バナナをフィリピン移住者が語る


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「フィリピンといえばバナナ」

 

 

 

日本人が国内で最も「フィリピン」という文字を

見かけるのは、スーパーでバナナを買うタイミングだろう。

 

フィリピンパブに通う男性を除けば(笑)。

 

 

 

 

 

フィリピンバナナの存在感・・・

 

 

以前一時帰国した渋谷の東急ハンズの入り口に、

バナナの自動販売機があるのを見かけて驚いた(笑)。

 

 

栄養満点で食べやすいため、朝食にそれだけを食べる人も多い

バナナ。日本にはフィリピン産が最も多いことにお気づきのはず。

 

実際、日本に輸入されるバナナは80パーセント以上がフィリピン産。

2位のエクアドル産5パーセントを大きく引き離す。

 

そして日本に輸入されるフルーツ全体の57パーセント以上を占める

のがバナナであり、最も安く手に入り、且つ日本人が最もたくさん

食べる果物でもある。

 

2番目に多く輸入されるグレープフルーツが12パーセントであることを

考えると、日本にとってバナナが輸入される果物としていかに重要かが

分かる。

 

バナナの世界一の生産国はインドでもあるにも関わらず、フィリピン

から輸入を継続している事実。フィリピンと日本の良い関係は、この

バナナを通して見てとれる。

 

 

ちなみに、翌年からボイコットされしばらく開催されなかった(笑)

早稲田祭。1994年秋に社会科学部の語学クラスの仲間と出店したのが、

当時流行っていたナタデココ屋だった。

 

妹のリエも友達と来てくれたのに、雨が降って寒くなり

売上は最悪だったが(笑)。

 

このスーパーに行列ができるほど人気だったナタデココも、

実はフィリピンがメインの輸入先だったのを後で知った。

 

 

ところで俺は、バナナケーキやバナナムース、バナナスムージー、

バナナシェイク、チョコバナナは好きなのに、バナナそのものの

食感が苦手で、単品では食べられず敬遠している(笑)。

 

実際フィリピンに住んでいても、マンゴーとは違い

毎日バナナを口にすることはない。

 

 

 

フィリピンでバナナやマンゴーに

囲まれて南国生活を気楽に楽しむ方法

 

 

 

 

フィリピン産バナナが減る?

 

 

フィリピンの南にある大きな島、ドュテルテ大統領の出身地ダバオが

あるミンダナオ。ここで輸出用のほとんどのバナナが栽培されている。

 

ここはあの、匂いがきついがその味で好まれる

ドリアンの名産地でもある。

 

 

面白いのが、フィリピンでのバナナの使い方。

 

当然まずはフルーツとしてそのまま食べる。またバナナをフライに

して砂糖をまぶしたものは、ストリートフードとしても有名。

 

またデザートには当然使われるし、バナナを豚肉や卵と甘辛く

煮た料理もあり、おかずとして食卓に並べられる。

 

加工品ではバナナケチャップ。バナナを男性用の洋服にした

バロンタガログというのは変わった使われ方だ。

 

 

ところで、一時このフィリピンで流行した、新パナマ病という

バナナ特有の感染症。バナナが菌に汚染されダメになってしまう

ものだ。

 

これにより畑の土壌汚染が進むのは、主に低い地域で作られる

安いバナナ。従ってこれから、こうした地域を中心にバナナの

生産量が減っていくことが懸念されている。

 

またエルニーニョ現象などの影響もあり、日本に輸入される

フィリピン産バナナ、特に安価なものは今後減っていく可能性がある。

 

さすがに慣れ親しんだフィリピン産のバナナであっても、

1房550円だったら毎日買う家庭は減ってしまうだろう。

 

逆に今後増えていくのは、メキシコやインドネシア産のバナナ。

 

 

フィリピンに移住した日本人としては、日本との良好な関係を保つ

重要なファクターであるバナナの輸出量が減ってほしくないものだが。

 

 

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