サマル島拉致事件の真実 犯行グループとは?


 

 

2015年、フィリピンのミンダナオ
サマル島で、拉致事件が発生したのは、
記憶に新しいはず。

 

 

犯人は謎の武装集団だった。

 

 

リゾート地としても人気が高く、
多くの観光客が集まるこの地で事件を起こしたのは、
一体どんな人物なのだろうか?

 

 

サマル島拉致事件はなぜ起こった?犯行動機から読む

 

 

事件が起きたのは、
サマル島のリゾート地にある宿泊施設。

 

 

外国人観光客とフィリピン人の女性の、
計4人が何者かに拉致され連れ去られた。

 

4人もの人を拉致したというだけでも衝撃的だが、

後の調べで宿泊客の中には、

拉致されかけながらも

命からがら自力で逃げ出した人物も

いることがわかっており、

犯人がさらに多くの人を拉致する計画を持っていたことが

判明しさらなる衝撃を与えた。

 

 

犯人は少なくとも11人以上のグループであることが判明しており、
また大胆にも特に変装することなく、
犯行に及んだようだ。

 

 

しかし、事件からしばらくの間、
人質の安否を確認できないどころか、
犯人からの身代金の要求等もなく事件は謎を深めていた。

 

そんな折に、犯人から、
人質4人が映し出されたビデオ
インターネット上に公開される。

 

 

犯人グループは、その素性をビデオ内では語らなかったものの、
ISISの過激派組織と同様の武装をしている姿から
犯人はISISのグループであると断定。

 

さらに、ISISの中でも、
この地域を中心に活動している
アブサヤフだと特定された。

 

 

このような悲惨な事件が起こった背景には、
アブサヤフがISISに影響を受けたことによるものが、
大きいと考えられている。

 

 

そもそも、アブサヤフとは、
フィリピンに住むイスラム教の信者モロ族のための
独立国家を作ることを目的に結成された武装集団である。

 

 

ところが、独立国家建国に奮闘するさなかに、
独立国家設立に反対する警察や軍と衝突。

 

銃撃戦に発展し、
アブサヤフの主軸とされる人物が、
殺害されてしまったのである。

 

 

この事件をきっかけに、
アブサヤフの勢力は、
徐々に衰退の道を辿ることに。

 

 

しかし、ISISの影響がきっかけとなり、
アブサヤフ独立国家設立という目的ではなく
身代金目的の拉致等を行う武装集団に変貌

 

その勢力を再び伸ばし始めてきたのである。

 

このような背景から、
犯人は効率よく身代金を得るために、
サマル島を犯行地に選んだのではないだろうか。

 

 

リゾート地であるサマル島には、
多くの観光客が集まるため
人々に紛れやすく犯行が容易

 

また、一度に大量の人物を拉致することが可能なため、
身代金によって大量の資金を得ることも可能である。

 

 

現に今回のサマル島での犯行においても、
当初こそ身代金の要求を見せなかったものの
後に人質1人につき約7億円もの身代金を要求したとされている。

 

 

いかなる理由であるにせよ、人の尊い命をないがしろにして、
身代金目的の拉致を繰り返す行動
決して許される行為ではないことは明白である。

 

 

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サマル島の治安は回復?現在の状況をリサーチ!

 

悲惨な拉致事件が発生してしまったサマル島だが、
残念ながらその治安は現在においても、
完全には回復されていない

 

 

サマル島があるミンダナオ地域では、
武装集団による身代金目的の誘拐事件が多発

 

2016年は爆発事件が起き、
2017年にはテロ組織と治安部隊の衝突が発生。

 

非常事態宣言どころか戒厳令まで出され、
何か月も自体が収束しないまま、
犠牲者が増えていった。

 

 

やっぱりフィリピンアーミーは弱い…
奇しくもそれが露呈する事態となった。

 

 

かつての、休みを存分に満喫できるという、
リゾート地としての姿を取り戻すには、
もう少し時間がかかりそうだ。

 

 

リゾート地として、
多くの人々が楽しむことができたサマル島

 

武装手段の身勝手な行動により、
安息の地が奪われることは、
残念でならない

 

 

現地の人はもちろんのこと、
多くの観光客も安全に生活や観光を満喫できる日が、
一刻も早く訪れることを願いたい。

 

 

まとめ。サマル島に行くなら事前情報を必ずチェック

 

サマル島拉致事件について紹介した。

 

 

ミンダナオはもともとモロ解放戦線のこともあり、
フィリピンでも政情が不安定な場所

 

 

同じマザコンのラッセルにたぶらかされ(笑)、
仕事仲間と向かったケソンの田舎で、
NPAに拉致されて殺されかけた俺。

 

 

今ある命を大切にしたい。

 

 

あなたも、たびレジへの登録と、
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海外移住プロデューサー:DAN

 

 

フィリピン在住の40代独身男。

 

現地でフィリピン人の起業

支援をしつつ、日本人の

海外移住をサポート。

 

東南アジアを中心に世界を

周ることを日常とする。

 

 

DANの半生

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