比国世界1位

ご存知かと思いますが

フィリピンが世界1位に選ばれています。

 

何の世界1位か?

 

「世界で最も投資に適した国」

(US News & World Report 2018)

 

インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイなどの
アジア強豪諸国も上位にランクインしていますが
それら諸外国をフィリピンが上回る結果でした。

 

圧倒的な若年層の人口とハードワーキングな国民性、
また今後、経済面でのミドルクラスの急増などなど
直近で安定的に経済が成長していく材料が目白押しであるとの評価。

 

20世紀は概ねアメリカの時代(20世紀後半は日本も参画)。

そして21世紀は、アジアの時代へと推移していますので
上位にアジア諸国がランクインするのは大局的には当然の流れです。

 

21世紀はまだ始まったばかりでこれからが楽しみですね。

 

 

ただこれからはアジア!
と言っても以前から述べている通り日本の場合、
20世紀後半にピークを迎え、今後ジリ貧は濃厚です。

 

今後日本が世界的にプレゼンスを示したいのであれば
文化面の発信だと個人的に思っています。

 

国力強化!と、熱の入ったスローガンを掲げる
霞が関の方々がいますが
個人的には国の区切りはどうでも良いと思っているタイプです。

 

日本の強化!というより国籍関係なく
地球全体の最適化をしていった方が良いと。

 

ジョンレノンも叫んでいます。「国境がない世界を」と。

 

複雑な事情が絡むので当然簡単に片付く問題ではないですが
実際に世界には貧困や紛争で苦しむ人々がたくさんいるわけで
世界全体で考え、施策していきたいものです。

 

現在日本にお住まいの場合、先行き不安なニュースが多い為暗くなりがちです。

 

であれば元気のある隣国のアジアに目を向け
積極的に関わっていくことで
良いチャンスに巡り会える確率も上がりますし
生活の質をアップさせる事も容易です。

 

やはり成長真っ只中の国に予め参加しておく事で
その後成長しきった時、ニッコリな状態(優位な状態)になっていることでしょう。

 

昨今の成長の勢いはすごく、
例えば、フィリピン、中国、タイなどの若年層の服装が
数年前と比較すると明らかに小綺麗に変貌しており
日本人と大差はなくなってきていると感じます。

 

ユニクロ、無印良品がフィリピンにも進出していますが
実は日本よりも価格が若干高いんです。

高いですが、フィリピンの方々は購入しています。

世界は、平準化していきますね。

 

それと成長著しい国々では至る所で
リープフロッグ現象が起きています。

 

これは今まで「段階的」に発展するのが常識だったが
「非線形的」つまり飛び級し発展する現象のことです。

 

今までの段階的な発展の例として
日本での「電話」を挙げると
固定電話→PHS→ガラケー→スマートフォンのような
順番に発展してきました。

 

一方、非線形的に発展するとは
電話を初めて持つのがスマートフォン。というように
今までの段階的ステップを飛び越え、
いきなり最先端が導入され発展する様を指します。

 

これが昨今、発展著しい国々で起こっており

例えば、日本で試験的に実施!とニュースになっていた
ライドシェア、つまりタクシーの相乗りに関して

フィリピンでは当の昔に
uber poolというサービスが稼働しており

 

スマホで簡単にタクシーを呼べ
格安(約100円から)で相乗り利用ができています。

(相乗りなので渋滞緩和にも貢献でき、当方も頻繁に使っています。)

 

この分野において新興国より日本は周回遅れの状態です。

既得権益者が当然ごねますので、スピーディーに変化していきません。

 

 

中国のキャッシュレス化も爆速で普及しています。

 

1年ほど前、中国に訪れた際はそこまで感じなかったのですが
数日前にちょうど中国に5日ほど滞在しており
4席ほどしかない地元の超ローカルレストランや
夜になると出てくる屋台などでご飯を食べていたのですが
そんな超個人商店でさえ
スマホのアリペイ、wechatペイでの支払いが可能になっていました。

 

※アリペイ・wechatペイはスマホの中のお財布アプリ。

 

さらにこのアリペイ・wechatペイでのみ解錠、施錠でき
どこでも乗り捨て可能なレンタル自転車も
街の至るところ放置されています。

 

いつでもどこでもこのレンタル自転車を見つけ、
スマホを使い解錠し乗車、
そして目的地に着けばその辺に乗り捨てる事ができます。

 

生活者からすると恐ろしく便利なサービスで
街に浸透している様を体感することができました。

 

駐輪場ではなく、本当にそこらじゅうに放置されており、
この状況を国がOKを出しているのが凄いと感じます。

 

利用料金も1元(約17円)からと格安です。

 

また、日本で問題視されている郵送物の再配達に関して、
中国ではネットで購入した商品の受け取りは
既に全て最寄りのコンビニで受け取れるようになっていました。

 

無人コンビニは、直接体感できませんでしたが
こういった状況を鑑みるに肌感で、経済面において
今後、アメリカから中国に世界の覇権が移ることは
ほぼ間違いないと個人的に感じています。

 

マカティも数年に比べ、かなり中国の方が増えましたので
そろそろ本格的に中国語を学ぶ時かなとも思っているほどです。

 

フィリピンから中国本土に2時間ほどでいけてしまいます。

 

 

このように世界はとんでもない速度で変化しています。

 

ただ、とてつもない速度で変化しているのは分かる。
では、どう変化しているのか。

 

この「変化の方向性」を知っておく事は
今後の生存戦略上、重要です。

 

では、どの方向に変化しているのか、向かうのか。

といえば、やはり成長フェーズの国であれば
「便利」な方向に変化しているのは間違いありません。

 

さきほど、リープフロッグ現象で挙げた例なんかは
全て「便利」を選択している、の一択に集約されます。

 

既にアジア諸国では、日本にない最先端が身近にたくさんあるわけです。

 

では日本はもう駄目なのか、と言えばそんな事はなく
例えば個人的に感動するサービスがあります。

 

それがご存知「suica・pasmo」です。

 

現在、電車に乗る以外でも
コンビニからレストランまで幅広く利用でき
キャッシュレスという意味では
中国のアリペイなどと同様なんですが
大きく違う点は「決済スピード」です。

 

suicaは、かざしただけで
一瞬で会計が完了するのは感動ものです。
これは、アリペイなどより遥かに楽で高速です。

 

フィリピンのお会計事情は、といえば
都市部ではクレジットカードやbeep、Gcashなどの
新たなスマホでの決済方法も出てきていますが
決済スピードが遅いのがネックです。。

 

このように諸外国の変化を体感することで
日本が全てGreatではない事実を知れたり
逆に日本で当たり前のサービスの良さ、ありがたさを再確認できたりします。

 

 

ということでスマホやPCの画面の文字だけで
知っている気になっているだけでなく
まさに成長している国に早い段階で
実際に関わっていく事で何か自身の中で気づきを得られるはずです。

 

そして「その気づき」をきっかけに
現状では想像できないワクワクすることが見つかるのではないでしょうか。

 

成長する波に上手くのれている事は、気持ち良いです。
変わりゆく時代に合わせ生きている、といいますか。

 

ぜひ、日本だけに留まらず、まずは小さな一歩から
新しい世界をご自身でお感じになれることをお勧めします。

 

 

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