シンガポールに虫除けは必須?12月に行く時の服装は?


   

 

 

東南アジアで人気の旅行先シンガポール。日本より暑そうなのは

イメージできるが・・・「さすがに12月は少し涼しいのでは?」

そう思うと、どんな服装で行くべきか迷ってしまう。

 

 

そこでこの記事では、現地に長期滞在した男が

現地での服装からサービス、文化など

シンガポール渡航に役に立つ情報を提供する。

 

 

 

 

 

シンガポールでの12月の服装って?

 

 

南国の過ごしやすい気候、シンガポール。

フィリピン同様、年間を通して25度以上。

 

要は、日本がいくら寒かろうが

12月のシンガポールではTシャツ、短パン、サンダルで過ごせる。

 

 

ただし、カフェやモールなど店内が寒いのは

フィリピンと同じ。

 

これは南国特有のおもてなしだが、外国人にとっては迷惑でしかない(笑)。

マレーシア行きのバスなども中は寒いので、必ず羽織れるものを持参のこと。

 

 

 

 

 

シンガポール旅行に虫除けは持参すべき?

 

 

 

フィリピンの多くの場所と異なり、シンガポールは街が綺麗。

 

比例して、ゴキブリや蚊といった害虫もそれほど目立たない。

特に観光スポットとその周辺は。

 

 

ただやはり蒸し暑い南国なので、蚊を始め虫はやはりいる。

外出することが多そうなら、日本から虫除けを持参しよう。

 

 

 

 

 

シンガポールの夜の治安って、どんな感じ?

 

 

夜間に女性でも独り歩きできるほど安全、

街も綺麗なアジアの優等生シンガポール。

 

飲み屋街は新橋の雰囲気(笑)。

 

 

日本人のお店もよく見かける。

思ったより日本語が表示されているのが意外だった。

 

 

海外初心者には、日本に限りなく近い安全度の

シンガポールはおすすめできる。

 

 

 

 

 

シンガポールの義務教育の実情とは?現地の文化を語る

 

 

 

あなたは「シンガポールの教育レベルが高い」と

聞いたことはあるだろうか?

 

 

シンガポールに子供と一緒に移住して、レベルの高い

現地の教育を受けさせたいと語るのは子煩悩な仲間

マキノさんだ。

 

 

勉強が好きで得意な子には進学の選択肢を大きく開き、

そうでない子は早めに社会に出て働けるようにする・・・

 

英植民地時代の影響を残しながらも

独自の制度を進めてきた、シンガポール教育。

 

 

PISAを始め国際的な学力テストの数値を見ても、

シンガポール教育の水準が日本以上なのはもはや明らか。

 

昨日も、facebookで12歳のシンガポール在住マレー人の子jeanが

流暢な英語でメッセージを送ってきた(笑)。

 

 

2003年から義務教育を開始した遅咲きのシンガポールだが、

都市国家の柔軟性をここでも発揮し、高い教育レベルを誇っている。

 

 

 

シンガポール教育の特徴

 

シンガポールの教育の最も大きな特徴と言えるのは、
インターナショナルスクールの中で様々な教育が受けられること。

 

 

そしてシンガポールのこうした学校では、さっきも

語ったように教育レベルが様々な国と比べても高い。

 

シンガポールでは、その例の一つが英語教育

 

7,8歳ですでに英語を流暢に話せるのは当然で、

インターナショナルの学力テスト及びTOEFLはアジアでトップレベル。

 

そしてこの国では、家庭教師の

レベル維持にも力を入れている。

 

 

こうした背景には、フレキシブルに対応できる

小さな都市国家であるシンガポールの政府が、

教育にしっかり予算を割いている事実がある。

 

そもそも日本の教育予算は小さすぎる。

シンガポールを見習いたい(笑)。

 

 

 

シンガポール教育と移住のマイナス面

 

「日本の子供は、教育において世界一不幸」

 

そう語った有名なシンガポール移住者もいるが・・・

当然この国においても教育についてのマイナス面がある。

 

 

例えば、シンガポールの永住権を持っていなければ

教育費が数千万円と高くなってしまうこと。

 

お金のない人まで移住してもらおうという寛大な国でないし、

またその必要もない。

 

事実、シンガポールに教育移住しているのは

欧米人を中心とした富裕層だ。

 

 

