日本の社会保障費はどうなっていくのか?
先日、政府が検討を発表した。
厚生年金加入、70歳以上も納付義務を検討。
現在70歳までの厚生年金加入が70歳以上も納付義務へ
そして、年金の受取も、70歳以上からできるように
日本国がある限り、年金は無くなることはないだろうが
どんどん、後ろ倒しになるのは間違いないだろう。
寿命がドンドン長くなり
現在でも
70~74歳ではたらいている人は、役員のぞいて、129万にもいる。
75歳以上でも53万人。
そして、
年間5万8千円増加!! 「隠れ増税!!」
実は
2017年度の社会保険料負担は会社員1人あたり平均で年間77万5754円だ。
13年度に比べて5万8690円増えた。
この間の給与の伸びは約16万円だった。
介護保険料、健康保険料の増加が収入を圧迫しているようだ。
10月からは消費税が10%になる。
所得税では無いところで、増税される感じだ。
消費税も、10月から2%あがる。
少子高齢化、そして、寿命100年時代。
間違いなく社会保障費は膨れ上がるはず。
日本は、間違いなく
もっと人がやってくるようにしないといけないので
外国人も入れて
いろんなものを誘致しないといけないだろう。
その場合に、所得税と法人税は、比較して低くするしか無く
そうなると、消費税を上げることになりそうだ。
それを待っていても仕方が無いので
年金が無くても大丈夫な資金計画。
そして、いつまでも働ける、健康知識が
ますます、重要になるだろう。
厚生年金加入、70歳以上も 厚労省が納付義務を検討
受給額を上乗せ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43565480Q9A410C1MM8000/
「隠れ増税」限界に 保険料増、賃上げ効果4割圧縮
給付・負担 見直し不可欠
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43911810Y9A410C1EE8000/