四国移住のメリットとデメリットとは?


 

 

四国移住・・・

 

 

日本でも屈指の素敵な場所だけに、

その響きに憧れとワクワクするものを感じる。

 

四国は温暖で台風の影響を受けにくく、特産品も多い。

観光地と移住後の住みやすさとのバランスもいい。

 

フィリピンのアイランドホッピングさながらの離島巡り

そして多くの岬を周れる環境も日本では珍しい。

 

この四国に長期滞在してみて、あの有名ブロガーのように

都市部からの移住者が増えている理由が分かった。

 

 

フィリピンから一時帰国するたびに

なぜか用事ができる渋谷だが・・・

 

 

この光景を目にするたびに、国内移住なら

四国辺りの地方都市だと自分の中で確信する。

 

特にうどん好きな俺は、ドラマ「孤独のグルメ」の香川編を観て

四国移住に惹きつけられた(笑)。

 

 

 

 

 

四国移住のメリット

 

 

この四国には、豊かに湧き出る温泉など俺の大好きなアクティビティを

楽しめる環境があり、また海でもマリンスポーツを楽しむことができる。

スキューバが好きな直のような人間には、たまらない移住先だ。

 

何しろ、四国は大都市と比べて空気が綺麗。そして自然が身近

子育てには最高の移住地。キャンプがいつでもできる環境は、

子供どころか俺が一番喜ぶ(笑)。

 

 

食事も移住にとって重要な要素だが、四国のように海に囲まれた場所は

やはり新鮮な海の幸に恵まれ、おいしい食材が毎日の食卓に並ぶ。

 

俺とほぼ同時期にマニラに移住してきた四国出身の小宮山さんは、

このフィリピンの食事がどうしても合わないということで

早々に帰国してしまった(笑)。

 

 

 

当然だが、四国は東京や大阪のように混雑していない

渋滞や満員電車、列になって待たされることから解放される田舎移住。

 

これは、待つのが嫌いな俺のような

人間には本当に幸せなこと(笑)。

 

 

そして四国には、人が温かく大都市にはない昔ながらの

コミュニティが残っていて、人とのつながりが欲しい移住者には

もってこいの場所といえる。

 

温かいコミュニティというとどうしても、

大好きな邦画「Always三丁目の夕日」を思い出す俺(笑)。

 

 

 

 

 

四国移住のデメリット

 

 

そんな四国にも、移住のデメリットはある。

 

 

現地に移住した森田がよく文句を言っているのが、四国では

本州に渡るために橋を通らなければならないが、そのコストが

毎回バカにならないということ。

 

四国にも電車はあるが、大都市と比べれば当然限られているため

車に頼る生活になり、ガソリン代や維持費がかかる。また移住先を

しっかり選ばないと、買い物など生活が軒並み不便に。

 

運転に慣れていないあなたには、山道で危ない場所もあるので

移住後の生活で気をつけたい。これは四国に限らないが・・・

 

 

大雨になると、冠水や浸水が起きる場所が四国にもある。

移住するポイントを選ぶ際には注意。

 

マニラのマビニで経験したような

膝までの冠水ほどひどくはないが。

 

 

この地域にも都市部からの移住者が増えてきているものの、

現地にはやはり高齢者が多く、コミュニケーションでの

物足りなさは否めないところ。

 

そのそも、刺激を求めるなら

四国のような地方への移住は望まないはずだが(笑)。

 

 

 

四国に移住しても尽きない

「場所を問わない安定収入」の構築法とは

 

 

 

 

「DANさんフィリピンですよね?

移住におすすめなのは、やっぱりそこですか?」

 

多くの日本人と同じように、この国にあまり良いイメージを

持っていない(笑)バイト時代の後輩。久しぶりに連絡をくれた青柳が

LINEでそんな話をする。

 

 

四国は移住におすすめの場所の一つだが、

それ以外にも国内外に魅力的な場所はもちろんある。

 

 

 

 

 

おすすめの国内移住先

 

 

富士山を始めとする大自然が広がり、都内へのアクセスが悪くない。

そんな理由で人気なのが山梨静岡

 

静岡と聞くと、子供の頃よくオヤジのトライアスロンの応援に

行った沼津。浜辺をフルチンで歩いていたおじさんを思い出す(笑)。

 

自然が豊かといえば、妹のリエがしばらく

住んでいた長野も人気。

 

関東から離れれば岡山福井島根辺りにも移住者が増えている。

 

 

四国もそうだったが、こうした場所では福祉が充実していたり

移住者受け入れの体制がしっかりしているのもおすすめの理由。

 

何より四国を始め地方移住がおすすめなのは、住居費を下げられるから。

例えばリエがいた沖縄は、とにかく広いのに家賃が安かった。

 

また一部の食材の値段が下がるのもメリットといえる。

 

 

さらに四国のように自然が多い場所なら、

移住後の子育てにとって最高の環境になる。

 

 

 

 

おすすめの海外移住先

 

 

親日度の高さや食事が日本人移住者にも合うこと、日本語を

話せる人が多いなど様々な理由でおすすめの台湾

 

ただ親日度だけなら、東南アジアを始め台湾以外にも

日本人に好意的な国は多い。これは外に出て気づいたところ。

 

 

人件費や物価の安さを求めるなら、やはり俺が下見なしで移住した

このフィリピン、そしてインドネシアマレーシア辺りがおすすめ。

 

シンガポールは東南アジアどころか世界的にも生活費が高い国に

なってしまっているし、日本人に人気のタイでも現地の滞在費は

かなり上がってきている。

 

 

一方、距離はあるが先進国のカナダニュージーランド

オランダといった場所は人気。

 

特にオランダは英語圏ではないものの、ヨーロッパでも英語が

通じやすい点、また日本との特別な条約があることで移住先

として注目されている。

 

