対人コミュニケーションとは?論文の対人コミュニケーション能力や心理学の定義…苦手な人の特徴


 

対人コミュニケーションに関する本は

書店やネット上に多く出回っているが・・・

 

そのメソッドはそもそもアメリカ、しかも

コミュニケーション障害の人向けのものをベースにしており、

一般的に会話が苦手な人には当てはまらないことも多い。

 

 

そこでこの記事では、もっと身近で使えそうな

コミュニケーションのヒントから紹介する。

 

 

 

対人コミュニケーションとは?論文の定義…看護の世界でも

 

そもそも対人コミュニケーションとはなんだろう。
言葉としては日常生活の中で頻繁に聞く単語だが、

その定義を正しく理解出来ているかというと微妙だ。

 

コミュニケーションは、意思の疎通をし、互いを理解することで成立するが
そのコミュニケーション能力を対人で行うのが対人コミュニケーションである。

 

 

人は対人においてコミュニケーションが不可欠で、

それ無しには共生していくことは出来ない。

 

対人コミュニケーションの過程は、気持ちや感情を他者へ表現する送信と、

それを受け取る受信で成り立つ。

 

どちらか一方だけが機能していても、それはコミュニケーションとは言えない。

 

 

対人」とは当たり前だが自分一人ではなく、相手の事を考える必要がある状況だ。

対人コミュニケーションは5つの要素で成り立っている。

 

1、しっかりした自己概念を持っていること
2、相手からよく聴くこと
3、自分の考え、アイデアをはっきり表現すること

 

4、感情を効果的に扱う事
5、真実をもって相手に自己開示すること

 

1は、まずは自分が何であるのか、

どんな人間であるのかをしっかり自分で知っている事
これが無ければ相手にも分かってもらえない

 

 

そして2。相手からの投げかけをきちんと聴くこと。

聴く」が出来ている人間は実は少ないかも知れないが

 

きちんと聴くことで、相手の言いたいこと

伝えたいことをより正しく受け取ることが出来る。

 

3は自身の考えをはっきり表現する。せっかく色んな考えやアイデアを持っていても、

相手に伝わらなければ仕方がない。
伝わるようにはっきり表現することはとても重要である。

 

この4がなかなか難しいかも知れないが、

感情をうまくコントロールしてより効果的に相手へ伝える。
これは、伝えるだけでなく自分が受け取る側になったときにも大切となるだろう。

 

5、自分はこう思う、とか自分はこうであるという事を

相手に開示することで、自分を知ってもらう。
また、開示されることで相手もこちらへ自己開示をしやすくなる。

 

 

これらをすべて、意識的に上手く使いこなすのは大変なのだが、
こういったコミュニケーション能力によって対人関係は円滑に成り立っていくのだ。

 

コミュニケーションのスキルは対人においてとても重要であり、

言葉として聞くまで日常であえて意識することは少ないが、
周りを見れば赤ちゃんだって、泣くという方法で何かを伝えようとする

 

コミュニケーション能力は、言わば生まれた時から必要となるものだ。
会話という表現以外にも様々な方法で、我々はコミュニケーションをとっている。

 

 

 

対人コミュニケーション能力と対人スキル(能力)。心理学では?

 

対人関係とコミュニケーション能力の意味の違いが何なのかというと
対人能力(対人スキル)とは、他者と良好な関係を築き、

それを維持していくために必要とされる能力のことで、

 

コミュニケーション能力は、お互いの意思疎通をスムーズにするための能力だ。
似通っているようだが、その場で必要な能力と、

それを維持し続ける能力と言おうか。

 

 

コミュニケーション能力は後の対人関係を円滑にする重要な意味があるが
対人コミュニケーションについては心理学でも教えるようで

 

対人コミュニケーションは心理学を学ぶ大学院などでも

カリキュラムとして組まれているし、

 

対人コミュニケーションと心理学の関りについての論文も多く書かれている。

 

 

心理学と対人のスキルには密接な関りがあるという。

 

