既成概念(固定観念)に捉われない新人類になる方法


 

 

俺の既成概念(固定観念)を外してくれた、

三浦雄一郎さんの言葉。

 

「老いは怖くはない、チャレンジを忘れることが最も怖い。

長生きが大事なのではなく、長生きして何をするかが大事なのだ」

 

 

 

それまでの俺の既成概念(固定観念)は、

「とにかく長生きすることが一番の親孝行」。

 

しかし気づいたのは、大切なのは

どれだけ生きたか以上に、どう生きたかということ。

 

 

ちなみにこの「既成概念」と「固定観念」は

混同して使われることが多いが・・・

 

既成概念が社会通念上「そういうものだ」と認識されているのに対して、

固定観念は、個人の単なる思い込み。

 

つまり既成概念と固定観念の違いは

社会と個人のいずれに適用されているかの違い。

 

また「既成概念が正しく固定観念が間違っている」ことを

必ずしも意味しない。

 

 

 

 

 

既成概念を外して生まれ変わり、目を開き、固定観念と決別するには

 

 

ミスチルの歌にあるように、

何が起きても変じゃない時代

 

 

そんな中で、俺達自身が意識のスピードを上げ

変化していく必要がある。

 

ポジティブな意味を込めて、時代のスピードに適応し

柔軟に変化していける人のことを、勝手に「新人類」と呼んでいる。

 

 

この新人類になるために意識したいのは、

 

行動のスピード

 

そして

 

グローバル。

 

 

神様はどうもスピードが好きで、決断の早い人に

潜在意識が力を貸してくれる。

 

決断とは、決めて(迷いや他の選択肢を)断つこと。

 

早く決めれば、仮にリカバリーが必要な場合でも手が打てるが・・・

決断が遅いと、手の打ちようがなく手遅れになるケースが増える。

 

 

1950年には世界5位の人口だった日本は、2015年には11位、

その15年後には15位、2050年には18位という予測。

 

人口の減少に伴い、

労働力と経済規模は確実に縮小していく。

 

ここで新人類がやっておきたいのは、どんどん海外に出て

変化のスピードを肌で感じ、情報源や人脈を拡げていくこと。

 

 

オランダが、2025年までに電気自動車以外の販売を

禁止するという施策を打ち出した。

 

日本という国は行動のスピードはスローなので、

諸外国のようなこうした柔軟なアクションができない。

 

だから個人が国内に留まってその基準でものを見て考えていると、

それこそ浦島太郎現象に陥ってしまう。

 

 

 

 

 

固定観念と既成概念が揺さぶられる現代

 

 

26歳の起業前後で、既成概念に揺さぶりをかけてくれた

アメリカの経営者が2人いる。彼らのおかげで、俺の中の

固定観念は音を立てて崩れた。

 

一人は誰もが知る、世界初の「大人の遊園地」の創業者

ウォルト・ディズニー。

 

そして「全ての成功を望む人にビジネスチャンスを」と

世界最大のダイレクトマーケティング企業を立ち上げた、R&J。

 

 

多くの偉人がそうであるように、「できるわけがない」という

周りの意見や変人扱いの目を気にも留めず、夢に向かって

突き進んだ彼ら。

 

個人の固定観念はもちろん、既成概念まで壊し

その後の多くの人々に与えた影響は計り知れない。

 

 

揺さぶりと言えば、生まれてから経験した中で最も大きな揺れを感じたのは

俺が鶴ヶ島の大学で監査補助の仕事をしていた時。

 

2011年3月11日の午後3時前、強い揺れでロッカーの上から

落ちそうになった扇風機をとっさに両手で押さえた。

 

映像で繰り返し流れる津波の光景。

道路沿いをトボトボ歩く人達。

停電の繰り返される部屋。

物が置かれていないコンビニ。

 

どれも目を疑うものだった。

 

 

当たり前の日常なんて、あっさり変わることもあるんだ・・・

自分の中の既成概念も固定観念も、簡単に崩れた。

 

 

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ところで、あなたは映画から影響を受け

既成概念や固定観念を壊されたことがあるだろうか?

