フェミニストとしては、女性の話し方、そして
彼女達をどう楽しませるかにこだわりがある(笑)。
女性が好む話題と、盛り上がる女性との話し方
感情の入ることを話題に
女性は男性と比べ特に感情で動く生き物なので、プライベートな
会話のほとんどをノリとテンションで進める。
一時帰国したときの東横線で女性同士の話が嫌でも聞こえてきたが、
早口で展開される2人の会話にほとんど内容はなかった(笑)。
あなたが時事的な話や当たり障りのない話題で乗り切ろうとすれば、
その女性との会話はしくじる。
鉄板なのは、恋愛話。
相手が露骨に話したくない空気を出さない限り、今の彼や元彼のことを
テーマにすると、多くの場合話が盛り上がる。恋愛の鉄人と自負する
誠は、女性とはもう恋愛の話しかしないと言い切っていた(笑)。
それ以外でいえば、子供の頃や彼女の家族の話題。
愚痴を延々聞くのは楽しくないが、その女性にとってそれが旬なら、
あなたが真面目に聞いてあげることであなたの信頼度は上がる。
傾聴
愚痴に限らず、相手の話をさえぎらずに最後まで聞くこと。
あなたが話すよりも、相手に常にマイクを持たせること(笑)。
うなづきと質問
盛り上がる女性との話し方で重要なのは、何を話すかよりも
上手なうなづき。「そうだよね~、分かるよ」だけで何人もの
女性の心を射止めた太司という男もいる(笑)。
そして、相手が答えたいことを聞く。
答えづらい質問は避ける。
コミュニケーション力は数稽古の部分が多いが、
こうした意識を持って人に会うのと、ただやみくもに会うのとでは
自ずと雲泥の差が生まれる。
好感度の高い女性の話し方
こちらは女性に向けたメッセージ(笑)。
ルックスやスタイル、センスの良さ、髪や肌の綺麗さ。
もちろん見た目が決める女性の魅力も大切。
ただ俺が最も女性に魅力を感じるのは、女性らしさを
感じる話し方や立ち振る舞い、細やかな心配り。
こうしたものはエイジングによって失われることがなく、
むしろ人生経験によってどんどん磨かれていく。
仲間を始め周りには魅力的な女性が多いが、俺が代表例で
いつも挙げるのは、一人で起業して岡山でWebビジネスを続ける冬子。
彼女の話し方は特別なものではないが、
男女問わず多くの人を魅了する。
まずは自然な笑顔。
もちろん常に笑っているわけではなく、笑顔を基本としつつも
話し相手に表情を合わせる(いわゆるミラーリング)。
そして、相手の気を散らせないこと。
相手が話しているときにスマホをいじるのは最も嫌われる行為の
一つだが、冬子の場合は自分の髪をいじったりするのも相手には
失礼だと考えている。
俺が最も苦手な男言葉を使わないのは当然のこと。
ぶりっ子はやりすぎだが(笑)、女性らしい言葉遣いは
それだけで魅力的。
「パートナーを喜ばせるのが何よりのモチベーション」
そんな同じ価値観を持つ仲間とは、女性を楽しませながら
こちらの魅力も上げる話し方を共に磨いていきたい。
是非ともニュースレターで情報交換をよろしく(笑)。
話し上手な女性に憧れます。
女性ってただ聞いてほしい時もありますよね。
男言葉を使う女性が増えているように思います。
自分の事を「僕」という女性もいるくらいですから。
綺麗な言葉を勉強したいです。