バンコクに行った時に一度は立ち寄りたいスポットがゴーゴーバーだ。
そんなゴーゴーバーだが、どのゴーゴーバーが有名なのか、
何に注意すればいいのかを知っておくとより楽しめる。
そんなバンコクのゴーゴーバーを日本との違いを含めみていこう。
バンコクのゴーゴーバーのおすすめはバカラ?動画でチェック
タイの首都バンコクにはゴーゴーバーとよばれる店がある。
元々、ゴーゴーバーは1950年以降にアメリカ軍が基地をつくった時、
軍人のレクリエーションとしてできたのが発端。
タイ政府も公認でゴーゴーバーなどを大きく展開し、今では一大産業として確立した。
そんなバンコクのゴーゴーバーを体験するとき、
入店だけなら無料だがせっかく行くなら楽しみたい。
そこでまず気をつけないといけないのはチップ制度である。
日本では馴染みのないチップ制度だが、ゴーゴーバーでは現地通貨のバーツで払う。
チップをいくら払うのかは明文化されているわけではないが相場はある。
バンコクゴーゴーバー嬢のチップ2019年時点では、
ステージや店内で気に入った女の子をテーブルへ呼んで一緒に飲んだときは、
100バーツ前後が相場となる。
これはペイバー(持ち帰り)をしなかった場合の相場だが、
ペイバーをするつもりが何らかの都合でペイバーができなかった場合や
今後も仲良くしたいという場合ならば、
会計や退店する時に200~300バーツと多めにチップを渡すといい。
なお、注意しないといけないのはバンコクで未成年はゴーゴーバーに行くことはできないし、
手を出してもいけない。当然ながら日本と同様に法律違反であるからダメなのだ。
そんな大人の世界であるゴーゴーバーだが、
バンコクのゴーゴーバーで最も有名な店は「バカラ」であり、
店内の様子は動画「Baccara GOGO bar in Bangkok,thailand」でみることができる。
歓楽街「ソイ・カウボーイ」の中にある店で女の子のレベルは
他と比較してもかなり高くモデルクラスの子もいるが、そのぶん料金は高い。
もちろん他のゴーゴーバーと同様に入店だけでも大丈夫だ。
(Baccara GOGO bar in Bangkok,Thailand https://www.youtube.com/watch?v=_Ae-oSyJyPQ)
ゴーゴーバーは日本でも楽しめる?日本のゴーゴーバー
ゴーゴーバーはタイやフィリピンでは性風俗店となっているが、
ゴーゴーバーの定義としては実際にはゴーゴーダンサーが
ポールダンスなどを見せる店のことであり、いわゆるバーやナイトクラブと同じである。
このこともあり、日本ではゴーゴーバーという呼び方はせずに
バーやナイトクラブに相当する店を指すことになる。
ゴーゴーバーは国により呼び方が変わればサービスの内容も変わってくる。
これは各国の法制度や時代背景などに影響されてのことだ。
ゆえに日本のバーやナイトクラブにバンコクのゴーゴーバーと
同じサービスを期待することはできないが、楽しむことは可能だ。
日本のおすすめの店のひとつは東京・渋谷にある「WOMB」で、
2000年に渋谷にオープンした店である。
同じく渋谷には「CAMELOT」という店もあり、
この店は学生や20代が多くやってくる店である。
他にも六本木には大人の雰囲気がある「MEZZO」や、
ニューヨーク発でアジア初の出店である「1 OAK TOKYO」という店もある。
なお、日本でも一部の例外を除いて20歳未満の入場は禁止であり、
かつエントランスでは写真付きの身分証明書を提示しなければいけない。
経験上、運転免許証は身分証明書として最も使い勝手いいので、
運転免許証を持参しておこう。他にも、学生も運転免許証がいいが、
写真付きの学生証だったりパスポートなども身分証明書としてはありである。
まとめ 国によって違うサービス。中身を知って楽しもう。
ゴーゴーバーは国により様々な理由から名称やサービスの内容は異なってくる。
バンコクのゴーゴーバーであればチップを支払うことも必要になるが、
日本のゴーゴーバーよりもより楽しむことができる。
ゴーゴーバーでより楽しみたいときは、
情報を入手したうえでバンコクで楽しもう。
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