あなたは何か、新しい起業ネタを
考えている最中だろうか?
俺の場合はダイレクトマーケティングや転売ビジネスを経て、
情報発信ビジネスという天職に比較的早い段階でたどり着けたが・・・
いずれにしても、この自由な国
日本では、新たな起業ネタを比較的
スピーディーに形にすることができる。
既成概念をバコンと外し、
ユニークな起業ネタを探してみるのも面白い。
起業ネタを出すためのいくつかの視点
新しいビジネスや起業のネタを考えるなら、
当然うまくいき続けるものが必要。
始めるのはこの日本では比較的容易だが、
何しろ難しいのは継続することだから。
初期費用が小さいこと
在庫を持たないで済むこと
固定費、例えば家賃だったり
人を雇うお金がかからないこと
ビジネスの利益率が高いこと
安定的にお客様を集めることができ、
できれば毎月安定収入を見込めること
起業するなら、これらの条件を満たせる
ネタであることを前提にしたい。
さらに、そもそもゼロから考えるというよりも
「今うまくいっているビジネスの組み合わせ」・・・
例えば、もともとあったネイル(爪のペイント)と
アーティスティックなデザインを組み合わせた
ネイルアーティストもその一つ。
獣医さんが長期旅行の家族のペットを預かる
ペットホテルも、うまくいった例といえる。
そして人が面倒で嫌がるところにビジネスのアイデア、
起業ネタというのは生まれる。
「これがあったら便利だな・・・」こういったものが
浮かぶたび、常にメモする癖をつけておこう。
起業ネタの発掘法
起業を考える場合、スワイプファイルを
いかにたくさん持っておくかがネタの選定に重要。
スワイプとは、起業に限らず他人のアイデアで
うまくいっているものを保存しておくこと。俺の場合も、
他人の刺さるセールスレターなどはネタとして参考になる。
ホームページやブログ、チラシや雑誌の広告・・・そういったものを
収集し、時々眺める癖をつけておくと脳内でアイデアが連結され、
ふとした時に新しい起業ネタが浮かんでくる。
これは効果絶大なので試してほしい。
一方で、自分が受けたサービスで不満なものは
メモしておき、例えばちょっとカスタマイズすることを考えてみる。
大きさを変えたり量を減らしたり増やしたり、
陳腐なものを豪華にするといったこと。
あなたの脳のキャパにも限界があるので、ブレインストーミングで
人とたくさん話し、アイデアを出し合うのもいい。
とにかくたくさんのアイデアを出し、後から精査して
イマイチなものを却下するなど、自分の中で
ブレインダンプの方法を確立しておく。
ホリエモンが勧めているように、今はスマホで情報が
いくらでも取れるので、常に情報のシャワーを浴びておくことも一つ。
起業してバンコクでゴーゴーバーを始めたのは、
アニラオ(フィリピン)好きで手品ネタを豊富に持つ
仲間の森田さん。
パタヤの夜遊びに目がない彼も、実は俺と同じく
人よりも自然が好きなロマンチストだ。
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