ユーザー目線と記事の「イントロ」の深い関係

 

せっかくお宝キーワードを見つけても

 

『ユーザー目線』がないと
宝の持ち腐れになってしまいます。

 

お宝キーワードで稼げる人。

お宝キーワードで稼げない人。

 

この違いは、ユーザー目線が分かっているかどうか、なのです。

 

 

さらに、具体例な事例についても紹介しましょう。

 

 

以前に「空き巣 手口」の2語で
上位表示している記事を見つけました。

 

リサーチしたタイミングでは、
たしかに上位表示はしていました。

 

しかし『ユーザー目線が甘い』ために
記事の書き出しにとてもムダな表現が並んでいました。

 

 

これでは、ライバルがいい記事を書いてくると
抜かれてしまう可能性が高いです。

 

今は上位表示できていても、
今後はどうなるか分かりません。

 

 

正しくキーワードが使えているかどうかを見るには
記事の書き出し部分で判断できます。

 

最初の書き出し部分で
しっかりとユーザーの悩みを捉えていれば
正しくキーワードを使えている。

 

もしそうでなければ、
キーワードの使い方が間違っている。

 

ということになります。

 

 

「空き巣 手口」の記事はこうでした。

 

 

■タイトル

 

空き巣の手口や侵入場所を把握していますか?

 

 

■本文の書き出し

 

家の防犯対策を考える前に大切なことが、
空き巣の手口を知ることです。

 

なぜなら、空き巣の実際の手口や
侵入経路を知っておくことで
より効果的に、防犯対策が実行できるからです。

 

今回は、空き巣・忍び込み・居空きの侵入する
家の探し方、侵入箇所、侵入方法に分けて
手口を解説していきます。

 

 

 

さて、この書き出しのどこがおかしいのか
違和感を感じることができましたか?

 

この書き出し部分には、
「空き巣 手口」と検索したユーザーの悩みを
捉えきれていない部分がたくさんあるのです。

 

これは、ネットで記事を探していると、
よく見受けられる過ちです。

 

ライバルをリサーチしていても頻繁に見つけられます。

 

ということは、

ユーザーの悩みを正しく理解するだけで
その大勢から頭一つ抜けることができるわけです。

 

 

では、改善すべき点を順番に解説します。

 

まず、最初の2文が余計なことを
書いてしまってるのが改善ポイントです。

 

検索ユーザーさんは
空き巣の手口について知りたいわけですよね。

 

では、なぜ空き巣の手口を知りたいのでしょうか?

 

おそらく防犯対策をしたいからですよね。

 

そのような人にとって

 

「家の防犯対策を考える前に大切なことが、
 空き巣の手口を知ることです。」

 

という言葉を投げかけたとしたら

どう思われると思いますか?

 

「いや、分かってるし。」

 

「だから、わざわざ「空き巣 手口」で
 検索して調べてるんだし。」

 

そう思いませんか?

 

 

「宿題を早めにやるのよー。」

と言われて、

「いや、分かってるし。」

と感じて、反発する気持ちになるのと同じです。

 

人は分かりきったことを言われると
反発したくなるのです。

 

あなたも同じような経験がありませんか?

 

しかし、記事を書く時には
なぜかこのミスをやってしまうのですね。

 

 

じゃあどうすればいいのかというと、

 

「空き巣の手口を知って、
 防犯対策をしっかり行いたいですよね。」

 

と投げかけてみればどうでしょうか。

 

「そうそうそう。」

と共感が得られると思いませんか?

 

 

微妙な差と思われるかもしれませんが、
検索ユーザーさんの気持ちを考えてるかどうか

という点についていえば、
非常に大きな違いです。

 

 

ここでの結論は、

 

検索ユーザーにとって分かりきっている
 そもそも論は書かない。

 

ということです。

 

さらに、パソコンだとまだマシですが、
最近はスマホで検索しているユーザーが7割~8割います。

 

スマホだと画面が小さいので
冒頭の余計な文章はいっそう邪魔に感じます。

 

冒頭の書き出しは、

自分が知りたいことかどうかを
瞬時に判断されてしまう、
非常に大事なパートです。

 

そもそも論は書かないようにしてくださいね。

 

 

それでは、どうやって読者さんに興味を持ってもらうか。

 

まず大事なことは、
読者の悩みをしっかりとイメージすることです。

 

「空き巣 手口」と調べる検索ユーザーは

 

・空き巣の手口を詳しく知りたい人

ですよね。

 

さらに

・犯行に会いたくない
・どんな対策があるのか知りたい

という欲求がありますし、

 

・手口を知るとどんないいことがあるのか

など派生する事柄もあります。

 

 

検索ユーザーさんが知りたいことに
ズバりの内容の書き出しはどうすればいいか。

 

一例を紹介しますと・・・

 

■タイトル

 

空き巣の手口や侵入場所を把握していますか?

 

 

■本文の書き出し

 

空き巣の手口をちゃんと知ろうとすると
侵入経路の把握だけでは足りません。

 

(え?そうなの?と興味を持ってもらう)

 

なぜかというと、プロの空き巣ほど
事前の準備を入念に行っているからです。

 

そして実は犯行時間にかける時間は
10分もかけないそうです。

 

(新しい気付きを端的に提供する)

 

プロの空き巣になったつもりで、
自宅を一度チェックしてみてください。

 

空き巣に事前準備すらさせない対策こそが
最も効果的な防犯対策になります。

 

(書き出し部分のまとめ)

今回の記事では、空き巣の防犯対策について
4つの準備と、3つの代表的な侵入経路について
解説していきます。

 

(記事で何が得られるかを具体的にイメージしてもらう)

 

 

ポイントをまとめますと

 

・この記事は役に立ちそう
・自分が知りたいことが得られそう

 

と思ってもらうことでした。

 

そのためには、
『ユーザーが何を知りたいのか』
について具体的にイメージすることが大事だ、
ということでした。

 

 

ということで、今回は、
キーワードの使い方についてお伝えしました。

 

せっかくお宝キーワードを選べたとしても
キーワードの使い方を間違えるともったいないです。

 

何かの高額なツールを使って
キーワードを選んだとしてもムダなのです。

 

さて、あなたは
『ユーザー目線』について
ここまで理解できていましたでしょうか?

 

 

人の気持ちを考える人は稼げる。

人の気持ちを無視する人は稼げない。

 

という当たり前のビジネスの原則が、
ブログにも適用されているだけです。

 

 

大事なことは、
Googleを欺くテクニックなどではなく、
検索ユーザーさんの気持ちを考える
『ユーザー目線』なのです。