日本で閉塞感を覚え、海外に移住した方がいいんじゃないか?!なんて
時々考えたくなる。
そして、せっかくなら物価の安い国で・・・
なんて考えてしまう人はたくさんいるはず。
そこで、この記事では物価の安い国を紹介しよう。
物価の安い国をランキングで紹介!移住するならアジアとヨーロッパどっち?
物価が安い国で思い浮かべるのは、
インドやタイ、ベトナム、マレーシアなど
東南アジアを中心にアジア圏内、と思う人も多いはず。
海外サイトの【WORLD’S TOP MOST】で発表されている
物価が安くて住みやすい国ランキングでは
1位:ネパール
2位:ニカラグア
3位:アルバニア
4位:マレーシア
5位:ベリーズ
6位:ベトナム
7位:タイ
などとなっている。
その他、上位にはブルガリアやチェコ、
クロアチアなどのヨーロッパもちらほら。
では、実際に移住をするなら、どこがおすすめか?
ヨーロッパの方もあこがれるが、
気になるのはなんといっても“マレーシア”。
おすすめの理由としては
・物価が安い!日本の1/3程度で生活可能。
・治安が安定している。
・移住に必須!ビザがとりやすい。
・日本との時差は1時間。アクセスも良い!
・様々な人種や文化が混ざり合っていて、食事も豊富。移住者にも優しい。
・英語が通じる。ある程度の英語力でも仕事が出来る。
など。マレーシアは移住するには文句のない国なのだ。
物価の安い国を旅行したい…物価の安い国(海外)を旅行しても英語が通じるのはアジアリゾート?
物価が安い国を探して移住となるとハードルが高いが
物価が安いと嬉しいのは、旅行も同じ。
移住は無理でも、せめて旅行がしたい。
日本の消費増税、物価高なんて関係なし。
物価の安い国でパーッと!と思った時
・・・さて、どこに行くか。
ただ、旅行で気になる事となると“言葉”。
移住となれば、腹をくくって勉強もするかもしれないが、
旅行でそこまでは・・・
せめて、英語が通じると全くわからない言葉よりも安心感があるのだが。
では、英語が通じてさらに物価も安く旅行のしやすい国とは・・・?
そこでおすすめしたいのが3か国。
・まずは、ここでも“マレーシア”!
マレー系、中華系、インド系、アラビア系と色々な人種が入り乱れる国。
公用語として英語が使われているので、ほとんどの人が英語に抵抗がない。
リゾート地としても有名なクアラルンプールでもしっかり英語は通じる。
しかも物価が安い。
・次は、アジアの随一の観光都市“シンガポール”。
イギリスの統治下にあったことから、今でも多くの人が英語を話す国。
ただ、話せない人は全くはなせないので、
話せなさそうだな…と思ったら即違う人をさがそう。
物価は若干高め。特にお酒類。
旅行に来てパーッと飲むぞ!と言う人には不満点かも。
・3つ目は、意外かもしれないが“フィリピン”。
フィリピンは英語教育がしっかりしていて、かなり英語が通じる国。
しかし、治安の面では町中は少し不安があるので、旅行の際は細心の注意を。
セブ島などのリゾート地であれば、
それなりに安全だが、町中より物価が少し高め。
まとめ
いかがだろうか?
こうしてみていると、
移住でも旅行でもアジアには魅力のある国がたくさんある。
特にマレーシアは物価面でも治安面でも、
さらに住みやすさでもかなり魅力的だ。
住み慣れた日本も良いが
増える一方の税金や、物価の高騰、日本での将来に不安を感じたら
思い切って、まずは旅行で違う国を感じてみたり、
移住なんていうのも選択肢の一つとして
考えて見てもいいのではないだろうか。
下見なしでフィリピンに移住した自分としても、
インターネットビジネスと物価の安い国の組み合わせは
是非おすすめしたい。
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