さらに、子供と現地に住むために生活費は高いものとなる。

東京も生活費は相当高いが、シンガポールはそれ以上。

かかるのは教育費だけではない。

 

交通費は東京よりも安くなるし、食事もフードコートなどを選べば

安く抑えることができるが、例えば土地の狭いシンガポールでは家賃が

相当高くなる・・・このへんの事情は香港と同じ。

 

便利で安全、投資やビジネスでも様々なチャンスがあるということで

移住希望者が多い分、全体的な生活コストが上がっている現実について

移住前にしっかり考えておく必要がある。

 

 

それ以外では、アートが好きなあなたには物足りない面が。法律が

すぐに変わってしまったり、国土が狭く国内だけでは飽きてしまうのも

シンガポール移住のマイナス面と言える。

 

 

 

シンガポール永住を難しくするもの

 

さっき永住権について触れたが、シンガポール永住は

すでに先進国並みに難しくなってしまっている。

 

カナダのように特別なビザもなく

半年もいられる国があることを考えると、

シンガポール移住はむしろ先進国よりハードルが高い。

 

 

ここでいうシンガポール永住には、もちろん

日本人を含む外国人労働者は含んでいない。

 

彼らは当然、仕事次第で就労ビザが切れたら

帰国せざるを得ないからだ。

 

 

ここで語っているシンガポール永住は、

いわゆるPRを取得した場合のこと。

 

このPRの取得はすでに難しいが、取得条件は

さらに厳格になっていくことが容易に予想できる。

 

 

シンガポールのPRは金額はもとより、年齢やスキル

職種といった条件がうるさく、また取得に3年以上待つ必要があったり。

 

また更新も面倒で、PR取得者はシンガポール国内に

一定期間滞在していなければならないといったルールもある。

 

 

 

 

それでもあるシンガポール永住の魅力

 

それでも、PRを取得すれば仕事をしなくてもシンガポールに

居続けることができるし、永住者の特権として公団を買えたり

有利な年金制度を利用できたり、税金の優遇があったりする。

 

バスや電車が乗り放題になったりと、細かなところでの優遇も。

 

当然信用度は上がり、現地でクレジットカードを

つくる場合も審査が通りやすくなる。

 

 

このPRの取得が大変だったり、生活費

特に家賃がべらぼうに高いという点を除けば

シンガポール生活の魅力は豊富にある。

 

 

何しろ、自然災害が少なく安全な場所。

そして世界有数の治安の良さを誇る。

 

フィリピンと比にならない安心感だ。

 

 

雰囲気としては、香港とドバイの中間。

中華なのは香港寄り、近代的なのはドバイ寄り。

 

インターネットや交通など

インフラが整っており、街も地下鉄も綺麗。

 

ビジネスマンにとっては

会社がつくりやすかったり。

 

 

またシンガポールは、東南アジアはもちろん

世界各国と行き来しやすいハブとしての地位を確立している。

 

 

日本人でも億単位のお金を動かせる富裕層は

シンガポールへの教育移住を希望するが・・・

 

やはりタックス面での優遇というメリットは、

扱う金額が大きいほどありがたいものとなる。

 

 

エルニドへの行き方を聞いてきたのは、

マニラでの夜遊びが好きなセブ在住の高橋さん。

 

恋愛における尊敬運が良い成功者の考え方

教えてくれた彼も、密かに俺と同じシイタケ嫌いだったりする(笑)。

 

 

 

 

ところで、あなたはシンガポールの言葉について

どれほどご存じだろうか?

 

 

「国際的に通用しない英語を覚えてしまっている・・・」

 

がっかりした表情でため息をついたのは、

現地からセブに遊びに来たナオだった(笑)。

 

 

 

 

 

シンガポールの言葉

 

 

シンガポールで有名なのは、いわゆる

シンガポールイングリッシュ(シンガリッシュ)

という独特の言葉。

 

これは「ラ」などが最後につき、独特のアクセントや

訛りが混じった英語だ。

 

「サー」が日本語発音なのも違和感(笑)。

 

 

そしてシンガポール人のほとんどは、このシンガリッシュの他に

中国語かタミール語、マレー語のどれかもう一つの言葉を話す。

 

3か国語を口にするトリリンガルはザラにいるし、友達のシェンに

至っては日本語を含む9か国語まで・・・いったい脳の構造が

どうなっているのか知りたい(笑)。

 

 

面白いのは、この国では国語がマレー語なのに

建前として英語が公用語になっている点。

 

