それもそのはず、速読によって眼球を今まで以上に
動かすので眼筋がほぐれ、
情報伝達力が高まっているからだ。
医者によっては後遺症など重大な損害を被る可能性のある
レーシックよりも安全といえる。
そして、今まで凝り固まっていた眼筋をよく動かすようになるため
物の動きをとらえる力が向上。
まるで映画「スパイダーマン」のようにパンチ止まって見えたり、
「マトリックス」で弾が止まって見える感覚といえば分かりやすいだろうか?
あれはいきすぎとしても(笑)、
速読をマスターしたら真っ先にバッティングセンターへ行ってみてほしい。
今までは手が出なかったものすごいスピードの球が
打てるようになって一番驚くのは、おそらくあなた本人だろう。
ちなみに、同い年なのにいまだにフットサル少女のユキちゃんは(笑)、
俺が教えた通りに速読を習得した後・・・
試合で他のプレイヤーの動きを読めるようになり、
実際に相手がボールを蹴る前に走り出せるようになった。
これもまた、速読という技術が
彼女にもたらした物理的な変化だ。
苦虫を噛み潰す必要が?
あれをうまく活用すると・・・
がんばらなくてもいいという逆説。
日本が誇る天才の一人、苫米地先生が
以前語っていた。
「徹夜続きでゲームに熱中し、
フラフラになって
ぶっ倒れた子供に
親が
よくやったね!
がんばったね!
とは言わないでしょ?」
子供が倒れるまで
やったとしても、
それは大好きで面白いから寝食忘れて
ゲームに没頭したのであり、
「がんばった」という努力感はない。
本当に心から楽しんでいるもの、
大好きなものに対して
「がんばる」という感覚は、
やはりそぐわない。
大人が「仕事をがんばる」
と言う時、
その前提に
仕事は生活のために
仕方なくやるもの、
歯を食いしばって
我慢しながら続けるもの
というネガティブなニュアンスが
すでに含まれている。
まさに子供の
「ゲーム感覚」で
時間を忘れて没頭できる仕事に
すでに出会えているなら、
あなたはこの世界でも
数少ない幸せな一人だといえる。
働き手が
より幸せを感じるためには、
今取り組んでいる仕事を
どうしたら楽しめるかを考えること、
仕事の捉え方を変える
工夫をすること。
それが難しいなら、
そんなライフワークを
見つけることを目標にし、
今から行動を起こせばいいだけ。
フィリピン人の友達をつくってみれば、
これはあっさり理解できる。
モテるためにも、こうした新しい考え方を
ガツンと学ぶことは大切。
独りよがりだと、なかなか見えてこないから。
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