多くの恋愛を見て気づいた、幸せに関する男女の違い


 

 

ダメな恋愛を重ねてきた自分。ハッピーな関係を続ける周りの友人達。

様々なケースを見て、幸せについても男女の違いを図らずも知ることとなった。

 

 

 

恋愛における男女の違いほど

分かりやすいものはない。

 

 

女性は中身重視、男性は見た目重視。

ストライクゾーンは当然男性のほうが広い。

 

女性はなかなか好きにならないが、好きになるとすぐに冷めない

男性はその逆

 

女性は愛情を言葉で表現してほしい。

男性は行動で表現しようとする。

 

女性は体を許した相手との結婚を意識するが、

男性は、性と結婚は全く別もの

 

 

 

 

 

恋愛を通して知った男女の違い(幸せについて)

 

 

男性は、職を失うことのほうが

離婚や破局よりもショックが大きい。

 

一方で女性は、相方とダメになるほうが

失職以上に喪失感がある。

 

一般論ではあるものの、これが男女の違いであることは

恋愛を通して知ったこと。

 

 

つまり男女の違いは、男性が幸せの重要な要素として

仕事がメインになっているのに対して、女性は恋愛(パートナーシップ)

が重要であるということだ。

 

男性は稼いでいる額や仕事のやりがいに幸せの尺度があり、

一方で女性は、深いところでパートナーとつながっていること

幸せを強く感じる。

 

 

身近な友達の恋愛を見ても

この男女の違いは明白。

 

 

12年続けたSEの仕事を、勤め先のM&Aで突然失った郷間。

その落ち込み様は悲惨だった。

 

仕事でイキイキしている時は

彼女と別れても、すぐに次の合コンに出ていたほど(笑)。

 

その逆の麻衣子のケースも

目の当たりにしている。

 

 

恋愛や幸せ、ライフスタイルなど様々な男女の違いを知る中で

感じるのは、女性のほうが生きるのが大変だということ。

 

男性は仕事をがんばっていれば、

ある程度は評価される。

 

一方で女性は家事や出産、子育ての他に

今では仕事をするのが一般的であり、総合職でがんばろうものなら

横やりを入れる人が出てきたり。

 

桂のように、気に入っていた秘書の仕事を離れ

お父さんが倒れた愛媛の実家に戻ることにした人もいる。

こうした決断は女性がすることが多い。

 

 

多くの恋愛を見ながら気づいたのは、男女の違い、

特に女性の人生の複雑さ。

 

 

 

 

 

女性がより幸せになるには

 

 

パートナーをしっかり選ぶ

 

パートナーシップを見つけることを

最初から諦めている人が多い一方で・・・

 

パートナーを見つけたが、「相手が本当のパートナーなのか」疑いながら

ダメな関係をズルズル続けるケースをよく見る。

 

 

一生その人と共にしないと確信しているなら、今あなたのとる行動は、

彼から離れること。別に本当の人がいることを思い出したい。

 

どういう人といるのが幸せか」を、もう一度明確にすること。

 

 

なぜ女性が幸せになるためにパートナーが大切かと言えば、

相手によって女性の仕事と、今後のキャリアパスが大きく変わるから。

 

女性は仕事の選択肢が男性よりもずっと多く、

それによって人生が大きく左右する。

 

専業主婦やパート、看護師などの専門職から女性経営者まで様々。

それによって収入も当然、大きく変化。

 

例えば、夫の年収が900万円以上になると専業主婦率は

大きく上がるといったデータもあり、パートナーの収入ですら

女性の今後に影響する。

 

 

一生続けたいことを見つける

 

一般に、身長・学歴・収入が男性より高いと

女性は結婚に不利という、おかしな矛盾。

 

俺だったら、自分より稼ぐ相方は

誇らしいとすら思うが(笑)。

 

 

特にお母さんが専業主婦だった女性は、

お金に関してうとい人が多い。

 

俺の母ちゃんの頃は終身雇用・年功序列が当然の特殊な時代であり、

日本も景気がよかったから何とかなったが、今は全く違う。

 

 

また、いったん結婚してもずっと一緒にいるとは限らない。

恋愛の頃は気楽だが、結婚すると全く別の関係になることに

男女の違いはない。

 

 

経済的・精神的自立のために、あなたの才能を見つけ

それを磨くことを意識したい。

 

女性に多いアシスタント的な仕事ではなく、もっと積極的なもの。

そして、あなたの代わりがきかないことだったり、本当に楽しくて

仕方がないこと。

 

そうでないと、気づいたらパートしか仕事がないと

愕然とすることになる。

 

 

今の幸せを肯定する

 

子供がいないことに卑屈になっているある友人カップルに、

子供がいなくても本当に幸せで寄り添って生きている青木夫妻の話をした。

 