ちなみに中国語の中では、

マンダリンチャイニーズが公用語とされている。

 

 

また現地に出稼ぎに来ている外国人労働者、例えばフィリピン人は

タガログ語を操るし、インド人はヒンズー語をしゃべるなど

本当に様々な言葉が行き交っているユニークな国。

 

東京23区の規模にこれだけの文化が

融合しているというのは、とても興味深い。

 

 

日本人の視点からここが便利なのは、英語での表記が

ちゃんとあること。同じ東南アジアでもタイやベトナムは

基本がアルファベットではないので、とまどうことも少なくない。

 

やはりシンガポールでの表記に使われている中国語も

漢字なので、日本人には大体の意味が分かったりする。

 

 

 

現地で使えるシンガポールの言葉

 

例えば、タクシーで

ある場所に連れて行ってほしい時。

 

あなた:take me here,can ma?can?

ドライバー:can can!ok la.

 

このcanだけで会話するという不思議な英語(笑)、

そして語尾にラをつける。

 

 

そして発音が英語のそれとは違い、

どちらかと言うとカタカナ英語の日本人に馴染みやすい。

 

ナベさんのように

かなりブロークンな日本語英語でも

現地で生活できているのが、その証拠だろう(笑)。

 

安全で便利な国だが、英語の留学先としてシンガポールを

選ぶか決めるのには慎重になったほうがいいと

個人的に考えている(笑)。

 

 

 

安全で綺麗な南国シンガポール。ここに

移住するための「場所を問わない収入」

とは?

 

 

 

 

シンガポールの宗教・・・

 

これが複雑だと知ったのは、和光からマニラに移住して

シンガポールに遊びに来るようになってから。

 

シンガポールでインド料理屋をやっているアリが、

宗教を含め現地の事情をいろいろ教えてくれた。

 

 

 

 

 

シンガポールの宗教

 

 

シンガポールは多民族国家ということもあり

当然、宗教も様々。代表的なものは仏教、キリスト教、

イスラム教、ヒンズー教。

 

シンガポールにはそれぞれの宗教の施設があり、

そこにいるとシンガポールにいることを忘れてしまうほど(笑)。

 

 

何しろ、英語はかなり通じるが

多国籍感が半端ではない。

 

インド・中国・欧米人。日本人も時々見かける。

 

 

シンガポールの宗教でユニークなのが、海外なのに

日本人のように無宗教の人が17パーセントもいるということ。

 

かつてイギリスの植民地で、しかも以前はイスラム国家

マレーシアの一部だったにも関わらず現地人の半分近くが

仏教徒というのも独特だ。

 

 

 

シンガポールの宗教で知っておきたいこと

 

これはシンガポールに限らないが、

特に戒律の厳しいイスラム教徒と接する場合。

 

肌の露出を控えることはもちろん、血を抜いて調理していない物を食べない、

豚肉を食べない、お酒も飲まない、異性と部屋で二人きりにならない、

犬は不浄なもの、人の頭を触らないなど様々な知識が必要になってくる。

 

このキリスト教国フィリピンにいるとあまりに自由すぎて

忘れがちになるが・・・(笑)ムスリムと接触する場合は

一定のマナーをやはり覚えておきたい。

 

 

そしてシンガポールでは様々な宗教が混在しているということで、

祝日も宗教に配慮して設定されている。

 

いわゆるチャイニュー、中国の旧正月の時期はかなり混雑して

タクシーやグラブカーを捕まえるが難しく、想像以上に移動が

不便だったりする。

 

実際、フィリピンに遊びに来る時にチャンギ空港までの

ウーバーはおろか、タクシーが捕まらずヒヤヒヤ一人で

焦っていたのはナオだった。

 

 

ちなみに、世界のテロ指数と呼ばれるデータでは

ASEANの中でもシンガポールの指数は低め。

 

実際タイやインドネシアでは、かつてイスラム国が

テロを企てている。俺がいるこのフィリピンでも、

南部ミンダナオでIS絡みの紛争が起きた。

 

それでも、日本やシンガポールのように

安全と言われる場所でもテロの危険がゼロではない。

適度な緊張感を保っておきたいものだ。

 

 

 

 

シンガポールを度々訪れるようになったのは、

フィリピン人の友達リチャードが彼女と一緒に

現地に移住してから。文化を知ったのもそれからだ。

 

