あなたは、人前でも緊張しないほうだろうか?
それとも以前の俺のように(笑)、
人前に出ることに自信がないタイプだろうか。
緊張しない人と緊張する人がいる理由
緊張しない人と緊張する人の違いは、一言で言えば
ベクトルが自分に向いているか、相手に向いているかの違い。
つまり自分が人からどう思われているか、どう見られているか、
アホだと思われたら恥ずかしいなど自分のことばかり考えていると、
緊張感はどんどん強くなったまま減少しない。
これに対して、例えば大勢の前で話す場合、自分はどうでもいいから
目の前の誰か一人に、一つでも役に立つ情報を届けられないか・・・
こうして相手のことを考え尽くすと、不思議と緊張しないもの。
あとは単純に、場数の問題。
たくさん記事を書けば、もともと文章が下手な人でもさすがに
少しずつ上達してくるように、人前で話したりコミュニケーション
する機会が多かった人とそうでない人の差というのは、メンタルの
筋肉の差として表れてくる。
緊張しない方法
緊張などとは無縁、大勢の前で話すのは大好きだし
少しもアガったりしないという日本人も稀に存在する。
うらやましい限りだが(笑)、ほとんどの人は慣れない
シチュエーションでの緊張を避けることができない。だから
コツを習得しないままでいると、悔いを残す場面が多くなる。
まずは、あなたの見方を変えること。
「見方を変えれば味方が増える」とモデルの押切もえが言ったように、
視点を変えることで物事の見え方は変わってくるし、協力者も現れる。
あなたのことを温かい目で見てくれる人が増えれば、
自然と自信が出てくるし緊張する場面も少なくなってくる。
そしてどんな場面でも、「緊張して失敗したとしても
命まではとられない」と開き直ること。
その上で、役に立とうという気持ちで人と接する。
どう見られているかを意識する隙もないほど、相手の
ことを考え尽くしてみよう。
さらには、あなたが思うほど他人は
あなたのことを気にしていない、という事実に気づく。
特に現代は、自分のことで忙しくていっぱいいっぱいの
人がほとんど。自意識過剰は何も生み出さない。
あとは経験値。
SNSなど、この時代の利便性を活かして
様々な価値観の人と出会い、たくさんの会話を交わすこと。
経験を積むことで、心の器はどんどん強くなっていく。
俺自身、妹のリエと住んでいた新倉のマンションで1年の間に
300人以上の人達と会話をし、緊張ばかりでもともと人見知りだった
自分からさらに変化していった。
最後のほうは、人に会うのが
楽しみで仕方ないほどまで(笑)。
緊張が潜在意識と顕在意識の両方に張りつき、
仕事とプライベートの使い分け方がなかなか
上達しない自分にいら立っていた地元の和樹。
プロテインのサプリメントを毎日飲みながら脱サラでの成功を目論む
彼は、ついてる人とついてない人の違いを学び、いつの間にか俺と
同じフェミニストになっていた(笑)。
他人からどう思われてもいいと思っているはずのわたしですが、やはり大勢の前で話す機会など緊張するときはしますね。思い返せば、緊張するときは話す内容に自信がない場合ばかりなので、事前準備をして自信を持って話せるようになりたいですね。
それにしても1年間でマンションで300人とお話するってすごいですね、どうやったらそんな機会を持てるんですか?笑
緊張しないというのは嘘ですよね
自分もやっぱり人前に出たら緊張しますくしに中がカラカラになりますしやっぱり足の震えてきます
人にたくさん見られているというのはどうしても心地悪いんですね人がこっちに注目してるというのがなんとも心地が悪いんですよね
誰なんでしょうかいや自分の場合はかなりやりましたがでもダメでしたねなかなか開き直るしかないかなと思っています
やっぱりぶっちゃけるしかないかなと思っています
恥ずかしいとかそんなもんどうでもよくなってきます
100年たったらみんなもう寝ながらこう言った意識が大切かなと思います開き直りが自分の中では一番のコツです緊張しないコツこれだと思います
私はかなり緊張するタイプですね。震えてしまうくらいです。
自分が変な風に思われたら嫌だと、そんなことばかり考えてしまっているということも、
相手はそれほど自分のことを気にしてないことも理解できているんですけど、なかなかうまくいきません。
場数と開き直りで、強くなっていくしかないですね。