水道水が飲める国!国土交通省やWHOの発表…飲める国の数は世界でどれくらい?韓国も入ってる?


 

海外に旅行に行くと、日本との違いに驚くことがたくさんあるが・・・

 

その中で、日本てすごいなと思うのは、

“水道の水はそのまま飲むことが出来るほどきれい”と言う事。

 

 

今回は、水道水に関する海外の状況についてご紹介しよう。

 

 

 

水道水が飲める国、国土交通省の発表

 

国土交通省から発表された、水道水をそのまま飲める国の数(平成30年度版)は

日本を含めて10カ国。

 

 

国としては以下の10カ国。

 

・アイスランド

・アイルランド

・スロベニア

・デンマーク

・ドイツ

・フィンランド

・ノルウェー

・南アフリカ

・日本

・オーストリア

 

 

その他、都市としてシドニー(オーストラリア)とストックホルム(スウェーデン)

 

 

こうして水道水の飲める国々を見ると、

先進国だから大丈夫!と言うわけではなさそう。

 

 

水道水の水を飲むことが出来ない理由は主に2つ。

 

 

1.もともとの水質が悪く、飲めるレベルまでの水質改善ができない

 

発展途上国(後進国)では、工場排水や農薬汚染、

ゴミの投棄などで河川の水が飲めない状態に。

 

浄水施設があったとしても、飲み水レベルまで回復させる事が難しい。

 

 

2.浄水施設・配水設備の管理ができていない。

 

日本は国土面積が小さいので、

水道インフラの整備や点検管理はある程度簡単にできるが、

 

国土が広いと水道管を敷くだけでも大変。

管理がされていない設備では、サビが発生していたり、

割れた管やタンクから汚れが入ったり・・・

 

そんな理由で先進国であっても

アメリカやカナダ水道水が飲むことは難しい

 

 

 

物価の安い海外でも

安定収入を得ながら楽しく暮らすには?

 

 

水道水が飲める国、WHOの場合は?

 

国土交通省から発表された、

水道水をそのまま飲める国の数10カ国には入っていないが、

世界には実は、水道水が飲めると言われている国はほかにもある

 

 

意外なところから行くとアラブ首長国連邦

 

WHOから公表されるGUIDELINES FOR DRINKING-WATER QUALITY

(GDWQ:飲料水水質ガイドライン)に沿って水道水を処理しているとのこと

 

 

また実は水道水が飲める国として韓国やスペイン、

イギリス、フランス、オランダ、ベルギー、シンガポールもあげられる。

 

 

水道水が安全に飲める国、飲めない国には諸説あるが、

完全に安全な日本にいると他の国の水は、

なかなか信用するのが難しくなってしまう

 

心配な人は、先進国であろうが後進国(発展途上国)であろうが、

お店で売っているミネラルウォーターを買うのが一番間違いないだろう。

 

 

 

まとめ

 

ふと気づくことでいくとレジ台の高さや、街のごみ箱の数

 

トイレに入った時のドアの隙間の広さにそわそわしたり、

トイレットペーパーを流してはいけない等々、

海外に来たなぁ、とそんなところでしみじみ思ったりする。

 

 

自分たち日本人にとっては当たり前だけど、

海外に行くとそれがどこの国でも出来るわけではない事を改めて思う。

 

 

海外だとホテルの部屋のケトルの隣には、必ず水のペットボトルが置いてある。

 

日本だと水のペットボトルなんて置いてなくて、

水道の水そのまま使うホテルも。

 

 

日本にいると、蛇口をひねれば安全な水が出てくる。

 

海外に行くとき、水については先進国であっても

隣国韓国であっても気にかけておきたいものである。

 

 

 

下見なしで移住したこのフィリピンでも、当然ながら

直接水道水を飲むのは危険すぎる行為。

 

特に、アメーバ赤痢にやられた自分にとっては

恐怖でしかない(笑)。

 

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