 

 

俺の場合、それまでの既成概念と固定観念を

見事に破壊してくれたのは「Cool Runnings」。

 

大好きな映画であると同時に、

本当に学びの多いストーリーだ。

 

 

 

 

 

既成概念(固定観念)完全崩壊の実話

 

 

何しろ、こんな痛快な映画が実話に基づいているのだから

事実は小説よりも奇なりだ。

 

常夏のジャマイカの4人が、行ったことのない雪国の

ウィンタースポーツ「ボブスレー」で優勝を狙うなんて、

あまりにめちゃくちゃ過ぎる(笑)。

 

 

オリンピックの100m走競技で金メダルを本気で狙っていた

デリースは、同じ出場者ジュニアの転倒に巻き込まれ、予選敗退を

余儀なくされる。

 

委員会への交渉もむなしく、オリンピック出場をあきらめきれない

彼は、その部屋の、金メダルを手にする白人の写真に目を止めた。

 

それがジャマイカに滞在する元名コーチのアービングだと知り、

「氷上のF1」と呼ばれるボブスレーで優勝するために指導してほしいと

彼に懇願するも、きっぱり断られる。

 

彼はオリンピックで栄光を手にしながらも、その後に発覚した

不名誉な出来事から、競技生活から足を洗うことを強く決意し、

ギャンブルと酒にうつつを抜かす生活を続けていた。

 

 

サンカとジュニア、ユルも加わり、4人の本気に動かされた

アービングは、カルガリーオリンピックに向けてボブスレーの

特訓を始める。

 

既成概念も固定観念も飛んだのは、雪の降らないジャマイカの

草原でタイヤをつけたソリでの練習や、寒さに慣れるために

冷蔵庫を使用(笑)。

 

遠征資金づくりのために、ジュニアは家の車を勝手に売却。

 

まさに、意志あるところに道は開ける

そんな彼らの本気が伝わってきた。

 

 

いよいよ初めてのカナダに降り立った4人。初めての冬と雪、

そしてウィンター競技。

 

当然、初出場且つレゲエの雰囲気を漂わせた南国の選手を

周りは嘲笑し、笑い者にする。

 

 

彼らがその態度を変えたのは、予選を好タイムで通過した

4人の実力を目の当たりにしてから。

 

「ただのコメディアンじゃなかった」

 

既成概念と固定観念が外れた瞬間だった。

 

 

そしてついに、決勝。

 

4人の実力を知った他の選手や観客の中に、

彼らを笑う者はもはや一人もいなかった。

 

 

大きな歓声の中で、無情な音が・・・予算のない中で購入した

中古のソリのタイヤが外れ、ソリは転倒した。

 

 

4人は何とか立ち上がり、ソリを持ち上げて歩いてゴール。

 

 

優勝はできなかったが、彼らの真摯な姿勢とスポーツマンシップに

感動した観衆は、拍手喝さいで彼らを迎えた。

 

その中には、あれだけ反対していたジュニアの父親の姿も。

 

 

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固定観念と既成概念を超えた中にあった、多くの学び

 

 

先日Skypeで、ジャマイカンのfaithlynと

この映画の話題になり、久しぶりに観返した。

 

 

南国育ちの選手が、初出場の

冬季オリンピックで優勝を狙う。

 

 

固定観念も既成概念も、

本気の前では歯が立たないということ。

 

メンターとの出会い

 

本気になれば、メンターの力を引き出して

実力以上の力を発揮できるということ。

 

既成概念に凝り固まった、夢を阻もうとするドリームキラー

必ず現れること。その固定観念を乗り越える必要があること。

 

ぶつかり合っても、互いを信じ続けること。

 

本気の仲間同士の心が通じ合えば、マスターマインドが

チームを成功へと導き、周囲をも協力者に変えてしまうこと。

 

 

この映画に、これから築くコミュニティの理想を見た。

 

退屈な既成概念を覆すこと。

 

自分が本当に望んでいるライフスタイルを実現するために、

無意味な固定観念を外し、それぞれの仲間が、本来の自分に

向かって突き進むこと。

 

