海外移住者が語る海外法人のメリット


27109505872_72e3b3813d_b

 

 

日本人ビジネスマンや投資家による、

海外法人設立の動きが高まっている。

 

あなたも今まさに検討しているところだろうか?

 

 

 

 

 

海外法人設立の目的と、各国海外法人のメリット

 

 

このフィリピンに移住してきて数年経つが、様々な利点を

考えて海外法人をつくろうという日本人が増えてきた。

 

先日ブラカンの彼女に会いに来た仲間の京平さんとも、

マラテの「シークレットソサエティ」でバンド演奏と冷たい

サンミゲルを楽しみながら、海外法人の話題に。

 

 

海外法人を活用する目的にも様々ある。

 

主にビジネスやビザの取得、資産形成。

それ以外では資産管理、相続、保険、税制などだ。

 

 

ビジネスが目的の場合、海外を拠点とする会社法人設立により

活動実態ができ、その国への信用が生まれる。結果としてビザの

取得も容易に。

 

 

ビザが目的の場合は、例えばマレーシアなら

MM2Hと異なり、資金を寝かす必要がない。

 

また中国の場合、一定期間一定額の所得を受け取っていれば

銀行から融資を受けられる可能性がある。

 

他の海外でもシンガポールや香港では、やはり一定額の所得があれば

ワーキングパーミットが取得できる。シンガポールではそもそも、

法人なしで投資家ビザを取るのはハードルが高い。

 

 

資産形成に向く海外法人は、マカオ法人やシンガポール法人、

香港法人やBVI法人。こうしたタックスヘイブンでは、キャピタル

ゲイン非課税など大きなメリットがある。

 

このうち「マカオ法人の利便性が高い」という話で

京平さんと盛り上がった。

 

維持コストが低く経費の自由度が高いこと、白色申告でシンプルな

ため、実際インカムゲインのハブとして活用している人が多い。

 

一方香港法人のメリットとしては、日本人が住みやすい街であり、

その世界的な金融市場を活用できること。デメリットは、青色申告の

ため維持コストが高いこと。

 

 

ちなみに海外にはご存じの通り、外国人が個人で土地を所有できない

国も多い。そこで法人を活用する人もいる。

 

例えば俺の住んでいるフィリピンでは、日本人が40パーセント&

現地ノミニー60パーセントの出資で設立された法人なら、その法人が

フィリピンの土地を所有することができる。

 

 

ところで海外に会社などを設立する件で、時々耳にする誤解がある。

例えば、現地に法人をつくれば日本の所得をゼロにできたり、海外での

売り上げなら日本での税金がかからないなど。

 

これらは間違いなので、正しい情報を事前に入れていきたい。

 

 

「法人で融資が受けられるか?」

 

これもある仲間の一人から聞かれたが、法人の場合は難しいと

いうのが結論。違う国にある海外法人を審査しようがないためだ。

 

さっき中国法人のところで語ったように、

同じ国の中の法人なら可能性はゼロではない。

 

 

 

海外法人を設立しなくても経済的・

時間的自由を享受しながら個人が

海外移住できる方法とは

 

 

 

 

海外に移住するベストなタイミングとその後の法人設立

 

 

法人をつくるなら、現地に住んでしっかり運営したい・・・

そう思うのが自然なこと。

 

それに伴って、どのタイミングで海外に

移住すればよいかと相談されることがある。

 

 

語学力があれば、海外で働く場所はすぐに見つかるのですぐに

移住できる。現地採用の場合は競合が多いので、日本企業で初めから

現地での業務を希望するのも一つ。

 

 

語学力がない場合は、国内にいながら海外を活用して副業をする。

まだまだ恵まれている日本の市場を活かし、安定的に副業の収入が

本業よりも大きくなった時が移住のタイミングだ。

 

現地に住んでも、お金のことが心配になると

落ち着いて次の一歩が踏み出せなくなり、精神衛生上よくない。

 

 

770人以上が月5万円から100万円以上の安定収入

ネットだけで得られるようになり、

120人以上が海外と日本との2拠点生活を実現しています。

 
  メルマガ(週2,3回配信)無料購読特典(PDF)

①「フィリピンと日本の国際2拠点生活・最新情報レポート」

②「ストレス労働脱出計画」

③「10時間で6万円を稼ぐ方法」

 
公式LINE(週1配信)無料購読特典(音声)

①「成功する2拠点生活・国別の長所短所を解説」

②「海外で自由に生きるのに必要な3つの発想と行動」

③「世界の非常識「日本人の投資マインド」を一瞬で変えるヒント」

 
購読はいつでも解除できます。
あなたの個人情報を第三者にシェアすることはありません。

よく読まれている記事



コメントは18件です

  1. トコウ より:

    海外法人だと、税制優遇が1番のメリットですよね。反面、日本本国の政府と仲が多少悪くなるかもしれませんが。国に囚われず、世界の為に、自分の為に、羽ばたくように海外にも展開していけるたくましさが欲しいです。

  2. みかど より:

    その国の法律を熟知していないといけないので、海外法人設立は、難しそうですね。現地の法律に詳しい方を雇う必要も出てきそうですね。

  3. ユウゾラ より:

    聞けば聞くほど海外でのビジネスは魅力が高いですね。ただしやはり何の知識も知恵もない者にとっては簡単ではないのは当然の事でしょう。やりがいのある挑戦だと思います。

  4. バルタン より:

    海外法人は将来見据える人にはとても重要なことですね!海外に住み移る人も住みながら経済的に潤うことができそう。日本はまだまだ法人税が高いのでここはポイントになるのでないでしょうか!

