サラリーマンのアルバイトと聞いて、
あなたは何を思い浮かべるだろうか?
なぜか俺の脳裏によぎるのは・・・まだサラリーマンでは
なかった頃、国学院高校時代に初めてやったアルバイト。
世田谷の松陰神社前、
中華料理屋でのウェイターだ(笑)。
サラリーマンのアルバイトで考えておきたいのは
仕事以外に使える時間がかなり限られている、日本のサラリーマン。
目減りした収入を補うためにアルバイトをしている人も多いが、短い
時間を有効に活用するために「単価の高いものを」と考えがち。
しかしこれは当然、要求される能力や負担が高く
精神的・肉体的に疲弊する。
かといって手のつけやすいオンラインでのクラウドソーシングの
ような仕事で、例えば誰もできるデータ入力などの仕事だと単価が
極端に低く、多くの案件を掛け持つがある。
結果的に、サラリーマンの仕事以外の時間を
ほとんどつぎこむ形に。
こうした「単価×時間」という労働収入では、サラリーマンが
いくらアルバイトを続けても、いつまでも楽になることができない。
おすすめできるサラリーマンのアルバイト
こうしたジレンマの中においても、物理的な制約を超えられる
という意味で、やはりウェブでの仕事をおすすめしている。
このウェブの仕事にも様々な選択肢があるが、個人的には
いわゆる「物販」を推奨していない。これは作業量が多く、
また在庫やランニングコストの負担が大きいからだ。
実際、タオバオやアリババから商品を輸入して
AmazonのFBAにより転売する事業にも手をつけたが・・・
オンラインで完結しない部分もかなり多く、特に関税の支払いなどは
俺のように海外に住んでいると家族に頼む必要が出てきたり。
仲間におすすめしているのは、あなただけの経験をブログに
まとめて集客し、メールマガジンにリンクさせて商品を紹介していく
情報発信ビジネス。
この場合、複数のブログを量産するのではなく一つのブログを
しっかり育てていくことが、検索エンジン対策にもプラス。
記事を積み重ねるほど集客は楽になり、あなたの資産となって
自由な時間を生み出してくれるようになる。
サラリーマンをスパッと辞めて脱サラで成功、
マニラに移住した日本人の小菅さん。
フィリピン女性との付き合い方を学ぶ過程でモテない特徴を
克服し、完璧主義を治すことに成功した彼は、俺と同じく
日本人より外国人の友達が多い変わった人だ(笑)。
ネット上のクラウドソーシングのはやはり単価が低いですか?タスクは確かに低いですね。正直、クラウドソーシング系で月に1、2万報酬を得たいと思うとPCがないと無理があります。