フィリピンのノアコインを
購入しようと思ったことは?
俺の身近では、ビットコインで
かなり儲けた岐阜の美濃山さん。
ノアコインには、結局
手を出さないで良かったのだが・・・(笑)
ノアコイン以前に。フィリピンの仮想通貨の現状
ご存じの通り、仮想通貨とは特定のコミュニティで
その価値が認められた場合に物理的な形のない通貨として機能するもの。
インターネット上のみで存在し、ビットコインのように
最初から存在する数が決まっていることで価値を担保しているのが特徴だ。
個人的には投資対象というよりも、送金手数料を省けること、
物理的な貨幣が要らない支払いなどインフラとしての役割を期待しているが・・・
とにかくビットコイン長者が日本でもたくさん誕生したことで、
仮想通貨投資がにわかに注目されることとなった。
特にこのフィリピンでは昔から日本やアメリカ、中東を始め
出稼ぎのフィリピン人が世界中に飛んでいることから、本国への
海外送金手数料の大きさがかなりの問題になっていた。
何しろ、4,000億円に迫る毎年の送金手数料は巨額。
そこで仮想通貨が注目されており、フィリピンでも
その取引は認められている。
富裕層を中心に、この仮想通貨熱が
高まっているフィリピン。
そんな中、フィリピン発の仮想通貨が登場した。
フィリピンのノアコイン
個人的には、このノアコインというものの価値を
肯定も否定もしないが・・・そもそも投資である以上
リスクがつきまとうのは当然。
自己責任で投資することを当たり前の前提として、
このノアコインについてもきちんと知っておく必要がある。
ノアコインは、このOFW(海外フィリピン人就労者)の
海外からフィリピンへの送金に役に立つという理念で考えられたものだが・・・
そもそも、ノアコインでなくともビットコインで送金は可能。
そして政府や提携する予定だった大企業がノアコインとは
無関係であるという発言をしたことから、詐欺ではないかという話が広まった。
この話で分かるように、ビットコインで十分ニーズが満たせるものは
そもそも他のアルトコインである必要がない。
「そのコインでなければいけない、価値が生まれない」
という理由が必要。この根本的なところを忘れないでいたい。
ノアコインのような危なっかしいものに手を出すフィリピン人の特徴を持つ
マクシモは、世界にいる日本人に良い情報をもっとシェアしようと躍起になっていたが
白人の彼女に止められていた(笑)。
見た目とのギャップを持つ彼も
俺と同じくソフトクリームが大好物の男。
まさかまさか。現地の方からノアコインについて話を聞けるとはおもわなかった。です。ありがとうございます。来週フィリピンです。
>
通勤時間が長くなると
仕事と自由時間に対する満足度が下がり、
逆に緊張度が上がる。
ちなみに日本人の平均通勤時間が、片道約40分。
便利なはずの東京のほうが51分と、
平均よりも長いことに驚いたが。
まさに霞ヶ関の監査法人勤務時代、
ドアトゥドアで70分ほどかかっていた俺は
まさにこのデータのようなストレスを抱えていたことになる(笑)。
そしてこの通勤時間の長短は、離職率にも影響。
当然、通勤時間の長い人のほうが会社を辞めやすい。
では、通勤によるストレスを解消するには
どうすればいいのか?
通勤時間中の時間を充実させる?
都市部のような満員電車なら、
思い通りのことはできないだろう。
送金手数料4.000億円はびっくりです!
もう少しやすくなって欲しいです。
ビットコインとかノアコインあまりくわしくはわかりませんが、うまい話には裏があるみたいなものですね。
投資にリスクはつきものですね。仮想通貨取引って興味はありますがやっぱりリスクが怖くてなかなか踏み入れられないジャンルです。事前に色々勉強することが大切ですね。
わたしの周りでも仮想通貨はよく話題に上りますが、ノアコインは初めて聞く名前でした。
海外で働くフィリピン人の為になる商品を、という理念は素敵ですがリスクは高そうですね…。
仮想通過のリスクを考えると、なかなか手が出せるものでもないな、と感じました。また手数料だけで4000億と言う想像の遥か上をいく金額には驚きました。
自己責任での投資、当たり前のことなのですが、言葉の重みが響いて手が出せなさそういです。投資して少しでも損したらへこんでしまいそうで・・。もし仮想通貨取引をする場合はしっかり勉強してから挑みたいです。