かつては最大の経済大国になるだろうと予想されていた日本。
残念ながら、少子高齢化が進む現代で
日本の経済状況は停滞している。
これからどこが経済大国になるのかも気になる。
今回は経済大国の他、
これからの日本の経済を様々な角度から考察する。
経済大国とは?英語で何て言う?
経済大国とは、GDP(国内総生産)が世界の総生産に占める
割合の大きい国のことを指す。
経済大国を英語で言うと、
「economic giant」もしくは「a major economic power」。
現在、日本は世界の大国として経済を発展させている。
経済大国において一つの基準となるのが人口。
日本の経済発展は高い技術力や勤勉さばかりではなく、
人口の増加も大きく影響を与えている。
日本の場合は、大国として経済や金融面において
大きな意味を持つ国といえる。
日本は経済大国なのはなぜ?海外の反応は?経済大国の順位と日本の順位をランキングで
経済大国としての日本はバブル崩壊後から大きく成長を遂げた。
街や経済を発展させて、世界に貢献してきた。
経済大国である日本だが、その理由は人口の増加が大きく関わっている。
現在の日本は少子高齢化が進み、同時に労働人口も減少している。
経済大国ランキングでは、日本の推移は2位から3位までに下がった。
経済大国ランキングの最新情報によると、
かつて世界一の経済大国になると言われた日本は、
2028年までにはインドに追い抜かれて
3位の座を奪われるとの見解も。
現在、東南アジアの経済は大国としての著しい発達を遂げている。
ASEAN5において、GDPは飛躍的に伸びるだろうと予想されており、
大国として経済にどのように影響を及ぼすかが注目されている。
インターネット上で経済大国ランキングを参照すると、
海外の反応は大盛り上がりしている。
自分の国のランクに納得がいかないとか、
日本のランクはもっと上だなど、
様々な意見が飛び交っている。
自分たちで勝手にランク付けしているのも面白い。
まとめ
かつては世界一の経済大国になるだろうと言われた日本。
低迷期の今こそ根本的な見直しが必要になってくる。
人口の減少と共に労働人口が減少してきた日本だが、
高い技術力や経済力があるのは確かなこと。
経済や物事を論理的に分析して、日本の強みを活かしていきたい。
いまだに日本を経済大国と誇らしげに語るのは、
マザコンであることが自分と唯一の共通点である門田だ(笑)。
コメントフォーム