心理学は心の在り方であり、スキルは会話の技術

 

コミュニケーションをとるには会話の表現スキルが必要だが、

そもそも話をする前に、自分の心の在り方何を感じて何を考えているのか

よく知ることが前提だ。

 

心理学を利用することで自分と向き合い、伝えるために必要な事も分かってくる。
コミュニケーション能力を高めるためには、心理学は不可欠なものなのである。

 

 

 

対人関係のコミュニケーションとは?そのコツ…ICTでも

 

対人関係が得意な人は、今まで述べてきたことの正反対が

コミュニケーションの習慣として身についている。

 

あなたの身近にそんな人がいれば、その良いクセを観察し

できることから真似していくのが改善のコツ。

 

 

例えば、相手が話している時は相手の目を見、はっきりと

うなずきながら話に集中する。話は最後まで聞き、自分の話を

するならその後に。

 

決めつけたり思い込む頑固な性格は簡単に変えられるものではないが、

心の中で思っても、口にする言葉には意識を向ける。

 

少なくとも否定的なことを言わないだけでも、

コミュニケーションは好転する。

 

 

ちなみにおすすめなのは、普段から自分の口癖を変えてみること。

 

ポジティブな言葉を声にして発することで、自分の潜在意識は

どんどん書き換えられていく。これは俺自身が和光にいる頃から

実践していて、もちろんこのフィリピンに来てからも続けている(笑)。

 

 

今までは自分中心だったその意識を、自分から相手に変え

思いやりを持って接する。そうすれば、たちまちあなたは

相手が「また会いたい人」の一人になる。

 

 

 

対人コミュニケーションがうまくいかない人

 

俺の身近で露骨に対人コミュニケーションが

苦手だったのは、監査法人時代の後輩、綾。

 

 

以前の彼女のようにコミュニケーションがうまくいかない人を

見ていると、「相手に気を配っていない」ということにまず気づく。

そもそも、自分以外の人に意識が向かないというのが特徴だ。

 

人が話している時に周りをキョロキョロしたり、スマホや自分の指を

いじっていて話に集中していない。相手の目を見ておらず、ウワの空で

あいづちも適当(笑)。

 

 

一方で、人の話を聞くのは苦手だが自分の話をするのは好き。

これは国籍問わず多く見られる、コミュニケーションが苦手な人の特徴。

 

人の話をすぐ自分の話にすり替えてしまうのも、

相手やその話題を大切に思っていない証拠。

 

 

また、いちいち否定したり、

口にすることが全てネガティブだったり。

 

狭い価値観の中で頑固に決めつけていたりすると、

新しい考え方を柔軟に受け入れられなくなる。

 

 

 

対人関係がうまくいくための具体的なコツ

やコミュニケーション方法、経済的自由人

になるための手段を学ぶ場所

 

 

対人コミュニケーションに障害がある人。対人関係の恐怖症ってどんなもの?不全のチェックリスト

 

対人コミュニケーションに障害がある、コミュニケーション障害
よく「コミュ障」などと称されるがこの言葉はネットスラングであり、

単にコミュニケーションが苦手なだけの人に対してや、

 

苦手と思っている当事者が軽い調子で使っているが
本来コミュニケーション障害とは、

 

対人において必要な場面で

十分なコミュニケーションを取れなくなってしまうというもの。

 

 

聴覚障害や発声器官が不十分であるなどの身体的なものや、

精神障害、発達障害など心因性の問題が原因となる、
対人におけるコミュニケーションの不全な状態が引き起こす障害だ。

 

 

また、コミュニケーション能力は対人恐怖によってうまく働かなくなることもある。
例えば、自身の容姿や臭い、しぐさなどが他人を

不快にさせるのではないかと気にしてしまうなど

 

様々な要因で人と会うことに強い不安や緊張

恐怖を覚えてしまい、対人関係から遠ざかってしまう

 

