英会話を毎日、日本にいながら
続けられているだろうか?
これがなかなか難しいのは
あなたも気づいている通り。
俺の身近では最近、慶喜が
オンライン英会話を毎日続けているが。
英会話を毎日学ぶメリット
毎日というキーワードを考えると、英会話についても
やはり「習慣化」というのは必須。
意識して続けている、つまり顕在意識のレベルだと
なかなか継続できないのは自然なこと。
この点、95パーセント以上を占める潜在意識に英会話学習を毎日続ける
という行動が落とし込まれていれば、自動操縦で無意識に続けられ
もはや、やらないほうが違和感になる。
英会話をマスターすると決めたとして・・・毎日ではなく
「週に3回」のように設定した場合、やる日が来るたびに毎回気合を入れ
いちいち決断する必要が出てきて、たいていの人はここで挫折する。
これが毎日なら、生活の一部に組み込まれて
やるのが当たり前になるので、その都度決断は必要ない。
そもそも英会話も、始めてから3週間毎日続ければ
習慣化するので、当たり前のように継続でき挫折も減る。
俺自身の経験では、きちんと毎日英会話を続けるようになって
3年半ほど経った頃に、日本語のように違和感なく英会話が
自然に身についている感覚を覚えた。
英会話を毎日学ぶには
日本は英語を使わなくても生きていける国なので、英会話を
マスターするためには、あなたが意識して毎日英語を使う
環境をつくる必要がある。
ここで必須になるのは、
社会人のあなたの場合は特に空き時間の活用。
俺の例だが、まだお勤めしていた頃は
まず起床後に定番フレーズのインプット。
そして朝の通勤時間、約50分程度youtubeでネイティブの音声を聞きながら
シャドーイング、つまり続けて声を出して話すことを続けていた。
電車の中ではマスクをし、
声を出さずに口を動かす不気味な男(笑)。
ランチ休憩の後半30分には
オンライン英会話の授業を入れ、毎日会話。
これは、ある程度英会話に慣れたあなたなら
フリートークでも役に立つ。
そして帰りの50分で、やはりシャドーイングを継続。
ちなみに、月に何回かは引きこもる日をつくり
半日同じ映画を繰り返し観ることも続けた。
これは短期的に脳に負荷をかけ、
リスニング力を上げるのに役に立つ。
フィリピンガイドになって英会話を活かしていたのは、
フィリピンでの費用に詳しい元毎日新聞編集者のヤスシ。
俺と同様にソフトクリームに目がない男(笑)。
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