 

 

 

 

シンガポール文化の特徴

 

 

何しろ建国から1世紀経っていない

この若い都市国家。東京23区と同じくらいの

広さでありながら、人口は東京の半分以下。

 

シンガポールはビジネスや投資、地理的にも

東南アジアのハブとして機能し、経済や文化の面で

目覚ましい発展を遂げている。

 

 

このシンガポールの文化。現地に足を運ぶと、

かなり変わっていて面白いことに気づく。

 

多民族国家として、7割以上の中華系を中心にマレーや

インド系など様々な人が暮らす。当然文化もミックスされて

ユニークなものになっている。

 

かつてシンガポールの地を支配していたイギリスの文化を始め、

マレーや中華、インドやアラブ、プラナカンの文化が融合。

 

 

言葉は4つの公用語、つまり英語やマンダリン中国語、

マレー語とタミール語だ。

 

クセのあるシンガリッシュについては

あなたも聞いたことがあるだろう。

 

例えば有名な例としては文末にマやラをつけること、

canだけで会話するなど。

 

要はかなり適当な英語であり、

カタカナ英語でも通じるという点では

日本人にプラス(笑)。

 

 

ちなみに料理に関しては、仲間の感想を聞く限り

このフィリピンのほうが人気がある(笑)。

 

肉料理なのにさっぱりしている

シンガポールチキンライスは、

もちろん俺も大好きだが。

 

 

 

シンガポールの文化の魅力

 

このシンガポールでは、宗教が文化の中でも大事な位置にあり

祝日もそれぞれの宗教に配慮して設定されている。

 

またチャイナタウンやリトルインディア、アラブ街など

街によって様々な顔を見せてくれるのが魅力。

 

 

ここで生活することを考えるなら覚えておきたいのは、

すでに発展したシンガポールの生活費がかなり高めであるという事実。

特に家賃は東京以上で、多くの現地人が部屋をシェアしている。

 

食事については外食で済ませることが多いので、

お金に余裕のない場合はホーカーズという屋台で

食べることが多くなる。

 

お腹が敏感なあなたは

フードコートのほうが安心だが。

 

 

あと気づいたのは、健康志向の人が多いこと。

みんな外をジョギングしている。

 

また、シンガポリアンは意外とおしゃべり。

Grabドライバーはしゃべりっぱなしだった(笑)。

 

夜の街での、女の子の呼び込みも意外と積極的。

 

 

それにしても・・・ここも日本車ばかりだ(笑)。

 

 

 

 

 

シンガポールのウーバーの現状とは?現地の各種サービスについて

 

 

 

シンガポールでウーバーを使ったことは

あるだろうか?

 

 

個人的にはウーバーよりもグラブカーのほうが使いやすく、

移住したこのフィリピンでも重宝しているが・・・

シンガポールに住むナオはもう、この配車アプリが欠かせない様子。

 

 

 

移動したい人と自分の車を使って人を乗せて稼ぎたい人を

マッチングさせる配車アプリ、ウーバー(Uber)。

 

活用が世界中で広がっており、もちろん

このフィリピンでも使われている。

 

特にシンガポールのようにコンパクトな街だと

ウーバーに登録された車の数も多く、とても使いやすい。

 

 

このウーバーがいいのは、カードを登録しておくので

車内でお金のやり取りがないこと、行き先と拾ってくれる場所を

先にインプットするので、言葉に自信がなくても会話が必要ないこと。

 

またウーバーに登録されているドライバーの身分が明確になっており、

かつ利用者からの評価が入るためドライバーのマナーがちゃんとしていたり、

車が綺麗なケースがほとんどであるという点。

 

治安が不安な海外では、

安全面のメリットでとにかくおすすめできる。

 

 

ちなみにクレジットカードが持てないあなたでも、

登録した銀行口座から即時に引き落とされる

デビットカードが使用可能なので安心を。

 

 

 

ウーバーをシンガポールで使った感想

 

やはりシンガポールのような都市国家、

コンパクトな街ではこうした配車アプリが重宝する。

 

仲間の田山さんは、タクシーでどれだけかかるのか

分からない場所について、ウーバーに表示される金額を目安にしていた。

 

 

シンガポールの場合ウーバーには3種類あり、

uber pool、uber x、uber xl。

 

xlは車が上級バージョンになるが、個人的にはxで十分。

 

poolは乗り合いなので、見知らぬ他人と一緒が嫌な

あなたは利用を避けよう。

 