今のパートナーが本物だと感じるなら、小さな不平・不満に

目を向けるのではなく、いてくれて感謝することを意識し、習慣にすること。

 

意識しないと、人は感謝を忘れる動物だから。

 

 

新谷さんという女性経営者がいる。

 

凛とした彼女がスピーチで語っていた

 

「女を捨てることもなく、逆に女性を武器にすることもなく

妻として、母として女性らしいままで、男性が逆立ちしても

取れないような収入を得る方法が、起業です」

 

男なのに、聴きながら「カッコイイ」と

ときめいてしまった(笑)。

 

 

フィリピンや日本なら女性でも起業する道は十分に開かれているし、

ダイレクトマーケティングなどは初期投資もいらず、すぐにスタートできる。

 

あるいは、自分が好きで得意なことをシンプルな文章で情報発信することを

安定収入に変える方法は、ニュースレターでも伝えている。

 

 

 

恋愛における男女の違いを深く理解し、真のパートナーと

思いやりのある恋愛を楽しむヒントとは?

 

 

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ところで、恋愛において男女の違いがないのは

お互いの思いやりが必須だということ。

 

 

あなたは、大切なことを実際

大切にできているだろうか?

 

 

 

 

 

恋愛で思いやりを発揮する3つのコツ

 

 

上下関係ではなく対等の関係と捉える

 

「どちらが先に告白したか」なんて小さなことを

気にしていたのは、他でもない昔の俺(笑)。

 

好きになったほうに弱みがあるなんて関係はつまらないし、

積極的な性格だったり自己主張が得意であっても、意識の中で

相手をちゃんと立て、パートナーに譲れる人は大きく感じる。

 

 

自分が望むような恋人をつくることが、恋愛の目標ではない。

出会えた奇跡の中で喜びや悲しみを共有し、一緒に成長していく・・・

 

これこそが目指したいことであり、思いやりが大切な理由。

 

 

特に男性はリードが求められる中で、恋愛のパートナーをあたかも

自分の所有物のように錯覚している人をたまに目にするが、50:50

(フィフティフィフティ)の関係を意識することが思いやりを発揮しやすくする。

 

フェミニストの俺にとっては、パートナーのほうが

ずっと上なのだが(笑)。

 

 

相手を信頼する

 

ただ寂しいから、ただ依存心で誰かといたいから・・・

 

そうでない限り、あなたを選んでいる相手は

どんな時もあなたの貴重な味方であると思い出す。

 

 

アドラーの息子ドライカースの言葉「不完全である勇気」が、

40歳をだいぶ過ぎた今(笑)ひときわ胸に迫ってくる。

 

まず自分の不完全さを認める。そうすれば相手の欠点も

受け入れられる。「nobody is perfect」だから。

 

 

感謝する

 

「オレ達の恋愛で思いやりが足りなかったのは、

感謝がなかったからかも。あ、自由が丘にいた頃の話な」

 

和光市駅前の「ブギウギ」で串焼きを口に

ほおばりながら、オヤジが語った。

 

 

いてくれるだけで幸せ。

相手が健康なだけで幸せ。

笑顔を見せてくれるだけで幸せ。

 

恋愛でこうしたことを思い出す場面が増えれば、

思いやりが自然にあなたのベースになる。

 

 

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恋愛における思いやりのベースになる「相手への信頼」を高める3つのコツ

 

 

恋愛で特に大切なのは、信頼と感謝・・・

これが思いやりを発揮する源泉になると信じている。

 

久々にラグーナで会ったキャロルは、

「なかなかボーイフレンドのことを信頼できない」

と涙目で語っていた。

 

 

思うに、恋愛相手を信頼するためにはまず

自分自身を変えていく、自分自身の自己肯定感を

高めていくことが大切。ここに男女の違いはない。

 

 

まずは自己受容

 

どんな自分であってもジャッジせず、

自分を大切に思い受け入れること。

 

 

そして、身近な人を信頼する

 

あなたの周りにいる人を仲間として見てみよう。

硬い言い方をすれば、性善説に立って考えることだ。

 

 

最後に、自分の価値観で評価せず、

ただありのままを認めること。

 

時には謙虚になり、自分の物差しが

完璧でないと思い出すこと。

 

 

信頼には常に、裏切られた時に傷つく可能性を包含している。

だからこそ、相手を信じることには時に勇気が要る。

 

確かに、常に疑っていれば

そうしたリスクから距離を置けそうではある。

 

しかし、特定の相手と踏み込んだ関係を築くことはできず

喜怒哀楽の共有という人生の醍醐味を味わえない。

 

そんな人生は退屈だし、どこか味気ない。

 

 

 

この仲間とは、恋愛でも男女の違いを超え、

傷つくことを恐れず歩みを止めずに進んでいきたい。

 

 

様々な恋愛を見て男女の違いを知り、特に

女性の人生の応援をしたいと強く感じるようになった。

 

