気持ちの切り替えが下手だった。
特に和光の実家にいた、自己受容の方法が
分からない子供の頃。
オヤジに怒られた後、しばらくはショックを受け・・・
何度気持ちを切り替えようと思っても無理で、
全くやる気が戻ってこなかった経験が。
気持ちを切り替え、やる気を取り戻すためのポイント
26歳で起業するまでの俺がまさにそうだったように、気持ちの
シフトチェンジがうまくいかないと、やる気がいつまでも戻って
来ず、自分の行動も次へスムーズに切り替えることができない。
だから、気持ちが落ち込んだときでも自分なりの上手な切り替えの
方法を知っていると、事あるごとに行動を仕切り直すことができ、
時間はかかっても望む方向から大きくブレないですむ。
思いっきり泣いてみる
泣き上戸な俺は、もともとこれに全く抵抗がない。
なぜ「男泣き」という言葉があるのか不思議なほど(笑)。
人というのはよくできていて、涙を流すと心の中に抑えられていた
ものが自然に外に溢れ出し、楽になり心が軽くなる。
感情表現が素直なのは、あげまんの特徴でもある(笑)。
心のベースキャンプを持つ
子供の頃から大好きな映画を観ることは、俺にとっての
心の拠り所の一つ。観ると心の優しい部分に触れられる愛すべき
ロードムービーを、いくつか持っている(笑)。
そして何より、人と逢って話すことが、最も元気が出ること。
心を開いて話せる人をあなたが持っていたら、それ自体が
あなたの力。
その人の信頼や期待に応えたいという自然な想いが、
あなたのやる気と行動を呼び戻してくれる。
信念を明らかにする
これだけは譲れないというものをはっきりさせておく。
俺だったら、混雑とは無縁の中でのんびり生きたいという
揺るぎない想い(笑)。
ここを外したら自分らしく生きれないというラインが
はっきりしていたら、気持ちの上下があっても、また
そのために努力できるようになる。
夢が無いことを否定はしないが、やはり何かやりたいことや
理想のライフスタイルが明確な人の方が、やる気が停滞した後の
リカバリーが早い。
こうしたポイントを押さえた人はまさに、
アメリカのベストセラー「ガルシアの手紙」にあった、
問題解決ができる人。
自分の気持ちや感情と上手に付き合い、落ちたときでも
うまく切り替えができる人はまさに、問題を乗り越えていける人だ。
落ちた気持ちをやる気に変えるのは、「感謝力」と「スピード」の切り替え
あなたを応援してくれている人がいること。
チャレンジが許されている国に生まれ、住んでいること。
こうしたことへの感謝を意識できる機会が多いほど、
やる気というのは失われづらい。
また意識と行動のスピードを上げると、気持ちが停滞している
時間が短くなり、ネガティブなことを考える余地がなくなる。
人は感情の動物だから完璧にはいかないが・・・
こうしたことを知って意識しておくだけで、大きな差になる。
俺の経験から見ても、楽しくなくなるのは
「もういいや」と諦めたとき。
腐らない、諦めない。
そして、自分の気持ちとうまく付き合う工夫をしている。
人生を楽しんでいる人達の秘訣。
先見の明があるあなたは、毎回俺のブログに戻ってきてくれる。
感謝をしながら情報発信を続け、海外移住や二重生活を
実現する仲間を一人でも多くつくっていく。
気持ちの切り替えってなかなか出来なくて、ずるずると過去のことを引きずってしまいます。
記憶は消せないから、切り替えるしかないんですけどね。
諦めたら最後。
信念を持って生きることが必要ですね。
人に話すとスッキリするタイプです。
もやもやが話すと
自分の中から出した気がします。
自分は切り替えが早くても、
切り替えられない相手が
いると、困ってしまいます。
また言ってる・・・っとなってしまいます。