英語のヒアリング上達に。あまり語られない3つのTips


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DANさん。英語のヒアリングが不得意です。

うすれば聴き取れるようになりますか?

 

 

 

 

潤んだピュアなまなざしで見つめながら、真剣に尋ねてくるボンちゃん。

ちなみに、韓国人の男友達(笑)。

 

日本人より、英語は得意なはずだろう・・・?

 

 

 

 

英語のヒアリングに最近は毎日数時間取り組んでいるという、

留学生の彼。

 

日本語をあっという間に覚え、会話は不自由なくできるようになったが、

漢字を捨てた国で育った人には、日本の漢字はやはり鬼門らしい。

 

 

フィリピーノ達も会話はすぐに覚えるけど、20年住んでいても

いまだに漢字は読めない人がほとんどだもんね。というより、会話が

ある程度できれば、ひらがなカタカナで十分生きていけるということか。

 

 

 

 

 

韓国人との会話で再確認。言葉を聴き取るときのコツ

 

 

英語のヒアリングで悩んでいた彼に聞いてみた。

 

「日本語は英語以上に複雑だと言われてるけど、ボンちゃん今、普通に

会話できるよね。日本語はどうやって聴き取れるようになったの?」

 

 

「そうですね・・・今でも、完全には聴き取れていません。大体の意味が

分かったら、あいづちをしたり質問で返したりしています」

 

 

「ていうか、英語もそれでいいんだよ!同じ同じ」

 

 

 

どうやら、長年日本に住んで日本語を話す外国人はみんな同じようだ。

大体を理解する。予測して会話する。

 

 

そう、日本人も英語のヒアリングに対して、同じ姿勢で臨めばいい。

いざとなればボディランゲージや表情でも伝わる(笑)。何も恐れる

ものはない。

 

 

 

 

 

英語の初心者が気をつけるべきヒアリングのコツ

ヒアリング、要するに英語の聴き取り(リスニング)は、初心者の

場合は英語の音声を聞いただけで、何が何やらさっぱりワケがわからん!

と感じる人が多いのでは。

実際、俺自身も英語を聴き取れるようになるまでは、ヒアリングには

かなり苦労させられた。

 

その理由は、ヒアリングは、自分がどんどん英語をインプットして

話せばいいスピーキングと異なり、話す人の話し方(イントネーション・

発音・スラング・なまり・クセ)やその場の状況によって聴き取れる

レベルが変わるから。

 

一般に、男性よりも女性が話す音声の方が聴き取りやすいと

言われているし、老人よりもティーンの方がずっと早口だったり。

 

 

 

リズムに慣れる

 

まず、初心者の場合は「英語の音のリズム」に慣れることから始める。

 
英語の音のリズムというのは、日本語のそれとはまったく異なるもの。
日本語はダダダダダダ…と抑揚(アクセント)が少ないのに対して、

英語はダーダッダ、ダーッダダ…といった、リズミカルな変化がある

のが特徴だ。

また、日本語の音声はすべてが子音と母音で組み合わされているのに

対し、英語は子音が多いため、全てが母音で終わるわけではない。

 

例えば、 pencil「ペンシル(鉛筆)」と言った場合、日本語では

pen-shi-ru と、最後は必ず母音で終わるが(ここでは u )、英語は

-cil で終わっている。

 

このような発音上の違いも、英語の音声の特徴に大きな影響を与える。

 

従って、まずは英語の音声の特徴であるリズム、アクセントに

気をつけながら聴き取るトレーニングを行う。

 

 

全てを聴き取ろうとしない

 

次に、英語の音声のすべてを聴き取ろうとしないことがコツ。

まさに、ボンちゃんが日本語に対し自然にやっていたように・・・

 

 

ディクテーションという、全ての英語の一言一句を聴き取る

トレーニングがあるが、これはまた別の目的があってのこと。

「木を見て森を見ず」という言葉があるが、ヒアリングの際は、

英語音声の「森」を捉える感じで聴くといい。

 

森を繰り返し見ていると(聴いていると)、所々に聴き取れる

箇所が出てくる(これをキーワードと言う)。

 

このようなキーワードは森を構成する木のようなもので、要するに

英語を聴き取るということは、森を見ながら(全体を見渡しながら)、

いかに多くの重要な木(キーワード)を捉えられるかということに

尽きる。

かといって、先ほど説明した通り、木を徹底的に洗い出そうとすると

「木を見て森を見ず」状態に陥ってしまうので、あくまでもバランスが

重要だ。

そして、ある程度聴き取れたキーワードから、全体の意味を推測する。

この「推測」という部分が、ヒアリングにおいてはとても重要な役割を

担っている。

 

 

「推測」の際には、自分の体験や考え、または一般常識に基づき、

 

相手は大体こういうことを言っているんだろう
自分だったら、こういうことを言うだろう

という観点から、先手先手で英語音声の内容を考えてみる癖をつけると

いい。決して、聴き取れた内容を訳すのではなく、先に「こういうことを

言わんとしているのだろう」と、先手先手で想像することがコツ。

 

 

もちろん最初から完璧にはできないが、筋力トレーニングと同じで

繰り返し行うことで身につき向上していくので、ぜひ積極的に英語音声を

聴く習慣をつけたい。

 

 

同じ音声で繰り返し練習

 

お気に入りの一本を決めたら、それを徹底的に繰り返し視聴する。

 

言ってみれば、 全てのセリフを覚えてしまう勢いで、繰り返し、

繰り返し聴いてみるといい。

 

注意点としては、一つの英語音声に集中すること。

 

飽きて次の音声にすぐ移り、結局モノにならなかったのは、俺が

繰り返した失敗。理想としては、一つの英語音声の内容をすべて覚えて

しまうぐらい繰り返すと効果的だ。

 

 

ヒアリングの際に全ての単語を一字一句聴き取ろうとする人がいるが、

そのような聴き取り方はしないこと。すべてを聴き取ろうとするのでは

なく、できるだけ多くの情報の断片を得ようとすれば十分。

 

言っていることが矛盾するようだが、全てを聴き取るのは無理なこと。

 

 

できるだけ多くの情報を聴き取り、かつ全てを聴き取ろうとはしない。

このバランス感覚を、繰り返しの練習の中でマスターしていきたい。

 

 

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コメントは4件です

  1. カズミ より:

    ヒアリングばかりは相手次第で変わるから、ナカナカ時間かかりますよね。。じっくり取り組みます!

  2. 青山 より:

    そうですね。
    確かに全てを聞き取ろうと思うとなかなか難しいものですよね。

    森の中の気を見るためには色んな単語を覚えないといけませんね。
    楽しく覚えるには映画を見るのが一番でしょうか?

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