結婚はいらないなどと語りながらも(笑)恋愛が喜び、

フェミニストとして女性を喜ばせることは常にモチベーション。

男女の違いをたまに忘れて困ったことになるが(笑)。

 

この個人メディアを通して、恋愛における男女の違いを理解してほしい。

そして、少しでも具体的にあなたの力になれたら嬉しい。

 

 

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コメントは11件です

  1. なつみ より:

    ダメンズばかりをつかまえる私。「パートナーをえらぶ」は、響くというより突き刺さりました(笑
    どうすれば、まともな人とあえるのかな?(笑

  2. かち より:

    日本式、男性の行き方、女性の生き方って独特ですよね。西欧だと、女性も働きますし、男性も育児家事をするのが当たり前ですけど、日本はどちらかが片方やるって仕組みですし。

  3. テヘミ より:

    恋愛における男女の違い。わたしにもテーマだ。ホステスの彼女が最初に学んだ
    話のネタになりそうな11項目の頭文字をまとめたもの。
    会話の中から相手との共通項を探したり、
    共感を得たり、
    感情を動かすことができる人は
    いつの時代も、チャンスに事欠かないだろう。
    小さな継続、大きな変化
    CANI(キャナイ)という言葉を聞いたことは?
    成功者の間では常識になっている
    (常に終わりなき改善を)
    の頭文字をとったものだ。
    【標準装備しながら発揮できない才能】
    俺達の誰もが生まれながらに持っていながら、
    それを発揮できる人は
    ごく一部という、変わった能力がある。
    それが「継続力」だ。
    今まで多くの人を時間的・経済的・人間的束縛から
    解放してきたメソッドを、
    「Project of Life」「Another Project」
    という講座にまとめてサポートしてきたが・・・

  4. makostyle より:

    今家庭は幸せなはずなのに、気持ちはどんよりしています。結局仕事が思うように運ばなかったり、収入が得られないと恋愛などに対しても完全に幸せを感じられないような気がしています。今日はダメだ。

  5. マゼンタ より:

    幸せの重要な要素が、女性は仕事でなくて恋愛なのはわかります。相手とうまくいってなかったら仕事なんてやる気でないですよ。男性もそうなのかな?と思っていたけれど、違うのですね。勉強になります。

  6. かおるママ より:

    これまで男運のなさに笑いすらありました(笑)長年陰で支えてくれた彼とまさかの結婚でしたが、子供もでき、ごくごく平凡な幸せではありますが、旦那と子供がいる家庭に感謝して日々過ごしております。もっとこうしたいああしたいという欲はあるものの、女性はやはり特に未就学児がいるなら子育て中心の生活になるのは当たり前のことですね。半端に働いたところで逆に出費が増えたりもしますし。一昔前に比べると女性も社会進出しやすくはなってるとは思いますが、他国に比べるとまだまだ両立は厳しいものだと感じます。男女の幸せの違いは間違いないですね。その幸せの感じ方がズレを生じさせて離婚問題へと発展してしまう要因の一つかなとは思いますが。結婚したら寄り添うのは当たり前だと思われがちですが、所詮は赤の他人。その二人が生涯共にできることは奇跡なのかもしれませんね(^^)

  7. ニック肉食 より:

    幸せか。どうしてもない物ねだりになりがちですよね。今の幸せをどう噛み締めるかという部分がやっぱり最も必要なんですね。もう少し日常にゆっとりした時間をとれるなら、幸せについて考えられそうな気もします。いや、これもないものねだりか(笑)ただ私がやっている事は常に無理矢理でもポジティブシンキングをする事です。これだけでも日常が変わった気がしますので、オススメします。

  8. ユウゾラ より:

    女性は難しいとつくづく思います。今は恋愛はしていませんが、過去に非常に難しい女性にふりまわされてうんざりしました。一方的にこちらに近づいてきてその気にさせて、挙句の果てに自分の夢を追いかけて離れられてしまいました。辛かった!

  9. 美女も野獣 より:

    男女の幸せの違いは確かにそうかもしれませんね。一生やりたい事、一生のやりがいを見つける事に男性は確かに躍起になる気がする。だから仕事も上手くいきやすいのかもしれませんね。

  10. うえこ より:

    男性よりも収入が多い女性は本当にかっこいいです、わたしもそうなりたいと思いながらしょうもない企業でOLをして、学生時代のバイト代より少ない給料をもらっています。ほんとにうんざりする。自立した女性あこがれます。

  11. えみえみ より:

    私も「女性の方が生きるのが大変だ」と思っています。
    男性は仕事に逃げることができますからね。
    女性は専業主婦でいれば気楽とバカにされ、働いても家事も育児もこなさなきゃだし。
    世の男性がDANさんのように「女性の方が大変」と理解してくれればいいけど。

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