クロアチア、ドブロブニクへの行き方!ドブロブニク観光の前に空港やレストランをチェック


 

 

海外旅行はますます安価になってきている。特に

風光明媚なヨーロッパに行きたい、という人は多いだろう。

そんなあなたに今おすすめしたいのがクロアチア

中でもドブロブニクだ。

 

 

クロアチアは、ヨーロッパの火薬庫と謳われた

バルカン半島に位置し、アドリア海に面する美しい国

 

旧ユーゴスラビアの一国であるものの、

治安は良く、美しい海と街並みを楽しめる国である。

 

 

今回は、そんなクロアチア旅行

特にドブロブニクについてリサーチしてみた。

 

 

クロアチアのドブロブニクへの行き方が知りたい!空港は?料金やプランは?

 

 

クロアチアでも

特に人気の高い観光地、

 

それが、クロアチア本土と

分断されている飛び地の都市

 

ドブロブニクである。

 

 

「アドリア海の真珠」

謳われた旧市街は1979年に

世界遺産に登録されていて、

 

世界中のクルーズ船や、

地中海各都市を巡る

観光フェリーなどが集まる港町である。

 

 

しかし、華やかな街の風景とは裏腹に、

地震や戦争などで

何度か廃墟になっては

 

復興を繰り返してきた、

激動の歴史がある。

 

 

そんなドブロブニクには、

どうやって行くのだろうか。

 

まず、日本からの直行便は、

ドブロブニクどころか、

クロアチア本土にすらない

 

パリ、ミュンヘン、

フランクフルトやウィーンなどの

都市を経由していく方法になるが、

 

どの都市を経由するかは

航空会社によりけりである。

 

 

では、料金はどうだろうか。

 

ツアーにもよるが、

ピンからキリまであり、

添乗員付きツアーや

 

学生旅行向けのプランで

最安値は17万円ほどである。

 

最高値は、他の国も巡れるツアーで、

67万円ほど。

 

 

ただ、これは自分が調べた範囲なので、

詳しくは利用する旅行会社の

ホームページなどを見て調べてほしい。

 

 

他の国まで回れるプランだと、

スロベニアとセットにされることが多く、

 

クロアチア国内のみのツアーだと、

首都ザグレブとセットにされることが多い。

 

 

クロアチアのドブロブニク観光なら知っておきたい。紅の豚や魔女の宅急便の舞台!

 

 

さて、赤煉瓦の屋根が美しいドブロブニクの旧市街だが、

実は日本人なら誰でも知っている「あの会社」と深い関わりがある。

 

その会社の名前こそ、

宮崎駿監督率いる、「スタジオジブリ」

 

 

数々の名作アニメを生み出してきた、

日本一有名なアニメ会社である。

 

 

ではなぜ、スタジオジブリと

ドブロブニクに関わりがあるのか。

 

それは、「魔女の宅急便」や

「紅の豚」の舞台のモデル

なっているからである。

 

 

実際にドブロブニクの街並みを

見てもらえばわかると思うのだが、

青空と赤煉瓦の屋根のコントラストは素晴らしく

 

今にも箒に乗ったキキや

ポルコの赤い飛行機が見えてきそうな

美しい街並みである。

 

 

紅の豚や魔女の宅急便を

おさらいしてから旅行に行くと、

もっと観光を楽しめるかもしれない。

 

自分はおソノさんの

パン屋のモデルとなった店があるのかが気になる。

 

 

 

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これは必見!クロアチアのドブロブニクでのお土産はこれ!地図に出ているレストランやホテルもおしゃれ

 

 

いざ旅行に行って、

現地で迷ってしまいがちなのが、

「お土産」

 

どうせなら素敵なお土産を買いたい

と思うのは当然のこと。

 

 

そこで、ドブロブニクの

オススメのお土産をリサーチしてみた。

 

まずは、お土産として

あると色々便利な「食料品」から紹介していこう。

 

 

まずクロアチア土産として

挙げられるのは、

「オレンジピールの砂糖漬け」

 

ドブロブニクの特産品であり、

オレンジの皮を乾燥させて

砂糖をまぶした素朴なお菓子でありながら、

 

オレンジの甘酸っぱい香りを

楽しめる逸品である、

 

ワインのおつまみにもなるし、

これを使ったジャムなども売られている。

 

 

青空市場で買うと、外国気分をさらに味わえる

 

次に紹介するのは、イチジク製品

アドリア海沿岸はイチジクの一大産地であり

 

ジャムやドライイチジクなどが

よく売られている。

 

 

また、実は、クロアチアはトリュフの名産地であり、

珍しい白トリュフも目にすることができる。

 

他には、オリーブオイルとか

ワインとかもおススメ。

 

 

次に、「雑貨」を紹介しよう。

 

まず紹介しなければならないのが、

「ラベンダー製品」である。

 

クロアチアは、ラベンダーの栽培が盛んであり、

ラベンダーのポプリやオイル、

ラベンダーティーなどがあちこちで売られている。

 

 

また、他のハーブの加工も盛んであり、

自然の力を利用した

ハーブコスメがたくさん売られている。

 

女性には嬉しいお土産である。

 

 

また、手作りのレースや刺繍製品や、

これまた手作りの木のおもちゃ

伝統的な工芸品として知られており、

 

どちらもユネスコの無形文化遺産

に登録されている。

 

 

ただ、

 

刺繍製品は、中国製の安物

ハンドメイドと偽って販売している

こともあるので注意して欲しい。

 

プラチ島の良質な石灰岩を

加工して作る雑貨や、

 

アドリア海でとれる

美しいサンゴを加工したアクセサリー、

銀細工など、様々なお土産がある中、

 

自分が特にオススメしたいのが、

「リツィタル」である。

 

 

これは、クロアチアの伝統的な

ジンジャークッキーだが、実は食べるためではなく、

 

飾りつけや贈り物用に

加工して使うものであり、

食べられない。

 

 

男性が女性に愛の証として贈ることから

ハート形が主流であるが、

 

イースターが近づくと

様々な形のものが現れるという。

 

 

かわいらしいハートは、

まさに女性へのプレゼントにぴったりだ

 

 

クロアチアのドブロブニク、天気が良ければ行きたいビーチ!事前に画像でチェックを

 

 

海沿いの街に行ったら行きたい場所、

それはもちろんビーチである。

 

特に、美しいアドリア海に面する

クロアチアのビーチは、

世界中の人の憧れを集めている

 

 

港町ドブロブニクにも、

素敵なビーチがあるのか、調べてみた。

 

ドブロブニクの代表的なビーチに、

「バニエ・ビーチ」がある。

 

 

ここは、

 

岩場のビーチの多いクロアチアでも

評判の砂浜のビーチであり、

眺望スポットとしても知られている。

 

ビーチからは旧市街が一望できる他、

市街地からも歩いて5分と、アクセスしやすい。

 

 

もっと本格的な自然を

満喫したいなら、

旧市街の正面に浮かぶ

 

「ロクルム島」がオススメ。

 

無人島であるこの島には、

ビーチはもちろん、

美しいクジャクも住んでいる。

 

ゆったりしたいならここだろう。

 

 

まとめ

 

 

 

いかがだっただろうか。

 

クロアチアは、治安もよく美しく

おススメの国である。

 

この記事を参考にして、

ぜひ素敵な旅行計画を立ててほしい。

 

 

ちょうど来週も、またクロアチアに行く。

俺と同じクルクル天然パーマの黒須とランデブーだ(笑)。

 

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