あなたは自分でコミュニケーションが
下手だと感じるだろうか?
それとも、どちらかというと
自信があるほうだろうか。
俺が和光で幼少期を過ごした頃は
もちろん、前者。
下手なコミュニケーションを繰り返しながら、
少しずつ自信をつけてきたという実感だ。
コミュニケーション下手の特徴
あいづちがやたら遅かったり曖昧で、相手から
ちゃんと聞いているのか分からないと思われること。
初対面でいきなりプライベートすぎる質問をしたりなど、
相手が答えたくないようなことを聞いてしまうのも一つ。
また質問をするにしても、尋問のようにたたみかけるにして
しまうのも相手を疲れさせる原因になる。
貧乏ゆすりはもってのほかだが、目をキョロキョロさせて
相手の話に集中していないなど自分で気づかない癖もある。
肘をついて話したり足を組んでいたりと
横柄に見せてしまうのも、意外と自分では気づかない。
一言で言えば、コミュニケーションの下手な人は
やはり「また会いたい」と思ってもらえない。
次がないのでチャンスが続かず、
人との出会いを活かせないことになる。
コミュニケーション下手の克服法
コミュニケーションに自信がない場合、
話す内容よりも「話す時の姿勢」を意識してみること。
例えば、少し浅めに座って
前のめりで相手の話に集中する。
しっかり目を見て聞くのはもちろん、
うなずきは分かりやすくはっきりと。
テンションは、その時の相手より
少し高めにするといい。
自分の口癖を意識し、時々メモしてみるのも
会話の良い改善法になる。
コミュニケーションが下手な人はネガティブな内容が
多かったり、してはいけない質問や相手が答えたくないような
質問をサラッとしてしまっている。
これを認識し、しっかり受け止めるために
自分でメモをするのは有効。
トピックとして選ぶ話題に、ニュースのような
何なる事実や時事的な話題ばかりを選ばない。
相手や自分の家族のこと、特に相手が女性の場合は恋愛の話、
何かに失敗した時の話、小学生の頃の話など、お互いが共感
しやすく感情が乗りやすい話題を選んでみる。
愚痴も感情を乗せられる話題の一つになるが・・・
ネガティブな内容を話したとしても、最後はポジティブに
笑って乗り越えられるような流れで話すといい。
女性とのコミュニケーション、特に恋愛での告白が
極度に下手だと自負する武井くん。
俺と似たような下見なしの四国移住を敢行した彼は、
今ウラジオストク旅行を満喫している。
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