「フィリピン留学って費用どれくらい
かかりますかね?なるべく抑えたいんですが・・・」
ただでさえ安いフィリピン留学の費用を抑えようと
現地在住の俺にLINEでコールしてきたのは(笑)、
最後に会ったのが鶴ヶ島のミスタードーナツだった関根。
欧米に比べて安いフィリピン留学の費用
日本人が英会話を習おうとする時、やはり考えるのが
ネイティブ、つまりカナダやアメリカ、オーストラリア
ニュージーランド、イギリスといった場所。
これらはどこも物理的に遠いので、まず航空券代がかかる。
そして先進国であり、宿泊費用や人件費も高い。
当然こういった国ではグループ授業がほとんどで、あなたが
よほど積極的でない限り1コマの授業の中で発言をすることも
ままならず、基本的に受け身の姿勢になる。
コストパフォーマンスが
かなり悪いと言わざるを得ない。
この点、フィリピン留学なら日本から4時間程度ということで
航空券代も抑えられ、物価の安い国なので留学生活のコストも
安くなる。
何より現地人の人件費が安く、マンツーマンの授業を
1日に8コマ受けることも可能に。
発言機会の多い授業を通してスピーキングを徹底的に
行うことで、日本人の英会話に対する苦手意識を克服できる。
「フィリピン人の英語ってどうなの?」
そんな声を時々聞くが・・・
実はビジネス英語でネイティブ以上に認められた
フィリピン人の英語力。彼らの綺麗な英語を学べるのは大きい。
さらに費用を抑えたフィリピン留学の方法
欧米に比べ、ざっくり留学費用は1/10以下。
滞在費も含めて1週間に5,6万円というところも
ザラにあるフィリピン留学。
さらにウォークイン、つまり現地の宿泊先から
学校に自分で通うことを認められている学校なら、
Airbnbで1ヶ月2万円程度で滞在する選択肢も。
食事もフィリピン料理が大丈夫なら
ローカルのものを選べば、1ヶ月10万円台で
済ませることも可能。
そもそも、LCCのプロモーションを利用すれば
往復1万円以下でチケットを取ることもできる。
今は昔と異なり、エージェントや代理店を使わずに
自分でどんどん調べて情報を得られる時代。
個人がブログに有益な記事を
たくさん書いてくれている。
自分で全て行うという積極的な姿勢があれば、
費用を抑えることが可能。とにかく英語を学ぶことを
第一目的にするなら、自分で調べて動くのも一つだろう。
フィリピンのラグナに留学しながら移住の下見を続け、
以下に南国生活の費用を抑えるかを考えているのは、
俺と同じくシイタケの匂いが苦手な男だ(笑)。
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