英語をしゃべれる

 

 

あなたの周りに、英語をしゃべれる日本人はいるだろうか？

 

 

 

俺に最も身近だったのは、

やはり先輩の永田さんだった。

 

 

 

 

 

日本人で英語をしゃべれるようになる人の特徴

 

 

失敗を恐れずガンガンいく

 

小野田を見ているとまさにそうだが・・・間違った英語を

ガンガン発しながら外国人と話している（笑）。まさに

この姿勢がしゃべれる人のポイント。

 

日本人は「失敗は恥」とマインドコントロールされているので、

間違ったことを言ってバカだと思われたら恥ずかしいという

思い込みがある。

 

特に英語を短期間でペラペラしゃべれるようになる日本人は、

このメンタルがやはり他の人と違う。

 

ノンネイティブの外国人も、まさにこの傾向にある。

渋谷でよく食事をしたインド人アナンドも、その一人。

 

 

俺達が日本語を話す外国人を相手にした場合を考えると分かるが、

相手が間違った日本語を話していて「かっこ悪い」なんて思う

ことはない。

 

むしろ、一生懸命話そうとしている相手に

しっかり聞く耳を立てて聞こうとしてあげるはず。

 

英語を口にするのに、何も恥ずかしがることはない。

 

 

日本語でのコミュニケーションも上手

 

日本語での会話がダメダメなのに、英語だけ流暢に

しゃべれるという日本人をまず見たことがない。

 

言語に関係なく、コミュニケーションの基本は同じということだ。

 

だからまずは、日本語での会話における

コミュニケーションの組み立て方を意識したい。

 

 

習慣化が上手

 

これは英会話に限らないが、

彼らは習慣化して続けるのが得意。

 

英語という言語一つをマスターするにしても

数年かかるのが普通なので、この習慣化と継続が鍵になる。

 

 

 

英語をしゃべれるようになり、海外移住も

可能な場所を問わない収入を得るには？

 

 

 

 

英語をしゃべれるようになる人の学習法

 

 

英会話のマスターは試験用英語の勉強とは一線を

画することを理解し、読み書きではなく、「聞いて話す」

という英語をしゃべるための勉強法を最初からとっている。

 

 

具体的には、汎用的なフレーズから音読で毎日暗記していく。

 

YouTubeなどネイティブの日常会話の音声を真似して声に出し、

発音を矯正。スムーズに続けて言えるようになるまで何度も繰り返す。

 

半日から一日自宅にひきこもって、同じ映画を何度も観続けて

リスニングに負荷をかける。

 

そして外国人との会話で覚えたことのアウトプット。

 

 

これだけで、あなたも無理なく英語をしゃべれるようになる。

 

 

 

海外移住の準備として天才の習慣を取り入れ、

英語学習をバコンと始めた、地元の友達ヨシロ。

 

個性心理学の相性も良く、踊れてしゃべれる弁護士の彼に

とって（笑）、治安のいいマカティというフィリピンに住む

日本人の俺は変わった友人の一人らしい。

 

マザコンという点でも共通だ（笑）。