ドバイに砂漠があるのはご存じだと思うが・・・
そこでのアクティビティを
検討したことはあるだろうか?
ドバイの砂漠と有名なアクティビティ
俺がドバイの砂漠について学んだのは、ベストセラー作家の先輩
タクミさんが、ビジネスパートナーからの招待で世界唯一の7つ星
ホテル「バージュアルアラブ」に宿泊した際の話を聞いた時。
その会社が提供してくれたドバイでのチョイスアクティビティで
「砂漠でのラクダツアー」を選んだという彼。現地からたくさん
写真を送ってくれた。
人気のデザートサファリなどは30,000円弱で提供されており、
早朝の時間設定など安いものでは、その3分の1で楽しめる。
飲み放題が付いていたりなど、
オプションによって楽しみ方は様々。
面白かったのは、日本ではまだそれほど馴染みのない
水タバコの体験もできること。
このドバイ以外では、4WDでデコボコの砂漠を
疾走する体験はなかなかできない。
実際ガンガン揺れる車内で、同じくビジネスの先輩
進藤さんがよく語ってくれたパリダカの話を思い出していた。
吐きたくなったら使うための袋まで渡されるところが、
ジェットコースターのような凄まじさを事前に想定させる(笑)。
何しろドバイに来て、大好きなバーベキューやキャンプの雰囲気を
砂漠で味わえるのは、キャンプフェチの俺にとってはこの上ない
魅力だ。
砂漠以外のドバイの魅力
UAEというと物理的にも心理的にも日本人からは遠く、ドバイや
アブダビ、シャルジャ以外はあまり知られていない。近くに砂漠が
あることすら知らない人もいるほど。
しかし国際都市であり外国人が多いため、治安が良く
日本人でも旅や長期滞在がしやすい。
ドバイ自体には資源が少ないため、観光都市としての
知名度向上に力を入れた結果、大きく経済成長。
世界最大のモールや世界一高いビルなど
世界ナンバーワンにこだわるのも、誘致のための施策といえる。
リーマンショックから引き起こされたドバイショックで
一時はマイナス成長になったこの都市だが、観光業は依然として
好調な様子。
イスラム教の戒律が厳しいイランやサウジと異なり、
ドバイは外国人が多いこともあり寛大。
ホテルなどのレストランでは飲酒がオーケーなところも多い。
女性も多くは普通の格好で歩いている。
長期滞在している仲間が話すのは、このドバイをハブにして
アフリカやヨーロッパなど他の地域にも行きやすいのが魅力ということ。
日本は島国ということもあり、心理的にも
海外に出るハードルが高い。
俺が移住したこのフィリピンも島国ではあるものの、
現地の物価に合わせて航空運賃が低めだったりと利便性がある。
ドバイの場合は地理的に、旅好きには便利な場所。
砂漠の十人から成功者の考え方をガツンと学んだ彼も、俺と
同じようにフィリピーナとのデートが至福の時間と語る(笑)。
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