フィリピーナは日本人男性に人気があり、
彼女がフィリピン出身という日本人男性も多い。
フィリピーナとの付き合いで難しいのが、
彼女たちの脈ありサインに気が付きにくいこと。
今回は、フィリピーナが写真を送る理由や
噛む愛情表現などの脈ありサインを紹介する。
フィリピーナと結婚して後悔…別れ方についても紹介
日本人男性がフィリピーナと結婚して後悔する最大の理由は、
お金に関すること。
フィリピーナには貯金という感覚がないので、
手元にお金があればすぐに使ってしまう。
そのため、必要なお金は、
1週間ごとに渡すなどの工夫をする必要がある。
もちろんだが、
キャッシュカードやクレジットカードを渡すなどもってのほか。
フィリピンに移住する際は、
フィリピンの銀行口座に、日本の銀行からネットバイキングで
時々送金するなどの工夫をするようにしたい。
日本人男性がフィリピーナを彼女にするとき、
お金があることをアピールしてしまいがち。
お金を持っている都合のいい人になり下がり、
本当の恋愛に発展しにくくなる。
結婚後もそうだが、
お金や資産を持っていることは言わないようにしよう。
大きなお金を持っていることが分かると、
相手の親戚を含めてあなたのお金に
頼ろうとしてくるので要注意。
フィリピーナの脈ありサインは独特で、
日本人が脈ありと気が付くまでに時間がかかる。
例えば、フィリピーナは自撮りが大好きなので、
撮った写真を一日にいくつも送ってくる。
写真を送る意味はあなたに気があるからだが、
それだけでは脈ありとは言えない。
時にはLINEやメールを無視されたりするなど、
彼女たちに振り回されることもある。
無視が続いて返信がかなり遅い場合は、
そのフィリピーナは自分のことを
特別な存在だとは思っていないことになる。
そしてちょっと驚くかもしれないが、
フィリピーナの愛情表現として
肩のあたりを思いっきり噛むことがあるから、
けがには気を付けてほしい。
フィリピン女性と別れたい場合には、
いくつか注意点があるので覚えておこう。
浮気で別れたい場合は、彼女が嫉妬して事件を起こし、
大惨事に繋がる場合もある。
では、どのような別れ方がベストなのだろうか?
それは、修羅場にならないために、
彼女をお金で納得させることが最も無難と言える。
フィリピンのファミリー、ビザはどうなる?
フィリピンのビザは全部で14種類ある。
例えば、日本人がフィリピーナと結婚して
フィリピンに永住する場合は、
比較的簡単な手続きで取得できる、
「結婚用・永住移住査証」(Non-Quota Immigrate Visa)の取得を
目指すのが一番おすすめ。
結婚用・永住移住査証ビザには、13Aと13Bの2種類があるのだが、
どちらもフィリピンでの就労が可能となっている。
13Aは結婚した初年度にまず仮永住ビザとして発行され、
2年目以降は13Bの永住ビザとして発行される仕組みになっている。
このビザの良い所は、相手と離婚しない限り、
ずっとフィリピンに永住できること。
ただし、年齢に条件があって、
フィリピンでは18歳以上にならないと結婚できない。
もう一つ付け加えると、20歳以下は両親の同意書が必要になる。
バリックバヤンビザ(Balik-Bayan Visa)も結婚用のビザの一つ。
フィリピン人と結婚しているが、
結婚用・永住査証ビザを取得していない人が
申請できる一時滞在用のビザとなっており、
滞在可能期間は1年間となっている。
原則として滞在期間を延長することはできない。
また、このビザには入国・出国時の条件として、
フィリピン人が必ず同伴する必要がある。
フィリピンのファミリーが、日本に住んでいて訪問する場合、
親族訪問ビザを取得する。
条件として、日本在住の三親等以内の親族を訪問する場合に限られる。
三親等以上の場合は短期滞在ビザを取得して日本を訪れることになる。
まとめ
フィリピーナは簡単に落とせると思ってしまいがちだが、
真剣に交際や結婚のことを考えるなら、相手としっかり向き合い
先のことを見据えることが大事になってくる。
フィリピーナの恋愛観、気を付けることなど、しっかり考えてみよう。
笑顔で優しいフィリピーナとの恋愛を思いっきり楽しんでもらいたい。
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