最近耳にするようになった「アドレスホッパー」。
税金が話題になっている。
どうやら普通の暮らしをしていない人達なのは容易に想像がつくが(笑)
新しい言葉なので、その実態がよく分からない。
アドレスホッパーとして暮らすための安定収入を得るノウハウ。
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この記事では、
気づいたらアドレスホッパーになっていた男が
彼らの生き方を明らかにしてみる。
目次
アドレスホッパーの仕事(職業)や持ち物、税金(住民税の納税)や住民票や生活費。「アドレスホッパー住民税」「アドレスホッパー住民票」で調べると分かる、その実態
特定の居住地を持たないわけだから、当然(語弊を覚悟で)
いわゆる古典的な働き方の仕事に就くことは難しい。
インターネットを介して仕事ができる
例えばWEBデザイナーやSE、フリーランスのバイヤーなどが
向いていると思われる。
若者に人気の職種が多い。
いくつか気になる点を確認してみる。
・持ち物はどうなっているのか・・・
ミニマリストという言葉があるように、
最近は持ち物が少ない若者が多い。
荷物収納サービスや自宅倉庫などを活用し、
極力持参する荷物は少なくする。
・住民票や住民税は・・・
住民票は戸籍がある以上はどこかにおいてあるので、
どこかの自治体の納税義務者にはなっている。
もちろん個人事業主で居宅を転々とし、
家族もその住まいが分からないような状態になってしまうと
自治体が現住所を把握できずに徴税できない可能性はあろう。
だが、本来支払うべき住民税を払わないのは
脱税行為であることは肝に銘じる必要があるだろう。
アドレスホッパーは札幌(北海道)にも!迷惑がられている?
アドレスホッパーが北海道内、札幌市内にいるかどうかはわからないが
民泊、ゲストハウスなどがある以上、存在している可能性はある。
こういう存在を迷惑と思う人がいるのも当然なわけで、ネット上の声を見ると、
「結局住所不定でしょ?
泊まれるところがないからと泣きつかれれば迷惑」
「実際はただのホームレス。でかいリュック担いで周りに迷惑」
など、嫌がられる理由もわからないでもない。
どのような生活スタイルを選択するかは個人の自由だが、
一人で生きていられる気でもない以上は、他人との関係において
マナーの問題が重要なのは言うまでもなさそう。
先日、自身のマンションでも民泊を認めるかどうかが総会の議論になり、
結果、認めないという結論が出た。
不変の生活を望む人がいるという現実は忘れてはならない。
アドレスホッパーの提案者、市橋さんはマツコ会議にも登場?マーケティングが仕事なの?マットさんて誰?
アドレスホッパーが注目されたのは今年3月23日のマツコ会議(日テレ系)で
紹介されてから、自分が注目したのはマットさんという方。
ネット上のアドレスホッパーは単に住所不定の人というくくりだが、
これをポジティブにとらえ、
住所不定=コミュニティーがグローバルであり続けること
を発信し続けている。
マツコ会議に出演したマットさんのTwitterによるとクラウドファンディングに
より必要な資金を獲得し、アドレスホッパーとしてのライフスタイルを
拡充させているようだ。
twitter.com/matt_masui
マツコ会議では新人アドレスホッパーとしてホッパー歴2か月(当時)という
井上さんも紹介されており、井上さんのその後の奮闘記は
マツコ会議の動画特典でも紹介されていた。
マツコ会議では、アドレスホッパーには
週末限定婚活アドレスホッパーというのもいるようで、
これはむしろ婚活のためにこのコミュニケーションを利用していると
いうだけで、ひとくくりにするのはちょっと酷な感じ。
この点はネット上でも同じような反応で、自分も同感。
ちなみにこのマツコ会議ではアドレスホッパー提唱者であり、
マーケター、サウナー(?)でもある市橋正太郎氏も登場し
その魅力を語っていた。
そもそもアドレスホッパーとは?その意味が知りたい!
アドレスホッパーとはアドレス(居住地)をホップ(飛び回る)人たちのこと。
すなわち定住宅を持たない自由な生活をする人たちのことを意味する。
日本にとどまらず海外も含めて居住地を転々とする生活のこと。
にわかに信じがたい生活ではあるが、その実態を細かく見てみる。
まとめ
企業や社会のボーダレス化といったことが言われて久しい。
在宅ワークも増えて働き方が変わりつつあるのは事実だが、
他方で、このアドレスホッパーという考え方はもしかすると
仕事はITを介したとしても人と人とのコミュニケーションは
face to faceであることの表れなのかもしれない。
自分と同じクルクル天然パーマの一志は家族も子供も抱え、
現実面からアドレスホッパーには転身できない(今のところしようとは思わない)
そうだが、彼らの価値観は十分共感できるという。
あなたはどうだろうか。
最後に、
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