これは対人恐怖症と言われる神経症で、驚いた事に海外では

Taijin kyofusho」と呼ばれているほど特に対人恐怖症は

日本で多く見られ、文化依存症候群とされている。

 

 

このように、対人恐怖症からコミュニケーション能力が

働かせられなくなっている場合、改善法としては、

 

その原因や対人恐怖を感じる状況が人によって異なるため、

個々に合わせた行動認知療法が行われる。

 

 

自分で意識的に出来る改善法としては、

まず自身が対人恐怖を覚えていることを自覚したり
どんな時に不安や緊張を感じるのか、何が気になるのかを考えること。

 

 

対人恐怖症は、他人の目が気になる

不快にさせているのではないかと気にして自分を否定的に見る人に多い。

 

本当に、周囲がそんなに自分を気にして見ているのか?

仮にそうだとして、それがどれほどの事なのか。

 

意識を変えるのはとても難しいことなのだが、自分を肯定的に見るというよりは
「よく考えれば、それほど気にする事ではない。」と思うことが出来るように、
自分と周囲の状況を客観的に見ることが改善の第一歩となる。

 

 

 

まとめ…対人コミュニケーションの5つの要素や研修(トレーニング)モデルについてもサイトをチェック

 

コミュニケーションという言葉一つとっても、沢山の使われ方がある。
コミュニケーション能力対人コミュニケーション、コミュニケーション障害・・・

 

恥の文化があると言われる日本人に、

コミュニケーション障害の原因となる「対人恐怖症」を患う人が多いというのは

何となく納得できる。

 

自分も、特に初対面の相手とは何を話していいかわからずに

つい黙ってしまうことがある。

 

心理学との関りや考え方を知り、なぜ気まずくなるのか、

なぜ黙ってしまうのかを根本から考える事が出来た。

 

 

対人コミュニケーションが苦手な人は、

周囲を気にしすぎてしまう傾向にあるようだが、
裏を返せば周りの事をよく気遣う事が出来ているともいえる。

 

自分の心と向き合い客観的に見つめて、

ほんの少しでも意識を変えることが出来たら、
きっと良好な人間関係を築いていくことが出来るのではないかと思う。

 

 

コミュニケーションに自信はおありだろうか。

生きていれば避けては通れない対人関係におけるスキル

 

コミュニケーションを図るのが得意とか好きだという人もいれば、

好きではないがそれなりにこなしているという人。

 

中には全くダメで苦痛でしかない、生活に支障をきたす程の人もいる。
よく耳にする「コミュ障」や「コミュ力」とは実際どんなものなのか。

改めて知っておきたい。

 

 

あなた自身は、対人コミュニケーションに

自信があるほうだろうか?

 

 

ニュースレターでも語っているように、俺自身は元人見知りで

元引っ込み思案。大学に入り起業してしばらくするまでは、

このコンプレックスを克服できなかった。

 

だからこそ、対人コミュニケーションが

苦手な人の特徴がよく分かる(笑)。

 

 

 

素質論では俺と同じ「統率力のあるライオン」であり、

人からどう思われているかも気にしない良い口癖

コミュニケーション上手ロネル。

 

フィリピン人男性の彼は、スパッと環境を変えるのが

得意なだけでなく、マザコンである点も俺と共通(笑)。

 

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コメントは18件です

  1. cocot より:

    コミュニケーションが苦手…ですか。
    私も良く人の話を聞かないね。
    って友達から言われます。
    でも気遣いはしてるつもりですが…これもコミュニケーションが苦手のうちに入るんですかね。

  2. ふりみん より:

    対人コミュニケーションは自分にとっての課題だったりします。やっぱりと。>>>以前はクシャクシャになった汚い紙を持ち歩いていた俺も(笑)、
    今はスマホやPCなど全てで同期が可能、本当に便利なEvernoteを愛用。まだ使っていないあなたにおすすめする。
    PS.
    「大量行動」という法則がある。
    その一つが、ホリエモンも推奨しているような
    「大量の情報のシャワーを毎日浴びる」というもの。
    PC、そしてスマホが普及したことで
    これは誰もが可能になった。
    ただし、情報はリソースと質が大切。
    さっき読書の話が出たが・・・

