台湾に移住したいと本気で思ったことは?
19歳、大学生の頃に台湾を一人旅し
絶対ここに住もうと決めていた奈津子ちゃん。
その夢を30手前で叶えたが・・・
台湾に旅行で行くのと実際移住するのでは
雲泥の差だったと最近気づいたようだ(笑)。
台湾に移住するメリット…仕事を探す方法は?
特に東京など日本の都市部と比べると、まだまだ安い台湾の物価や
人件費。特に俺が移住したフィリピンで毎日マッサージを受けて
いるように、足つぼが好きならここは天国のような場所(笑)。
冬が嫌いな俺にとっては台湾の冬が短いこと、冬の間も
14度以下になることがないのは移住者に嬉しい。
日本の真冬とは違い、ずっと外にいても
凍えてしまうというようなことがない。
中華料理、台湾料理と言うと日本人にも馴染みがあり、
海外の料理としてはとっつきやすい。移住生活で
食はやはり重要。
俺も大好きなマンゴーのような
南国フルーツも、安くて美味しい。
サーフィンができる場所があったり、
意外とアクティビティも面白いのは台湾移住の魅力。
何と言っても、ここは親日の国。台湾人はフレンドリーで
親切であり、本土の中国人よりも素朴でせかせかしていないので
日本人移住者も安心できる。
また男性にとって嬉しいのが、台湾女性に
美人が多いところ(笑)。「スリランカは良い国だが、
やはり女性が・・・」そう語っていたのは移住仲間の宗康だった。
台湾移住のマイナス面。タイに移住するデメリットと比べると
魅力の多い台湾移住だが、当然マイナス面も。
生活費が安いと言っても、あくまでも現地人レベルで
ということ。固いベッドだったり、壊れやすい台湾製の
製品だったり。
清潔で快適な場所に住むとなると
それなりの生活費がかかる。
食事も味付けがワンパターンで、長く住むと当然飽きてくる。
もともとオイリーな台湾料理であり、食事に気をつけないと
太りやすいのも確か。
このフィリピンと同様に和食を求めると、
もちろん日本よりも割高になる。
英語圏ではないため、英語が通じづらい。一方で
中国語は発音が難しく、しっかり学校に行かないと
マスターに時間がかかる。
救いなのは漢字の文化で、日本人には何となくでも
意味が分かる点。実際それで凌いでいる仲間も多い(笑)。
湿度が高く雨が多いのは、バイク乗りの俺にとっては厳しい。
気温と湿度が高いことで害虫も多く発生。
また日本ほどではないにしても地震国であり、
実際大きな地震が起きており油断はできない。
ちなみに台湾の場合、ビザなしで90日滞在することができ
一度出国して戻ってくるのにも規制が緩いため、いわゆる
ビザランという方法が使える。
実質的に観光ビザで長期滞在が可能だ。
この場合だと、1ヶ月の予算は8万円程度。もちろん
バニラエアなどLCCのプロモーションを使えば
もっと安く抑えることができる。
30歳までならワーホリで滞在することもできるし、
現地で就職したり日本企業で就職して駐在員を希望する選択肢も。
また現地起業というパターンもあるが、台湾の場合
様々な規制があり意外と難しい。
台湾移住を始め、
最近よく聞かれるのが「海外移住の方法」。
昨日も、仲間の葭葉さんから
23時頃にLINEでコールが。
ネットの情報を見ていて
どうしても腑に落ちないところがあったらしい。
海外に移住…台湾も含め知っておきたいこと。移住は老後も考えて
まず海外移住に当たっては、方法以前に・・・
本当にあなたが海外移住したいかどうかを
自分に問いかける必要がある。具体的な方法はそれからだ。
日本の人間関係でトラブったから、
仕事が嫌になったから・・・
逃げの形で海外に移住場所を求めると、変わっていない
自分の前に同じ問題が起きてくる。原因を自分以外に
求める方法を続けていると、根本的な解決はない。
まずは自分を見つめ直すこと。
そして、本当に海外に住みたいのか、国内の他の場所に
移住する方法ではダメなのか。それはなぜなのか。
海外移住に失敗して後悔しないためにも、
これらを明確に書き出せるレベルまで
はっきりさせておくことが必要だ。
海外移住の方法
この海外移住の方法は、海外移住プロデューサーである
俺の本領を発揮するところ(笑)。
まず、言葉についてはグローバルスタンダードである英語、
それもアジア人が使っているようなシンプルな英語(いわゆる
グロービッシュ)をマスターすること。
そして何よりも言葉以上に重要なのが、
長期滞在ビザと現地で続ける仕事。
ビザについては、現地人と結婚する以外は
あなたが自由にコントロールできるところではない。
移住したい国の条件に合わせ、
できるだけ早めに動く必要がある。
台湾の場合はいわゆるビザランが可能ではあるが。
一方仕事については、雇われの仕事だと俺の経験上
現地の海外生活は魅力が半減する。
せっかく他の国に住んでも、海外によくいる
変わった日本人のオーナーや経営者に振り回されるのは
想像以上のストレス(笑)。
そこでやはり欲しいのが、あなた自身のオンラインでの
スモールビジネス。これなら日本円での安定収入を得ながら
物価の安い国で生活費を抑えることが可能に。
様々なトラブルや後からの手間を考えると、せどりや
転売といった物販ではなく、あなたの経験や得意な分野の知識を
自分の言葉で発信してお金を得る情報発信ビジネスがベスト。
具体的な方法については、ニュースレターの中で
海外移住に真剣なあなただけに惜しみなく提供していく。
シンガポール教育や現地への移住方法、シンガポールへの旅費の
抑え方について学んでいるが・・・アンヘレスへの行き方を
聞いてきたところを見ると夜遊びもいまだに盛ん。
俺と同じ元人見知りと思えない(笑)。
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