海外からの評価は高いのに・・・
実際に住んでいる人間の感じる閉塞感が半端ではない、日本。
脱出を本気で考えたことはあるだろうか?
日本脱出してすでに数年の男が、
今日は一つのおすすめの海外移住先を語る。
日本を脱出して得るもの、失うもの
あなたが日本脱出を望むなら、ITなどのインフラの発展により
以前に比べて格段に実行しやすくなっている。
日本を脱出して得るものは、ストレスのない人間関係。
そして、より家族といられる時間。
逆に失うのは、日本の利便性やサービスの良さ。ただしこれは
脱出先にもより、欧米はもちろん、シンガポールやバンコクなら
日本と変わらないか、それ以上に便利だったりする。
俺が日本を出て得たものは、場所に関係なく自分のペースで仕事が
できる自由。一方であなたに今プライドを持った仕事があれば、脱出
によりそれを失うことになる。
ただ、これに固執する人はそもそも日本脱出なんて考えない。
海外に飛び出そうとする場合に最もネックになる、仕事。
俺の場合は「個人メディア」つまりブログやメルマガというツールを
持つことで、安定した日本円と場所の自由を確保しようとする仲間
をお手伝いしている。
日本脱出におすすめの「あの場所」
20代半ば、魅力のない埼玉の和光市で起業した頃(笑)。
先輩から最初に書かされた「100の夢リスト」。行きたい海外の国を
ガンガン書いたのを今でも覚えている。それはおそらく、新倉小に
いた頃から親しみ続けていたハリウッド映画の影響が大きいだろう。
自他共に変わった日本人と認める俺(笑)。アメリカ映画に感化
されていたとはいえ、様々な理由と縁から脱出先として実際に
選んだのは、東南アジアのフィリピンだった。
もしあなたが日本を去ることを本気で考えているなら・・・この
フィリピンで脱出先としておすすめしたいのは、セブ島。
フィリピン第2の都市でありながら、首都のマニラと比べ生活費を
抑えることができる。それでいてここは、アジア3大リゾートの一つ。
コンドミニアムの家賃:1万2,000円
電気代:5,000円
インターネット代・携帯代:5,000円
食費・交際費:3万円
サプリメントや日用品など:1万円
観光ビザの延長手数料その他雑費:7,000円
日本を出て、まだフィリピンの永住権を取る前・・・脱出して
間もない頃の、俺のセブでの生活費の内訳(笑)。
月7万円を切っているのが分かるだろう。
俺の場合は健康維持のためのサプリメントが欠かせないこと、
また人に会うビジネスのために交際費が上がっているが・・・
それでも一つ目安にはなる。
徒歩圏内に透明な海のリゾート。混雑しないショッピングモール。
のんびりした人達。年間30度前後の気温・・・俺にとっては全てが
天国(笑)。
日本から直行便4時間のところに
こんな南国があることを知って欲しい。
仕事のつくり方については、ニュースレターに連絡を
くれた人とゆっくり情報交換していく。
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