サラリーマンが起業で成功する理想の形は?


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Catch the bear before you sell its skin(捕らぬ狸の皮算用)とは

よく言ったもので、サラリーマンが起業をするなら銘記しておきたい

言葉。

 

 

 

 

たぶん大体これくらい稼げるから、これくらい切り詰めれば

当面の生活も大丈夫だろう・・・

 

なんて甘い見積もりで、とにかく目の前の仕事がイヤだからと

それを辞めてしまい、後で後悔している人を何人か見てきた。

 

 

 

 

サラリーマンが起業して成功するためには、何を目指し

どう取り組んでいけばいいんだろう?

 

 

 

 

 

「複業」が当然の時代に

 

 

いつだったか忘れたけど、こんな話を聞いた。

 

なんと日本でも、明治時代までは複業(複数の仕事を持つこと)が

当たり前だったとか。一つしか仕事を持っていないような男には、

大事な娘を嫁になんてやれない、なんて思われていたらしい。

 

 

ということは、今のサラリーマンのような収入の取り方は、時代の

大きな流れからすると、むしろイレギュラーなことだと言える。

 

 

 

不景気をきっかけにサラリーマンが副業に目を向けるようになった

のは、複業が当たり前という、時代の必然に沿った流れなのかも

知れない。

 

 

 

 

 

ほとんどの人が副業から稼げていないという事実

 

 

残業代も出ずに所得が減り、いつリストラされるかも分からない

サラリーマンが会社に依存しなくなり、週末起業によって自立への

準備を始める・・・至極当然のことのように思う。

 

 

しかし、衝撃なデータがここにもある。

 

 

副業で月1万円以上稼いでいる人は数%も

いないとか・・・

 

 

それほど本気で取り組んでいないのか、選んだ手段を間違えて

いるのか、その両方か。

 

 

 

平日疲れて帰って来た後や、本当なら息抜きしたい週末に取り組んで

得られる副業の月収が、1万円以下・・・

 

これでは、多くの人がせっかくの副業もあきらめてしまうのが

関の山だろう。

 

 

 

 

 

サラリーマンが起業し自由になるための、理想の道筋

 

 

ここで、「ベースを持ったまま盗塁」するということを提案したい。

絶対にアウトにならないということ(笑)。

 

 

つまり、サラリーマンが起業するなら、今の仕事を続けながら

副業で得られる毎月の額を少しずつ増やしていき、今の倍を稼げる

ようになったら本業を辞める、というのが理想の流れ。

 

これなら、いちかばちか脱サラして失敗、無一文や借金まみれになる

リスクを抑えることができる。

 

 

 

ちなみにビジネスの先輩の曽根さんからは、「今の本業の4倍の月収を

ビジネスで稼げるようになるまで、その本業は辞めないこと」と言われて

いたが、そこまでハードルを上げなくても大丈夫じゃないかと個人的には

思う。

 

 

 

 

 

しかし権利的収入を取ることの難しさ

 

 

せっかく起業してサラリーマンから離れることを目指すなら、

時間的自由安定収入を同時に得られる、いわゆる

 

権利的(印税的)収入

 

を目指したい。

 

 

 

しかし、あなたの周りにこれで生きている人がほとんどいないこと

から分かるように、権利的収入で生活している人は、全体の0.1%。

 

 

 

本やCDなどの印税(今や売れない、ヒットし続けるのが難しいのは

周知の通り)

 

発明による特許収入(特別な才能がないと無理。期限もあり)

 

不動産からの賃貸収入(最初に巨額の投資が必要な上に、維持管理費・

固定資産税の負担。空き室・老朽化・地震など多数のリスクあり)

 

株やFXなどの投資(安定収入からはほど遠い)

 

などなど・・・

 

 

 

 

 

 

これも先輩の山本さんから伺った話。

 

 

ドトールコーヒーのフランチャイズに加入し、一生懸命貯めた

5,000万円でドトールのコーヒーショップを始めた人がいた。

 

最初はその地域では珍しかったこともあり、数ヶ月は売上が月に

900万円くらい。一方でコスト(設備の維持管理費・従業員の給料・

フランチャイズのロイヤリティなど)は月に305万円。

 

 

順調かに見えたが・・・

すぐに売上は月300万円程度に。

 

一方で、固定費を中心にコストは相変わらず300万円以上かかっている。

 

 

つまり、休日も返上して連日、身を粉にして働いても赤字が続くという

厳しさ。

 

この話を聞いたとき、俺が始めて数ヶ月経っていた副業は毎月5万円

くらいが安定していたので、本業を辞めずに起業することの安心感と、

金額以上の権利的収入の価値を噛み締めたのを覚えている。

 

 

 

 

 

何を選ぶか

 

 

バイブルである『ユダヤ人大富豪の教え』にある経済的自由人に

なる手段のうち、起業したサラリーマンが可能なもの、そして

テクノロジーが進んでさらに可能になったものとして、以下のような

手段がある。

 

 

 

ダイレクトマーケティング

 

インターネットビジネス

 

 

 

それぞれの詳細はこのブログやメールの中でお伝えするが、

いずれも

 

 

特別な才能は必要ではない(あえて言うなら、コツコツ継続

できること)

 

初期投資が僅少であるにも関わらずリターンが大きいこと

 

システムを構築すれば、権利的収入を得られる可能性が高い

 

 

という特長を併せ持っている。

 

 

 

 

 

 

一方で、お店や会社を始めるリアルビジネスは、個人的には

お勧めできない。

 

 

 

どうしてもそれをしたいなら、今すぐ始められるビジネスで成功して

余裕が出た後でも遅くはないと思うのだが、いかがだろうか?

 

あなたに魅力があれば、少し後で始めても、あなたのファンや

お客さんとなる人は逃げない。

 

 

あなたの夢をあきらめさせたいんじゃなく、周りで支えてくれている

家族や仲間のためにも、一日も早く豊かになるために、取り組むことの

優先順位を変えてみることをここで提案している。

 

 

 

 

 

PS.
サラリーマンが起業するなら、引き寄せの法則を活かす方法
自分なりに確立し、40歳までに起業するのも一つ。

 

なぜならそれくらいの年齢までに潜在意識による
引き寄せ(思考の現実化)がだんだん加速していくから、
ポジティブな引き寄せで成功をより担保できるため。

 

 

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コメントは3件です

  1. まま より:

    お金なーあるといいなー!
    宝くじ当たらないかなー!買わないけど、な私ですw

    なにかしたいけど何をすべきなのか。
    隙間産業ないかなーとか思いつつの日々´ω`

    でもまぁ、そうピーンと来るものはなくて…
    一日100円でも毎日なら大きいしな~とか思ったりで。

    やりたいことはあれど、今はそんなことを考えることは夢のまた夢かなー☆

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