岡本さんはいまだにスイス移住にこだわっているが・・・

個人的には寒い国はそもそも厳しい(笑)。

 

 

海外移住のメリットは、新興国を選べば生活費を下げられること、

非日常の中で刺激的な毎日を送ることができ、自分の成長を図って

いけること、語学力が上がっていくことなど。

 

また熱帯性気候なら、年間28度前後で寒暖の差がなく

体にも優しいことは嬉しい。

 

 

 

四国で脱サラに成功し、愛すべき家族と現地に移住した仲間の笹川氏。

四国移住を彼が考え始めたのは、四国巡礼を経験してから。

 

モテない特徴を拭い去り、宿命と運命の違いを理解した彼の目は本気だ。

 

四国移住後も頻繁に実家に帰っているのは、お母さんに会うため。

俺と同様、自他共に認めるマザコンでもある(笑)。

 

 

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コメントは10件です

  1. makostyle より:

    四国がこれほど高い評価を受けているということは知りませんでした。勿論色々魅力的なものが多いところですので納得なのですが、日本にもまだまだ知らない素晴らしいところがあると思うとなにか嬉しくなります!

  2. マゼンタ より:

    四国は行ったことがないので行ってみたいです。四万十川から想像するにキレイで新鮮な空気が吸えそうですね。内陸在住なので海の幸が豊富なのも魅力的です。でも地図で見ると交通網がイマイチな感じはいなめません。

  3. ゆらの より:

    広島もいいけど四国もいいですね自分の中では移住はいろいろ考えていましたが海外よりもやっぱり国ないですそして四国は自分の中でも候補になっています何か独立してる間寝るのがいいですね面白いです端は確かにめんどくさそうですけど記事にも書いてあった通りですけどお金はどれだけかかるかわからないですけど稼げればとにかくどこでも生きていけばいいと思います自分はスポーツで稼ぎたいです運動しながら稼ぐと眠くならないから事務職はなかなか難しいです自分はずっとやってるとフラフラしてきます阿修羅の泡を出る子うるさい女子もやる子だから自分はトレーナーみたいな仕事がいいと思ってます近くにそんなところがあるのかよくわからないけどいろいろ調べてみたいと思います情報いただいていきます

  4. みーたん より:

    私は群馬に住んでいるので
    海があるって時点で羨ましくなっちゃいますね。
    四国は何度か行ったことがありますが
    何よりも食べ物は全部美味しかったな(笑)

  5. かおるママ より:

    大学時代、一度だけ徳島に行ったことがあります。元々飛行機の浮遊感が絶叫マシーンのようで苦手な私ですが、自分の座っている真横でグラグラに揺れながら回るプロペラがとてつもなく恐怖でした(笑)それはさておいて、、、色々な場所を巡ってはおりませんが、すごくのどかで自然に囲まれたとてもいい所だと思いました。麺類をこよなく愛する私には、香川の讃岐うどんは一度現地で食せねば!と思っております(笑)あとは四万十川ですね。是非とも行ってみたいです。ただただ大自然をぼんやりと黄昏て日頃の疲れを癒したいです。あと追伸ですが、私もALWAYS三丁目の夕日大好きです!また観ようかな~♪

  6. ユウゾラ より:

    四国には過去に数回行った事があります。ですが本当の良いところには行けていないのかなと思います。どちらかというと観光客が多く集まる開けたところにしかいっていないので、今後行くならもっと自然豊かなところへいってみたいな。

  7. シルビアン より:

    四国は交通の便が悪いという印象です。
    四万十川が代表するように、美しい自然は豊かなのは確かでしょうね。
    住むのは考えてしまいますが、お遍路で四国には行ってみたいです。

  8. ひかり より:

    四国へは何度か旅行に行きましたが
    とてもいいところですね。
    うどん巡りや、金毘羅参拝。
    四万十川くだりもよかったですね。
    しかし、やはり旅行としていくのがいいのかもしれません!!

  9. 四国移住デメリットを書きます。 より:

    まず、四国は漁業と農業と工場勤務が主です。主の仕事と農業を同時に営んでいる家庭も多いです。そのため『渋滞はない』と書いてありますが、軽トラック渋滞は必ず起こります。時間も、早朝4時~17時と考えておいてください。残念ながら休日も同じです。農家さんは平日休日関係ありませんので。渋滞でイライラするひと・ノロノロ運転を寛大に思えないひとは、四国移住には向いていません。

    もうひとつが、肥料の臭いです。
    四国は上質な肥料(動物のウンチ♡)を使い、美味しい野菜やお米などなど作っているため、ある一定の時期は正直臭いです。身体に悪いものではないので、慣れてしまえば問題ないのですが、洗濯物の匂い移りが気になるひと・臭いに敏感なひとには四国移住には向いていません。

    もうひとつが、JAFは必ず入会したほうがいいことです。
    四国は農道が多く、また、土手道で渋滞を回避している場所も多いため、運転慣れしていないひとや、移住してきた方には難易度が高いです。車と車のすれ違い時に脱輪してしまうことは日常茶飯事で、街にはJAFが頻繁に活動しています。車の任意保険でもまかなえますが、到着時間や保険料値上がりなど考えると四国では『任意保険+JAF』は当たり前の常識です。

    以上、四国移住のデメリットのみ書かせて頂きました!!

  10. 美女も野獣 より:

    四国はとても良いところですよ。私は近かった為、徳島、香川、高知、愛媛、全部行きましたが、海鮮系がとても美味しい土地でした。ただ橋代はバカ高い。旅行なら気にならないんだろうけど、毎回本州出る時となると、永住は難しい土地かもしれませんね。でも知り合い曰く、車好きなら良いところと言っていました。維持費(というか駐車場代かな)がとても安いらしい。

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