脳の覚醒というテーマに
真剣に取り組んだことはあるだろうか?
俺がこれを考え始めたのは、フィリピン移住前の和光で始めた
ダイレクトマーケティングビジネスで、チームメンバー達の前で
話す機会が増えた時。
脳の覚醒によって、薫さんのように次々に言葉が
自然に浮かんできたらいいなと思っていた。
濃いA型の俺には
そもそも無謀なチャレンジだったが(笑)。
脳を覚醒させるコツ
脳を覚醒させたいとしても、特別な機械をつけたりするのは
誰しもできることではない(笑)。
どうせなら、日常の中で少しでも脳が覚醒する方向に導きたい。
やはり気になるのは生活習慣だ。
最も簡単にできるのは、口癖をポジティブに変えること、
少なくともマイナスを言わないこと。
そして普段から、TwitterやFacebookで
ポジティブな言葉を集めるのがいい。
口に出す言葉で人格がつくられる・・・
これはまさに俺も実感している。
次に脳の覚醒のために、あなたが心からワクワクするような
「CRAZY Dream」を持つこと。
具体的にそれを叶える手段や道筋というのは
覚醒した脳の役割で、あなたは夢を持つ段階で
詳細にそれを思い浮かべる必要はない。
最後に「成功する鳥は群れをなして飛ぶ」。
とにかく、口だけでなく具体的に行動を続ける
情熱にあふれた仲間に囲まれること。
あなたの周りにそういう人がいなければ
まず普段付き合う人を変えることから、そして
憧れのメンターを持つことから始めたい。
脳の覚醒とはどんな状態か
人間の脳は通常、3パーセントから5パーセント程度しか
使われていない。これこそ、覚醒がテーマになる前提たる事実。
というのも、そもそも脳だけが異常に発達しながら他の消化器系などは
他の動物とさほど変わらない人間。もし覚醒し、脳だけがそのキャパの分だけ
力を発揮すると体自体がもたないので、パワーセーブが必要になる。
そこで、この抑えられている脳の力を覚醒により
もっと発揮させることができないか、がテーマになる。
普段は過去の記憶に頼ったりして脳が真の力を
発揮することがないが・・・これが覚醒すれば身体的能力はもちろん、
創造力など才能の面でも大きな力を発揮するに違いない。
例えば今までは考えられなかったようなアイデアがガンガン降ってきたり、
普段は気づかないような事実に気づいたり、インプットした情報を
有機的に組み合わせて新しい発想が生み出されたり。
脳が本当の力を発揮した覚醒状態。
想像するだけでワクワクする(笑)。
美人女性に目がない(笑)フィリピン人レオ。
時々届く南国ライフレポートが楽しみだ。
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