  3. makostyle より:

    いちいち人の話に否定的な事を言ったり、話の腰を折るような人は次に会話をしたいとは思えません。その逆にこちらの話に同調してもらえると会話が弾みます。ただそれに乗せられて自分の話ばかりしているのではないかと不安になりました。

  4. ユウゾラ より:

    話をしたくない人というのは周りにたくさんいるものです。その人たちの特徴はやはりこちらが話すことに対してすぐ上げ足を取るような事を言ったり、笑顔がなかったり一方的だったりします。そんな人にはなりたくない!

  5. マゼンタ より:

    私も対人コミュニケーションはうまくないと思っています。「相手に気を配っていない」これは当てはまります。自分のことでいっぱいになってしまい相手に集中できないのですよ。でも自分のことを話すのも苦手ですよ。

  6. くろ より:

    昨今はやたらコミュ力コミュ力とうるさすぎる気がします。器用な人もいれば不器用な人が居ます。もっと多様性を認めるべきで、人とのコミュニケーションが苦手だからと自分に自信が持てずに卑屈になるのが一番良くないです。社会もそういう人に対してもっと寛容であるべきじゃないかなと思います。

  7. 美女も野獣 より:

    私も元コミュ障だからわかります。その時って、みんな凄いなぁと思っていただけでした。でもコミュニケーションの上手い人だって、コミュニケーションをとるのが怖い時だってあるのだと知り、そんなもんかと思って楽なりました。ちなみに、コミュニケーションを円滑にする言葉「楽しい」この一言を言えば大体上手くいきます。(笑)

  8. ひかり より:

    コミュニケーションって
    本当に大切だと思います。
    私はコミュニケーションが苦手なので
    どうしても聞き役に回ってしまいます。
    人が多いと話さなくて済むので楽だと思ってしまいます!

  9. あ~ちゃん より:

    うわあ、DANさんの後輩の綾さん、まるで私だ!
    自分以外の人に意識が向いてない、話を聞いている風でもウワの空で相槌も適当。
    自分でもそれは気づいてはいるんだけど、治らない。
    対人コミュニケーションをきちんと勉強したいです。

  10. あや より:

    自分がどんな人間か知ることがコミュニケーションに大切とは、考えさせられました。送信側と受信側がいてのコミュニケーションですね。

  11. わかな より:

    対人恐怖症、立派な病名だと思います。特に日本人は人目を気にしたり、周りの目を考えて行動することが多いですね。

  12. まいやん より:

    「周囲を気にしすぎるということは、裏を返せば周りをよく気遣っている」
    この言葉で少し安心しました。
    確かにそうとも言えますね。捉え方次第ですね。

  13. あい より:

    恥ずかしがり屋日本人イコール気を使う日本人ですね。それを気遣いやさんと言われたら嬉しくて安心します。

  14. さら より:

    対人コミュニケーションは、会話が苦手な人でもありますよね。
    相手の話を目を見ながら聞く、大事ですね!

  15. さえ より:

    めっちゃ分かります!!
    ただ何を見るのでもなくスマホを何度もスワイプしてる人!いますよね。。
    気になるんですよ、そういう人。

  16. さくら より:

    よく「コミュ障」なんていいますが、自分もそうなのかなって思うことがあります。
    コミュニケーションは苦手です。
    「否定的なことを言わないだけでも、コミュニケーションは好転する」まずはこれから心がけようと思います。

  17. きよ より:

    自分がどんな人間であるのか、相手からの投げかけに応える、表現はできているけど、この2つはどっちもなかなかできていないです。反省。。

  18. RYU1 より:

    対人コミュニケーションは苦手。
    5つの要素はどれも今まで意識してなかった。
    相手のことを考えればいいのかとばかり思ってた。
    まずは自分のことを自分で知らなくてはダメなんだね。

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