タイのロングステイに必須の3つの準備


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「やっぱタイ好きだな。ロングステイしたい・・・」

 

 

成増の美容室ラフィネの社員旅行で度々訪れているタイ。

何度か滞在するうちにそこが気に入り、ロングステイを考える

ようになったイトコのユウタ。

 

 

 

 

 

タイのロングステイに必要なこと

 

 

まず問題になるのは、やはりタイに長期滞在するための査証(ビザ)

ロングステイしたいとしても、その国に住む期間をあなたが自由に

決めることはできず、そこには当然制約が存在。

 

つまり、タイのロングステイに必要なビザを

最初に準備しておく必要がある。

 

あなたが50代以上でリタイアメントビザの条件を

満たしているなら、タイでこれを取るのは難しくない。

 

そうでない場合ビザなしだと滞在日数30日という制限があり、

それ以上ロングステイを続けたくても一度出国しなければならない。

 

ただしタイでは入出国を繰り返すとマークされてしまう恐れが

あるため、やはりロングステイ用のビザが欲しいところ。

 

この場合、学生ビザやイージーアクセス、タイランドエリート

カードが候補に。ワークパーミットが取りづらいのは、タイに

詳しい人なら知っている。

 

 

次は現地でのロングステイの予算

 

現地のスクンビットに移住した仲間の上里さんは、自身を

実験台にして(笑)タイでのロングステイ費用を算出していた。

 

もちろん、どれだけ自由度を上げ贅沢に過ごすかにもよるが・・・

 

最短のロングステイ(2週間)なら、現地での生活費は

5万円もあれば十分に楽しめる。

 

予算に余裕があるなら月10万円程度でコンドミニアムを借り、

2LDKでフルファーニッシュ(家具家電付)、ジム・プール付きの

24時間セキュリティの快適ライフも可能に。

 

ローカルフードを中心にすれば、食事は1人1万円以内に

抑えることができる。マッサージが安いのも東南アジアの魅力。

 

ただ、このフィリピンよりも明確に

タイの実際の物価と人件費は少しずつ上がりつつある。

 

 

最後に、ロングステイしたい場所の条件の明確化を。

 

利便性や日本に近い生活を求めるなら、首都のバンコク。

 

俺のように非日常感や日本人のいない場所を求めるなら(笑)

チェンマイ。リゾートならプーケット。

 

自然災害の少ないタイだが、プーケットのようなビーチリゾート

では特に、以前のような悲劇が再来しないとも限らない。海沿いなど

あなたが滞在するロケーションには注意したい。

 

 

 

フィリピンやタイにロングステイしても

経済的・時間的不安がないのはなぜか?

 

 

 

 

タイのロングステイに向いている日本人

 

 

日本人のコミュニティに依存しない人であること。

 

海外にいる日本人は良い意味でも悪い意味でも変わった人が

多いが、俺はこの悪い意味での変わった人達とはつるまない(笑)。

 

それは、海外という特殊な環境下だと他人への依存性は日本よりも

強力になり、それがマイナスの場合は悪影響が大きいからだ。

 

人に頼る前にインターネット、特に検索エンジンをガンガン使い

こなせること、英語など多言語がブロークンであっても話すことに

抵抗がないこと、アクティブに動くのに支障ある持病や健康上の

不安がないこと。

 

これらは、海外を飛び回る仲間を見ていて感じる

ロングステイ向きの日本人の共通点。

 

 

そしてロングステイには、タイのように大きな年間の気温差がなく

物価が安い、アジア人中心の地域で、日本からの直行便がある国が

向いている。

 

ただ、ここでの滞在で厳しいのは、このフィリピンに比べて英語が

通じづらいこと、また母国語表記がアルファベットではないこと。

 

言葉に苦手意識が強いなら、上里さんの住んでいる

スクンビットのような日本人の多い場所を選ぶのをおすすめする。

 

 

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コメント1件

  1. Sarah より:

    タイにスティするのに、そんなにお金がかからないとは知らなかったです。是非スティしてみたいと思いました。もちろん、治安が良ければ、ですが。段々と先進国に近付けば安くスティできなくなりそうな感じがします。

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