ダイエットを宣言だけで終わらせないための秘訣とは?


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「今日からのダイエットを宣言します!」

 

 

 

それまでは、痩せていたのが当たり前だった俺。

 

食べ過ぎていたポテチやアイスキャンディーのせいで

太くなってきた胴回りを意識し始めたのは、ヤマ中に

通っていた2年の頃。

 

そこから高校受験が終わるまで、

夜のジョギングを開始。

 

國學院高校ではテニス部に入り、2年でキャプテンに
指名された直後に退部(笑)。その後は太りたくないと

いう気持ちから、赤塚体育館のジムへ通う日々が始まった。

 

 

 

 

 

ダイエット宣言と継続の秘訣

 

 

ダイエットは英会話と似ている。すぐに結果が出ない上に

苦痛なので、宣言しても継続できる人が圧倒的に少ないという点で。

 

英会話の勉強を始めたテツ。

 

最初はやる気もあり、外人と英語で話す友達を見て自分も

そうなりたいと強く願っていた。そして彼は高校時代空手部に

所属し、先輩から散々しごかれ気合と根性は誰にも負けない

自信もあった。

 

しかし、ものの1カ月半であっさり挫折(笑)。

 

 

彼に欠けていたものは何だろう?

 

そう・・・行動を増やす、行動を減らすという

行動のコントロールの考え方だ。

 

 

例えばダイエットでランニングをすると宣言したなら、タンスの前

にはいつも必ずトレーニングウェアをかけておけば、仕事から帰ったら

すぐに着替えられ走るという行動に移りやすくなる。

 

昼休みに会社の周りを走るなら、社内のロッカーにウェアを置いて

おく。それが汚れていると行動する気がしないので、常に清潔な物を

揃える。好きなエナジードリンクを冷やしておくのもいい。

 

人間は本人がメリットを感じないと行動しない。だからランニングで

冷たい飲み物を飲むとしたら、本当に自分の好きな飲み物を用意する

ことが大切。健康に良いからといって、大して好きではない

どくだみ茶などを用意しても、ご褒美には弱い(笑)。

 

帰宅後ランニングをする前に先に食事をとってしまうと、体は休息を

求める。こうなると思うように走れないので、食事は後にするか

少し早めに済ませておく。

 

こうしてダイエットを続けると決めたら、あなた自身のルールを

決めて宣言し、それを守れる環境や条件を意図的につくり出し、

望む行動を増やす工夫をする。

 

より行動しやすい動機付けの条件を自分で

工夫して整えることが継続の秘訣だ。

 

 

また行動した時のメリット考えてみる。

 

例えばダイエットのために腹筋を50回したら、子供に笑顔で

「すごい!」と褒められる。これが行動するメリットだと気づいたら、

子供の機嫌が良さそうな時に腹筋開始宣言をして(笑)その前で

やり始めるなど、それが起こる条件をつくる。

 

 

また妹のリエもそうだったが、ダイエットを続けるにはサポーター

の存在が重要。ブログやfacebook、twitterで開始宣言と経過報告を

公開する。

 

インスタグラムで毎日これから食べる物を写真と共に報告し、

アドバイスなどをもらうことを続けた外人女性が、巨漢の体を

見違えるほど絞った実話は有名だ。

 

 

 

ダイエット宣言をうまくいかせる

メンタルと、経済的・時間的自由に

なる方法を同時に学ぶ

 

 

 

 

ダイエット宣言を形にするための「数値化」

 

 

「15キロ痩せる!」

 

こうしたラストゴールを設定する時に忘れてはならないのは、

期限を盛り込むこと。何月何日の試験に合格して資格を取ると

いうように、ゴールには目標数値や期限があることが必須。

 

期限と数字があると、ゴールに到達したかどうか誰が見ても

分かる。こうして客観的に検証できることが大切だ。

 

合格できたかどうかのように、第三者の目で検証できるなら

数値は必要ない。ダイエットの場合は体重計を見てもらえば

一目瞭然(笑)。

 

 

ラストゴールまでの中間目標(スモールゴール)は、いくつ

つくってもいい。むしろ大きなゴールを目指す途中に小さなゴールを

たくさん用意し、それを乗り越えるたびに達成感が得られるように

するのがコツ。

 

そしてそれぞれのスモールゴールは、あまりハイレベルに

ならない達成可能な甘い目標にすること。

 

 

ラストゴール(例えば15キロ減量)とスモールゴール(例えば毎月

0.1キロ減量)を設定したら、これを人に公開する。現在の状況を

公にし、途中で止められないように自分を追い込む(笑)。

 

通常、観察と記録に協力してもらうには家族や友人に頼むのが

ベストだが、自分で記録してもいい。

 

目標を達成できたかどうかを知るためには、主観を排除し客観的に

測定する必要がある。誰が見ても同じ評価を出せることがポイント

であり、そのためには正しい測定による数値化が欠かせない。

 

 

期間をかける場合は、時間的なゴールを定めること。これがないと

人間は挫折してしまいがちになる。また終わりが近づいてくることで

目標達成意欲を高める効果もある。

 

「あと2ヶ月・・・」こうして期限が迫ってくると、

何とかそれまでに成果を出そうと努力するのが人間だ。

 

 

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コメント1件

  1. チョコカ より:

    確かに誰かにダイエットをしている宣言を、してしまえば逃げられませんし、良い効果を生むかもしれません。ダイエットはあまりした事がないですが、(高校生の時に激太りした時以外)するなら宣言すれば良いですね。今はすぐに伝える事ができるから良いと思います。

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