日本の男女が一生独身だと困ることとは?


 

 

あなたは、一生独身でいることに

不安を感じたことはあるだろうか?

 

 

 

一生独身と言えば、気になる日本の未婚率だが・・・

例えば30代後半だと男性は3人に1人女性は5人に1人が未婚。

 

女性の場合、一生結婚しない人が何と5人に1人

という数字。ずっと独身のままの人が予想以上に多い。

 

 

経済的・精神的に自立していて何でも器用にこなせてしまう人

こだわりが強かったり理想が高すぎるのが一生独身の男女の特徴と言われるが、

個人的にはこれが悪いこととは思えない。

 

ただ将来が不安だから、依存したいから、

周りが結婚したからといった理由だけで身を固めるなら

選ばれたパートナーもかわいそうだ(笑)。

 

 

埼玉の和光で過ごしていた頃から、

ほとんど結婚に憧れのなかった俺。

 

そしてすでに結婚を経験し解消した今となっては、

むしろ一生独身のほうが楽しそうな気がしている(笑)。

 

 

 

 

 

一生独身だと困ること

 

 

一生独身でいることについて俺が唯一引っかかっているのは、

大好きな母ちゃんに孫の顔を見せられないこと。

 

これは妹であるリエの役割だと

勝手に割り切っているが(笑)。

 

 

一方では子育てから学ぶことが数え切れないほどあり、また

自分の家庭をつくるというのは他と比較できない大きな喜びがあると

仲間達も語る。

 

俺自身、短い期間ながらも結婚生活から

それを実感している。

 

 

さらにこれは「パートナーシップがうまくいっていれば」という条件付きだが・・・

一生独身だと決して得られない、パートナーがいることによる心の安らぎ

 

自分を深く理解してくれる、いつも味方でいてくれる存在を得た

喜びというのは、何ものにも変えがたい。

 

 

当然ながら、現実的な話として・・・

 

日本人の一生のうち、その期間が延び続ける「老後」に

自分の面倒を見てくれる相手がいることは、独身者にはない安心感。

 

お金の問題を協力して一緒に解決していけるのも、

やはり心強い。

 

 

結婚という強いパートナーシップの喜びを一度も経験せず
一生を独身のまま終えるのは、確かに物足りないという見方もできる。

 

 

 

 

一生独身の場合のメリット

 

 

一方では、独身でいることのメリットも当然ある。

 

まずは一生という長い期間、時間とお金を自由に使うことができること、

相手に気を使うことなく、好きな交友関係を築いていけるのが独身の大きな魅力。

 

 

また、結婚というのは自分達だけでなくお互いの家族同士が一つになることであり、

一生の中で「親族が増えることによる面倒な問題」にノータッチでいられるのが

独身者の良いところでもある。

 

実際このメリットが大きいと語るのは

あのホリエモンだった。

 

「一生独りでいる人は、日本でもどんどん増えていく。

そもそも独身のままで困ることあるの?」

 

あっけらかんと語る彼に

共感する人も少なからずいるようだ。

 

 

 

一生独身でも楽しく暮らせるための

「場所的・時間的・経済的」自由を手に入れる方法

 

 

 

 

データによるおおざっぱな結婚率

 

 

日本の1年間の結婚率は、終戦後まもなくの約1.2パーセントから下がり

バブル景気の終盤からほぼ横ばい。そして今は大体0.5パーセントだ。

 

生涯未婚率、一生独身でいる日本人の数は

じわじわと増えている。

 

 

日本で特徴的なのは、初婚年齢が30代に向かって

どんどん上がってきていること。

 

今ではすでに、男女ともに30歳前後だ。

俺自身は32の時だった。

 

 

移住してきたこのフィリピンでは20代前半で結婚する人が多く、

そもそも避妊しないためデキ婚率も限りなく高い。

 

 

 

日本の結婚率と、盛り上がる紹介ビジネス

 

 

生涯未婚率が高まる中、結婚相手候補に会わせてくれる紹介所に登録する人が

後を絶たない。

 

一生独身でいいという人もいるが、

やはり出会いが欲しいという多くの日本人の期待値だ。

 

 

「一生独身でいいんですか?」

 

俺も26歳で霞ヶ関の監査法人に入った時に、何を間違えたか

「オーネット」から紹介のメールが次々に来るように(笑)。

 

解除方法が分からず放置している間に、

電話やメールが何度も来て面倒だったのを覚えている。

 

一生独身の男女を減らす、日本の結婚率を高めることが

社会貢献になるのは分かるが・・・やはり強引な勧誘には辟易する。

 

 

ブログやニュースレターで常に「一生独身でいい」

「結婚はいらない」などと唾を飛ばしているが(笑)・・・

 

俺としては、年齢や周りの目ばかりを気にして

「一生一人は嫌。とにかく結婚」という方向に走る傾向にある

日本人の独身男女に向けて伝えたいこと。

 

この人と本当にずっと一緒にいたいと思える相手がいたら

それは幸せなことであり、結婚は素敵な形の一つ。

 

 

地元のヒロも「周りに結婚して幸せになった人がいない」と

語っていたが・・・結婚があなたや相手を幸せにするわけではない

 

