタロー より:

    マレーシアに永住するという選択はアリですね。物価が安くて、医療技術が発達しているジョホールバルであれば快適に過ごせそうですね。

  8. 赤菜 より:

    英語が話せないとしても
    英語が通じる国というのは移住の条件ですね。
    話せなくても、英語ならなんとなくわかりますから。

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