  5. ありす より:

    現代社会でビジネスを行う場合は、やはり海外進出も視野にいれないと業績はのびないと思います。やはり、国によってメリット、デメリットはあるのですね。自分にあった国を選ばないといけないですね。

  6. さくら より:

    そうですよね、移住はできたとしても住み続けるには金銭面の問題が出てきますからね。移住を決める前にその国での収入源などの現地調査で自分に合うものを発見すのが大事ですね。

  7. てあせ より:

    海外法人なんて考えたこともなかったですね法人て言っても人間じゃないですよね日本ですら価値を作るなんて考えたことないのに海外でなんてとてもとてもビクビクしてもらえそうです笑でもアイディアとしてはすばらしいですねやっぱり海外の方がいろいろメリットありそうですもんね日本は今停滞してますし何かラーメン二郎の話で日本がまだまだいいって言う書き方がありましたがかなりまやかしですよねいい加減すぎます公共の電波やネット使ってアピールするなら正しいことを書いて欲しいもんですいい加減な人には辟易しますその点このブログでは学ぶことが多いですいろいろ勉強なってますありがとうございますこれからも何度もリピートしたいと思っています笑

  8. れいな より:

    海外を活用して副業ってすごく興味があるのです。
    海外輸入でネットショップなんかもはやりましたね。
    もちらん、輸入コストを抑えられなければという課題はありますが
    もっと海外を活用したビジネスにどんなものがあるのか勉強してみたいと思ってます。
    副業の給料が本職を上回るって私にとっての一番の理想です

  9. もも より:

    今の時代海外でビジネスをする人が多くなっているんですね。いきなり海外に行くのではなく日本にいながら副業をしてお金が貯まったら移住するというのは合理的な考えだと思います。確かにいきなり行って不安になるより、きちんと計画を立てて資金を使ってから行く方が成功しそうですもんね。

  10. ひかり より:

    どんどん海外進出していますよね。
    海外で起業をしたほうがメリットが大きいこともありますもね。
    副業が本業になった時が移住のタイミング、まさにその通りです!!
    海外での仕事もしてみたいです。

  11. りずむ より:

    どこの国に行っても税金は付き物ですよね。
    ない国なんかないでしょう。それにしても文章の内容が難しくなって来ました。
    私がどこまでついていけますか…海外で起業を立ち上げるのはなかなか難しいことだと思います。

  12. makostyle より:

    数年前まで海外からの物品を個人輸入して日本で転売など細々とやっていましたが、ここにきてもう一度海外で国内にいながら起業するのもいいなあと思えてきました。ちょっとがんばろう!

  13. ルルナ より:

    ビザなんですが、ビジネスのためにビザを取得するのって結構大変だと思いますね。
    でもただ、ビザを取得するだけなら観光なんかの時と同じだからそんなに難しくないんじゃないですか?
    無知な私が読んでて思ったことですがね。

  14. マリ より:

    海外移住のタイミングは外国語ができればいつでもできるんですね。
    いろいろ難しいことがあると思っていたのですが、冒険心がある人ならすぐに飛び込むんですね。
    外国語ができて、飛び込む勇気があればその時が移住の時期なんですね。

  15. アカ より:

    ビジネスが目的かビザが目的化で海外法人の利用方法が違うのですね。
    融資を受けるのも難しいんですね、移住するにはきちんと財産を築いてからでないと私には無理そうです。

  16. シルビアン より:

    海外法人と聞くと節税対策みたいなイメージがあります。
    マカオの法人が利便性が高いのですね・・・と知ったところで
    残念ながら私にはいまいち現実味が感じられない話です。

  17. 中川創聖 より:

    日本だと既得損益層が支配しているためにビジネスマンとしてはよくないもですね。日本は経済力はまだあるので規制緩和してもらいたいものです。日本でも規制緩和をしたら海外からもビジネスマンなんかもたくさん来そうですがね

  18. あい より:

    どんどん海外に進出する人が増えていますね。
    何を目的とするかで
    色々と変わってくるのですね。
    自分は海外に行ってことがないので
    まずはそこから始めてみようと思います!!

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

【 DAN 】フィリピン移住と投資の専門家
フィリピン移住と投資を実現するための具体的な方法
DANの半生

▼CLICK自由への道

投資とお金の知識
カテゴリー

ページの先頭へ

快適さを追求し、ワクワクできる自由な人生を楽しみたくありませんか?

 

喜びと感謝に満ちた人生を送りたいあなたに
「好きな仕事でポジティブに暮らす

アイデア」を伝授