バンコクから日帰り旅行ができるため、
とても人気のあるスポットが「アユタヤ(Ayutthaya)遺跡」だ。
行き方をよく聞かれる。
タイでも通じる英会話の最速マスター法。
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この記事では、2024年最新版の
行き方の詳細をお伝えしていく。
目次
タイのバンコクからアユタヤへの行き方、2024年版。自力でバスや電車(鉄道)で行く場合のバンコクからのおすすめルート。時間は?
アユタヤはご存じの通り、昔のタイの王朝が存在した場所。
移動手段としては、ロットゥーバス(乗り合いバス)、
バス、鉄道、船がある。
初心者さんへのおすすめ手段は「鉄道」。
リーズナブルでおススメである。
タイの国鉄はバンコク市内3か所に駅があるが、アユタヤ(Ayutthaya)に行くには、
最寄り駅フアランポーン(Hua Lamphong Station)駅が利用しやすい。
MRT(地下鉄)のフアランポーン駅から、国鉄の駅まで直結しているので、
迷わずいけるのは旅行者にはありがたい。
バンコクのフアランポーン駅からアユタヤまで、
所要時間は約1時間30分である。
そして時刻表だが、タイ国鉄のHPで事前に下調べをおススメする。
その都度調べる方が一番確実なので、↓下記で事前検索をお願いしたい。
(以前、俺が旅行している時に事前に調べて行ったが、
現地での情報と違い戸惑いを隠せなかったことがあった。
過去の情報を鵜呑みにはしてはいけないことを学んだ。)
↓下記のアドレスで2024年アユタヤ行きの時刻が表示されるので、確かめて欲しい。
http://procurement.railway.co.th/checktime/checktime.asp?lenguage=Eng
日本と同じように鉄道に種類があるので、紹介しておこう。
「特急Special Express」→ 快適に時間短縮で移動できる。
料金が高い(食事付きチケットもある、タイは食事が美味しい)。
料金が確定出来なかった。現地で確認をお願いしたい。
「快速Rapid」→ エアコン付きで寒いぐらい効きが良い。上着が必要。
2等席245~バーツ(約810円~)
3等席165バーツ~(約550円~)
「普通Ordinary」→ 一番時間がかかるが安い。エアコンなし。
2等席35バーツ(約120円)
3等席15バーツ(約50円)
その他、車両にも1等2等3等とあり、それぞれ料金が違う。
乗車チケットは、事前購入も出来るが、
タイの旧正月(ソンクラーン)など以外は当日購入しやすい。
俺が旅行した時は、特別な日では無かったため
直ぐに窓口で当日購入できた。
電車の時間は、時刻表は勿論あるが、現地の駅でちょうどいい時間にある電車を
切符売りの方が英語で教えてくれるので、余裕をもって到着することが大事。
日本の様に、きっちりと時間通りには
鉄道は動かないことを肝に銘じておこう。
また、駅の公共施設では、トイレは有料。
だいたい2バーツかかることもお忘れなく。
アユタヤへの行き方。ロットゥーの場合は?
アユタヤへの行き方はロットゥーを使うとすると、
「BTSのビクトリーモニュメント駅戦勝記念塔の前」と
「モーチットバスターミナル(北バスターミナル)」から出発している。
所要時間は、どちらもだいたい1時間。
(道路状況によって変わるので。)
1日に数多く出ているので、もし乗り遅れても
直ぐに次のロットゥーが来るので安心だ。
ロットゥーの乗り方は、他の人と乗り合いする車「ミニバン」である。
人数が集まれば出発してくれる。
料金は激安で、移動手段として検討する価値あり。
※「モーチットバスターミナル(北バスターミナル)」から出発している
ロットゥーのチケット売り場は、いたるところにあり現地に行けば分かる。
料金は、「大人一人約60バーツ」で大きな荷物を積むなら
別途もう一人分の料金がかかる。
※①「BTSのビクトリーモニュメント駅戦勝記念塔の前」から出発している
ロットゥーのチケットの売り場は、BTSのビクトリーモニュメント駅3、4番出口
を出てスカイウォークを直進し階段を降りるとある。
「AYUTTHAYA」と行き先が書かれているかを
確認したうえで購入すること。
料金は「大人1人80バーツ」。
※② BTSのビクトリーモニュメント駅3、4番出口を出て、先ほどとは違う
逆サイドのスカイウォーキングを直進し、ショッピングモールがあり
左側の階段を降りるとチケット売り場に到着する。
こちらも「AYUTTHAYA」と書かれた場所で購入すること。
料金は「大人1人60バーツ」。
なぜ、料金が違うのかは不明。
人数が集まらないと出発しないロットゥー、激安移動で
贅沢なことは言えないが、出来たら良い客層と乗り合えたら言うことはない。
アユタヤに到着すると、アユタヤ市街のチャオプロム市場近くに止まる。
そこはバスターミナルに隣接しており、わかりやすい場所である。
移動時間も長時間ではないので、日帰りで観光する日本人も多いのである。
少し足を延ばすにはとても気軽に行ける場所。
バンコクからアユタヤへの行き方。バンコクからはバス以外にタクシーや船も?
バンコクでは、タクシーが沢山あり、探す必要もなければ
電話で呼ぶ必要もない。見つけては、運転手と料金の交渉が直ぐに出来る。
目安として、路上タクシーは
2300バーツ~3000バーツ(ガソリン、高速代金含む)。
そこで気を付けることは、路上でタクシーを拾う時は
ガソリン代金と高速道路代金を省いた金額を提示してくる点。
日本人だと、料金を上乗せしようと企む者もいる。なので、
目安だが、3000バーツ以上の金額提示があれば即断ろう。
相場は、大体だが、ガソリン代金と高速料金をたして往復500バーツ程度。
この金額を基準に、現地で運転手と交渉して欲しい。
タクシーの乗車時間はだいたい、1時間~1時間30分である。
(交通渋滞によりけり)
別の移動手段は「船」である。
アユタヤ行きの直行船はなく、数十キロ手前までしか運航していないので
おススメはしない。
しかし、片道船のツアーもあるので
船を利用してアユタヤに行くなら、ツアーに申し込むことをおススメする。
色々なツアープランがあるので、料金はピンキリだが、俺が調べた結果
所要時間は1日2,500バーツからでだった。
その他の移動手段は、「バス」だ。
バスの発着は、モーチット・バスターミナルとサイタイマイバスターミナルの
2か所から1時間おきにある。
運賃は57バーツ。所要時間は2時間ほどかかる。
まとめ…アユタヤの置屋の場所や彼女らの生き方もブログでチェック
ここまで、バンコクからアユタヤまでの移動手段をまとめてみたが、
どうだろうか。
俺の経験からのおススメは、「鉄道」移動である。
しかも「普通電車」にぜひ乗ってもらいたい。
なぜかというと、市街地から田舎町を通って鉄道が走ってくれるので、
タイ国の色々な顔が見ることができ、面白いのである。
時間が許すなら、ぜひ旅の醍醐味を楽しんで欲しい。
俺の場合は、同じく太った猫好きのマイラとのんびり楽しんでいたのに
騒がしいロシア女子2人に列車旅を邪魔されたが・・・(笑)
最後に、
あまりオープンになれないあなたへ。
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