 

注意点は、現地で合流できずドライバーから

キャンセルされると6ドルなど罰金が取られてしまうこと。

 

これが、カードを登録しておくことのマイナス面にもなる。

合流地点は明確にしておきたい。

 

 

そして悲劇なのに笑えたのが、ウーバーの車内が

うんこ臭に満ちていたというマリソルの話(笑)。

 

これは相当レアケースだが、個人がドライバー登録している以上

相性の悪い人がいるということも覚えておきたい。

 

 

 

あなたは、チキンライス以外に

シンガポールの食事をご存じだろうか?

 

 

 

 

 

シンガポールの食事

 

 

様々な料理が揃っていて、

どれも美味しいのがシンガポールの魅力。

 

特にシンガポールには中国人が多いので、

食事でいえば中華料理がやはり充実している。

 

それ以外にはやはり、マレー系やインド系。前者で有名なのは

ラクサというココナッツミルクベースの辛いスープの麺。後者で

知られるのは、インドカレーに魚の頭を入れたもの。

 

国際都市として外国人も多いので、和食やイタリアンを始め、

様々な国の料理が食べられるのは俺がいるフィリピンの

マカティやセブシティと同じ。

 

 

シンガポール料理で俺が好きなのは、チリクラブ。豪快に

大きめのカニを丸ごと炒めたものがお皿に乗って出てくる

贅沢な食事だ。

 

これを始め、大きめのシーフード料理を出す店が

それなりの価格帯で並んでいる。

 

 

この国は基本、日本と変わらない物価。

コンビニのサンドイッチと水で360円ほど。

 

 

マーライオンの脇のバーだと、この誰もが知る海南鶏飯、

いわゆるシンガポールチキンライスとシェイクで2,000円弱。

 

 

これよりもお気に入りなのは、チャーシューライス。

チャンギ空港のフードコートのものは有名だ。

 

ペーパーチキンやホッケンミー、

バクテーなども日本人好みといえる。

 

 

基本的にシンガポールは生活費が世界一高いといわれており

食事も安くはないが・・・コストを抑えたいならフードコートで

一食300円程度から食べられる。

 

 

ちなみに、カフェがうるさくないのは良いが

コンセントが少ないのが日本と同じで不満(笑)。

 

 

 

食事以外のシンガポールの魅力

 

 

シンガポールではビーチリゾートのイメージがあまりない日本人も

多いが・・・例えばリゾート開発が進むインドネシアのビンタン島に

あっさりと渡れたりする。

 

アミューズメントやグルメ、ショッピングなど都会的な楽しみ方が

一般的なシンガポール旅行でも、こういった近郊の島と組み合わせれば

ビーチリゾートまで堪能できる。

 

 

シンガポールは治安が良く、女性の一人旅でも問題がない。

 

それ以外にはインフラの強さ。電車やバス、タクシーなどの交通網が

発達しているところや、インターネット環境が良いという点。

 

多民族国家で外国人が気軽に過ごしやすかったり、

街が綺麗など食事以外にも人気の理由はたくさんある。

 

 

 

 

 

「シンガポールだと、

使うカードはどれがいいですかね?」

 

 

静岡の三島から、初めて

東南アジアにやってくる森田くん。

 

俺もフィリピンからシンガポールに行く用事があったので、

このチャンスに現地で合流することにした。

 

 

 

 

 

シンガポールのカード事情

 

 

まだまだクレジットカードが使えない場所が多い、

俺が移住したこのフィリピンと異なり・・・多くの場所で

クレジットカード決済ができるシンガポール。

 

これはイメージ通りで、さすが各所で

小さな改革を積み重ねている都市国家だ。

 

韓国はカード社会として有名だが、

このシンガポールもクレジットカードの利用率は

年々上がっている。

 

 

 

シンガポールドルは

ラオスやベトナムのように単位が小さくないのがいい(笑)。

 

 

 

シンガポールで使うカードなら便利なのは

 

すでに先進国と言っていいシンガポールで、やはり

持っておきたいのは国際ブランドとしてシェアトップ2の

VISAとmaster。

 

ちなみに、masterのほうが

レートがお得だったりする。

 

 

そして日本で最も人気のJCBカードも、

シンガポールでは普通に使える。

 