とにかく人間なら誰でもいい(笑)、一生独身でいたくない

というあなたにはこういった形もありだが・・・

 

結婚は第二の人生のスタートであり、

共に幸せになることを覚悟する儀式。

 

一生一緒にいたい、心から納得できるパートナーを選ばなければ

一緒になる意味はなく、独身のほうがマシだと考えている。

 

事実一生独身を決め、一人でのびのびと幸せに暮らしている

成増の片桐さんのような男性もいる。

 

 

そして出会いというのは、あなたの今のレベルに合った人としか

出会えないようになっている。

 

結婚相手に期待したり依存するのではなく、自分のレベルを上げ

幸せになる可能性を高めること、自分を磨くことを続けていきたい。

 

 

一生の中の後半、老後にやってくる3大不安は男女問わず

「貧乏」「病気」「孤独」。独身のあなたがずっと経済的不安なく

いられるための手段、本音で話せる仲間をつくる方法。

 

その他、最善の健康を維持するノウハウについては

ニュースレターでシェアしていく。

 

 

 

「一生、東京移住はない」と言い切るのは、

俺と同じく人混みが大嫌いな独身中年モロちゃん。

 

運が良い彼は一生を価値あるものにしようと人生逆転を図り、

結婚を引き寄せようと必死に動いている。独身解消も近いか・・・

 

 

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コメントは12件です

  1. まらぱす より:

    独身で一生いるというのは今これからどんどん普通になっていくんでしょうね日本でもどんどん増えている気がします自分の周りだけ見ても一生独身て言い切ってる人もいますし実際にパートナーがいなかったり婚活にすら行ってない人も多いですしね色々な価値観があるのでこれからは多様化していくんでしょうね AI がどんどん進化していくのと同じように人々の価値観もどんどん変わっていくような気がします色々な考えがあっていいと思います海外に移住したりとか結婚だけが全てじゃないと自分も考えています自分も結婚を後悔しています

  2. あーちゃん より:

    一生独身でいるという選択肢は私の中にはありませんでした。

    子どもも生まれた今、確かに子育てから学ぶこともたくさんあります。

    独り身だと自由。それは否めません。しかし、それを好むのは男の人の方が多いのではないかと私は感じます。

  3. そうた より:

    独身か結婚生活か、
    と言われてみると。僕は結果としてパートナーとの共存を選び、それが嫌だな、とあまり思うこともなく今に至る。自分が自由すぎると駄目な人だから誰かに支えてもらわなくちゃ駄目なの笑

  4. おやゆび より:

    今後一生独身の男性、女性は増えると推測されています。
    私も親に孫を見せてやりたいという考えから結婚に乗り出しましたが自由が好きな私にはあまり結婚生活は合わないのかもしれません。

  5. Amy より:

    わたしは今のところ結婚の経験も予定もありませんが、
    パートナーを得て一緒に生きていくことを望んでいます。

    独身生活をエンジョイできる人への憧れもありますが…。
    わたしにはその強さはありません(笑)

  6. こう より:

    昔は結婚願望なんて全くなかったけど、ある程度の年齢を重ね周りが結婚・出産ラッシュになると自分も結婚したいなあって思うようになったのを思い出しました。
    今では子育ても経験できたし親にも孫の顔が見せられたし良かったなあと思う反面、独身時代の自由さをたまに思い出してうらやましくなることもあります。

  7. 0824 より:

    両親が幼い頃に離婚をして母子家庭で育ちました。父親がいる生活というのが成人した今でもよく分からない…というのが本音です。
    ですが将来結婚を考えている方と出会い、その人と過ごす未来というのを考えるのは毎日がとても充実していますし、自分自身を見つめ直す機会でもありますね。

  8. だい より:

    なんだか独身の方がメリットがいっぱいのような気がしてきましたww
    独身だと困ることは老後からですね。
    例えば、老後に結婚相手じゃなくても大好きな仲間たちと一緒に暮らすのもありですね。
    楽しそうです!

  9. しぃ より:

    貧乏・病気・孤独、なかなかどれもきついなぁ。老後だと特にそう感じそうです。結婚していても、パートナーが先に旅立ってしまえばどれも味わう可能性がありますもんね。そう思うと独身でもいいかなって思うけど、パートナーがいる生活も良いものだと感じます。どちらを選ぶかって難しいですね。

  10. たかくん より:

    選ぶくらいに自分が魅力的なら良いですが、結婚できるくらいの経済力。
    と考えていくと無理しない方を選びたくなるかもしれません。

  11. toki より:

    確かに、一生独りでいる人は、日本でもどんどん増えているのが現状ですね。しかし、我が国の少子高齢化が世界一のスピードで進んでいて、高齢者の孤独死も増加している。やはり家族を持ち支えあうことは必要だと思いますが・・・。

  12. テラ より:

    当たり前ですがどちらもメリットデメリットがありますね。何かを得ると一方で何かを失うし。。自分の理想とするスタイルに近い方を選べば良いんでしょうが、それぞれのいいとこどりをしたくなります(笑)実際にはできないですけどね。
    私は結婚してますが、やはり独身の友人を見ると独身時代に戻りたくなることがあります。

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