夜中に一人、何だかワクワクしてきた(笑)。

 

 

既成概念も固定観念もない人といえば、先日薫さんから

彼が仲良くしている中田ヒデの近況を聞いた。

 

引退してから相変わらず、

世界各地を放浪しているようだ。

 

 

特に彼に固定観念も既成概念もないと感じるのは、セレブの

彼が旅をしているのはヨーロッパなどではなく、東南アジア

中心だということ。まさに俺がいるフィリピンのような(笑)。

 

 

既成概念で言えば、彼のような華やかに成功した人なら、

アメリカやヨーロッパで毎日パーティ暮らしをしていても

おかしくない。

 

実際ニューヨークに借りている部屋は

「物置」になっているとか・・・

 

一度言ってみたいものだが(笑)、彼が本当に見たいのは、

固定観念を揺さぶってくれるリアルなアジアの日常。

 

そして現地の人との対話を通して、既成概念のない人達が

エネルギーに溢れて成長していく姿を、肌で感じること。

 

日本にいるとどんどん脳に脂肪のようについてくる固定観念を

取り払い、自分に刺激を与え続けていくこと。

 

 

この一人の天才の姿勢を見習いながら、

俺も仲間と成長を続けたい。

 

 

人の気持ちを察し空気を読みながらコミュニケーションができる

日本人が、グローバルな視点でスピード感を持って柔軟に環境の

変化に適応していったら、もっと世界で活躍できると確信する。

 

俺が既成概念にやられたままだったら、マザコンの俺が(笑)

今こうして母ちゃんのもとを離れ、フィリピンに移住して

暮らしていること自体、固定観念のせいで不可能なままだっただろう。

 

 

このブログを読んでいることは、先見の明がある証拠。

より人生を謳歌するために、新人類として生まれ変わろう。

 

 


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コメントは9件です

  1. あい より:

    固定概念にとらわれてしまいがちです。
    私はかなりゆっくりペースなので。笑
    参考になります!!

  2. シルビアン より:

    固定観念って難しいですよね。意識していないのにいつの間にか
    自分の中に出来上がってしまっていて、なかなか崩れてくれない。
    自分の中の「こうあるべき」を振り払いたいです。

  3. makostyle より:

    ローカルな生活を送っている自分が少し恥ずかしいです。今人生の半分を生きてきたとして、後の半分をこれまで以上に充実させ、できれば子供の頃に感じた長い時間を過ごしたいと思います。

  4. ひかり より:

    どうしても固定観念にとらわれがちになってしまいますよね。
    真っ白な心で向き合うと
    本当のものが見れそうです。
    子供のころはとってもまっすぐだったなぁと
    つくづく思います!!

  5. たか より:

    入りが小説のようで読みやすい記事ですね。
    ブログなのに読みいってしまいました。
    自分は家庭が過保護家系だったためか
    あまり友人もいませんし、夜更かしなんてご法度。
    今からでも少しずつ人脈や交流の幅を広げるべきだと思いました。

  6. ユウゾラ より:

    ミスチルの”es”でしたか、昔よくカラオケで歌っていました(笑)。この歌好きでしたね。その当時まだ20代でこれから先自分にどんな事が待ち受けているか想像もできなくてワクワクしていたような気がします。固定観念のようなものもなかったのかな、だから前向きに生きれたのかもしれません!

  7. えみえみ より:

    神様は決断の早い人に力を貸してくれるのですね。
    私は優柔不断で自分がイヤになることがあります。
    もっと自信を持って、スピードをもって迷いを断てるようにしなくちゃ。

  8. ひろ より:

    どうしても人というものは
    固定観念にとらわれがちになってしまいます。
    人と同じようにしていることが
    楽なのでしょうね。
    自分を見つめ直したいと思います!

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海外移住プロデューサー:DAN

 

 

フィリピン在住の40代独身男。

 

現地でフィリピン人の起業

支援をしつつ、日本人の

海外移住をサポート。

 

東南アジアを中心に世界を

周ることを日常とする。

 

 

DANの半生

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