仕事をポジティブに

 

 

あなたは毎日ポジティブに仕事をしているだろうか？　

 

 

 

俺が勤め人をしていたときは・・・

間違ってもYESとは言えなかった（笑）。

 

 

 

 

 

仕事をポジティブにするために

 

 

俺自身が実際に仕事に対するポジティブな姿勢を持つように

なったのは、独立して多くのかっこいい生き方をする大人を

見るようになってから。

 

彼らの毎日の仕事量はすごいものがあるが、その中でも

常に、明確に意識していることがある。

 

 

コミュニケーション力をつけ、

協力者をつくる

 

人はその自然な姿として、どこかに留まるよりも何かを目指し

それに向かっていきたいという性質がある。

 

そのためには自分の意思を伝える能力を高め、味方をつくることが

大切だと本能的に知っている。コミュニケーション力を高めることは、

ポジティブな仕事に欠かせない。

 

本やセミナーなどからの知識のインプットと、

実際の会話での実践というバランス。

 

大切なことを学ぶために読書は大切になるが、ベストセラーは

たまたまタイミングや他の要素によって中身のない本が一時的に

ヒットすることも少なくないので（笑）、普遍的な本質を学ぶには

いわゆるロングセラーや古典をお勧めしたい。

 

 

曖昧さをなくす

 

監査法人にも、常に曖昧な指示しか出さない保田という上司が

いた（笑）。当然彼は、部下の世界が見えず部下もボスの指示に

従いようがないので、仕事は度々膠着して無駄な時間を生んでいた。

 

「もう少しちゃんと読もう・・・」ではなく、

「必ず5回は読み返す」など、数字で明確に決めることで

人は初めて動けるもの。

 

仕事ができる人にメールのレスが早い人が多いのも、メールが来て

いるのを見た瞬間に返すと自分で決めているから。だから仕事が

溜まることなく頭がいつもクリアで、ポジティブにこなしていける。

 

 

意識して人を手伝う

 

自分の一日の仕事が納得いく形で終わったら、

その気持ちの余裕分を今度は周りに向けてみる。

 

なかなかアンパンマンやマザー・テレサのように人に与えること

ばかりはできないが（笑）、人は自分やお金のために仕事を

続けているだけでは、仕事に心からのやりがいは見いだせなくなる。

 

 

気をつけたいのは、仕事ができない人のパターンでよくある、

自分のタスクが終わらないまま人からの頼み事などを断りきれず

やることを余計に抱えてしまうこと。

 

自分のキャパの見積もりを誤ると、心に余裕がなくポジティブな

仕事はできなくなる。まずは自分の役割を先にしっかり果たすことは

大前提。　

 

 

 

仕事にやりがいを感じながら自由な

時間を得て、ポジティブに毎日過ごす方法

 

 

 

 

学べる人がいる幸運

 

 

性格分析で誕生日を見ると、

もともとは大成功を目指すタイプの俺。

 

表面的な当たりがソフトなので仕事はソツなくこなすが（笑）、

自分の中では望まない仕事への不満が欝々と溜まり、だんだん

監査法人の仕事にポジティブに向き合えなくなっていた。

 

ひたすら想像力を鍛えること（妄想ともいう（笑））、小さな

チャンスにしがみつくことを続け、今では南国に移住して

のんびり暮らすことができているが。

 

 

俺がポジティブな仕事のための意識を学んだのは、ダイレクト

マーケティングで週末起業し、和光の小谷のお母さんのところへ

プレゼンに行っていた頃。

 

大切なことをかみ砕いて分かりやすく教えてくれたメンター、

亀さんには今でも感謝している。

 

 

 

 

俺達の目指す未来を達成するために、

望む場所に最短距離で導いてくれる出会いを増やしたい。

 

仲間コミュニティが

そのための一つのきっかけになれば。