このJCBについては、韓国と同様にJCBプラザラウンジが

現地にあるのが便利。例によって日本語の新聞が読めたりなど、

ちょっとした暇つぶしにもなったり(笑)。

 

 

ところで、海外でよく起きる通信エラーのことを考えても

違うカードを2枚以上持っておくのが望ましい。

 

 

またシンガポールの場合はまだ安心できるが、他の東南アジア

例えばこのフィリピン辺りでカードを使う場合は、利用する

ATMの場所に注意。

 

例えばひと気のない通りにあるATMでは、後ろから声を掛けられて

振り向きざまに機械から出てきた札を持ち逃げされた知人も。

 

操作に集中している間に足元に置いていた

荷物を持っていかれた、という被害も耳にする。

 

 

そして俺が経験したのが、ATMでカードが出てきたのに

すぐに取らないと吸い込まれてしまうという有名なパターン(笑)。

 

また残高が引かれているのに現金が出てこなかったのは、

マニラのヴィトクルーズ駅近くのATM。

 

こうしたことが起きたのが銀行などスタッフが近くにいない

ATMだった場合、現地の銀行とやり取りをしなければならなかったり

日本語サポートを受けたとしても時間がかかったりと、とにかくややこしい。

 

カードを利用する場所はしっかり選びたい。

 

 

 

日本からそう遠くない東南アジアの旅行先として

人気のシンガポール。リゾートを目的にここを選ぶとしたら、

どんな場所が思い浮かぶだろうか?

 

 

 

おすすめのシンガポールリゾート

 

 

シンガポール自体はリゾートに恵まれていない

 

現地に移住した大神がシンガポールのリゾートの少なさに

衝撃を受けたのは、遅ればせながら(笑)向こうに渡ってから。

 

シンガポールはリゾートとしてはセントーサ島が有名だが、

やはりシンガポール価格でお高いため、予算を抑えたい人は

ここは避けている。

 

 

そもそも、このシンガポールに

リゾート目的で来る人自体が少ない。

 

定番の遊び方としては、テーマパークや動物園やサファリだったり、

マリーナベイサンズのような優雅なホテルでプールを楽しんだり、

お酒を飲んだりシンガポール料理に舌鼓を打ったりなど。

 

リゾート抜きでも十分楽しめるといえる。

 

 

ちなみにF1グランプリが開催される時期、ここは

とんでもない混雑に。人混みが嫌いな俺はもちろん、

この期間の渡航は喜んで避ける(笑)。

 

 

 

シンガポール近郊のリゾート

 

それでも、あえてシンガポールで綺麗な海やビーチを

満喫したいというあなたに近場のリゾートを紹介しておこう。

 

 

まずはマレーシアのティオマン島は、日本の沖縄以上に美しい。

難点としては、船で4時間以上かかること。

 

それ以外にはテンガ島ラワ島がおすすめできる。

 

 

一方で、自然が豊かで波が良くサーファーに人気のインドネシア。

ここでおすすめしたいのはビンタン島だ。

 

この島ならシンガポールから船で50分程度で

着くため、時間のないあなたでも立ち寄れる。

 

違う国なのに、シンガポールのお金がそのまま使えるのも便利。

 

この島自体がシンガポールの倍の大きさなので、きっちり周ったら

予定が大幅にとられてしまう。行くならポイントを絞って楽しみたい。

 

同じインドネシアならジョヨ島もいい。

 

 

ちなみにこの辺の島はシンガポールに来る観光客の間でも

それほど知られておらず、穴場的なスポットになっている。

 

日程に余裕ができて、少し静かな場所に足を伸ばしたい

場合には候補に入れてみるのも一つ。

 

 

 

 

 

まとめ。シンガポールは行く価値があるか?

 

 

シンガポールについていろいろ紹介したが

いかがだっただろうか?

 

 

個人的には、小さいながらも短期間で成長した都市国家を

現地で見てみるのをおすすめする。

 

何しろ、日本にはないものも多く目にできるので。

 

 

例えば、

 

・政府主導のWifiがあるのはすごい。

ただ、スタバの30分という接続時間は長くしてほしいが(笑)。

 

・電動キックボードや電動一輪車があちこちで走っている。

 

・2階建てバスなど日本よりも近代的な感じ。

 

・渋滞のコントロール。

税金を高くして車を持たせないようにしたり。

 

 

あなたは現地でどう感じるだろうか?

 

 

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