あなたは、なかなか話せない自分に
嫌気がさしたことは?
地元の新倉小、そして
ヤマ中に通っていた頃の俺がまさにそう。
自他共に認めていた、人見知りでネガティブ思考。
そんな自分が嫌で嫌で仕方なかった俺は、
やはり話せない自分を変えたかった。
なかなか話せない理由
「鏡の法則」でミリオンセラー作家になった
ビジネスの先輩、野口さん。
今は人前でガンガン話せる彼が高校時代そうだったように、
対人恐怖症という自分ではなかなかコントロールできない
ケースもある。
これをすでに自覚しているなら、まずはこの改善が必要。
話せない自分を変えるために、当然時間はかかる。
そうでなく話せないケースというのは、
コミュニケーションへの自信のなさ。
そもそも日本人は、海外の人達と比べて自分で考えた意見を
人前で発表するディスカッションや、ディベートの機会が少ない。
コミュニケーションをしっかり教わる場というのはほとんどなく、
家族や友達との会話、つまり個人それぞれに任されている。
このように、考えて話す機会の
少ないことが話せない理由の一つ。
メンタルは筋肉と同じで、負荷をかければ鍛えられて
強くなっていく・・・そう教えてくれたのはコーチの石井さん。
この話す能力への負荷がかけられず、いつまでもトレーニングが
できないと劣等感を持ったまま成長し、社会に出ても話せない
ままでいることになる。まさに日本人に多い、劣等感を持った人達だ。
その他、海外と違って「失敗は恥」と教えられていること、
また他人の目や世間体を気にするというのも日本人の特徴。
「変に思われたらどうしよう」「バカに見られたらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」・・・こういった思い込みが
なかなか話せない理由の一つにもなる。
話せない自分を変える方法
同じ状況でも、捉え方をちょっと変えるだけで
向き合っている問題の見え方が全く変わってくる。
話せる自分になるために、あなたのメンタルを少し変更してみよう。
恐れることなど何一つない。
俺の好きな言葉だが、やはりビジネスの先輩である小泉さんが
生み出したフレーズ「死ぬこと以外はかすり傷」。
いくら間違えても、命まではとられないと開き直ること。
さらに、ここは欧米の考え方を借りてきて
「失敗しない限り成功はない」「失敗は成功の母」と捉える。
俺の周りでも、今うまくいっている人ほど
たくさんの失敗を重ねてきている。
そして、とにかく話せるようになるためには、新しい人と会話する
機会を増やすこと以外にない。慣れている相手だと、手を抜いても
会話は成立するからだ。
できれば対面で、最初難しければskypeなどで会話をする。
幸い今は、ソーシャルネットワークなどで新しい友達を
つくるのは簡単。話せない自分に決別するのも難しいことではない。
話せることが仕事のできる人の特徴と知り、フィリピン女性
できない小柴。
俺と同じく太りやすい体質の彼は、おすすめのサプリを
毎日摂りながら(笑)恋愛で思いやりを学んでいる。
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