「豊かさの意味」を禅問答のように聞かれても・・・
ほとんどの人はパッと答えられない(笑)。
そう、価値観は人それぞれ異なるが、その豊かさの意味についても
人によって捉え方が大きく変わるところ。
ただ、やはり豊かさの本質は定義できる。
まずはそこから紹介しよう。
本当に求めたい豊かさの意味。英語では?
俺が本当に求めたいのは、心の豊かさ。
言葉にするとベタだが・・・具体的には
日常に笑いと涙が多いこと。
心が貧しい状態では、日常にイライラが募り、
不満や嫉妬というマイナスの感情ばかりで
しかめっ面か無表情が標準の顔。
逆に悔し涙や感動の涙、微笑みや爆笑といったプラスの感情で
顔が満たされていることが心の豊かさと感じる。
ただし、心の豊かさだけを求めるのは
マザーテレサのような限られた人にしかできない。
俺のような凡人には(笑)、まずは自分の悔しさや憧れを
バネにして経済的な豊かさを求め、そこから心の豊かさを
磨いていくという方法が合っている。
そのためには、きっちりした目標を立てることよりも、
とにかくチャレンジして失敗をたくさんすること。
行動することで無駄なことは何一つなく、
そこに必ず学びがあるから。
abundanceが豊かさの英語だが、
個人的にはこっちのほうがしっくりくる。
俺にとっての豊かさの意味
俺の場合・・・豊かさについて考えるにあたり、
その逆にある「貧しさ」の意味を考えてみた。
直接的な意味では、貧しさとは生活に窮し、
ひどい場合は生きていくのがやっとの状態。
それとともに心まで貧しくなり、他人のことを考える
余裕がなくなって自分のことで精一杯になる。
そう考えると、本当の意味の豊かさとは・・・自分が今
手にしている環境に満足し、自分以外の他人のことにまで
気配りができる状態。
決して、物質的に恵まれていること
だけが豊かさではない。
俺にとっての豊かさは、行ける場所ではなく行きたい場所に
行けること、食べられる物ではなく食べたい物を食べられること、
やれることではなくやりたいことがやれるという意味。
この選択肢の広さが、豊かさそのものだ。
また経済的な豊かさだけではなく、セカセカ生きなくてよい
時間の余裕があること、嫌な人と付き合わなくてよいこと、
心身ともに健康であること、やりがいや達成感を感じられること。
このバランスの良さも「豊かさ」の条件にしている。
同い年でありながら、いまだにガツガツと経済的豊かさを
追い求める恵(笑)。ミニマムライフ一直線の俺とは、やはり
その意味がだいぶ異なっていた。
また豊かさについての考え方、また恋愛における男女の違いと
その意味を浅村が真剣に考えるようになったのは、彼が
ウクライナ女性との同棲を解消してロシア人と電撃結婚してから。
シェアしてくれたのは、俺と同じシイタケ嫌いの彼だ(笑)。
なんだろう?意味を考えたことはなかったな。豊かさに。今日カフェにこもってみよう
>【速読が英語学習に役立つ理由】
日本多読学会というマイナー色の
強そうな組織が(笑)、
「英語力向上のための読書量」
の目安を提示している。
その数なんと、
1年に100万語。
日本人が英文を読む速さは
1分間に80語といわれているが、
これで100万語を割ると
毎日40分弱
英文を読み続ける必要がある。
私の場合どうしても物質的な豊かさの身を求めてしまいます。お金や欲しいものに囲まれることで心も満たされるような気がしてなりません。ただ物質的豊かさを味わったことがないのでこのように感じるのでしょうが。私はまだまだ甘いですね。
余裕なく自分のことだけでいっぱいいっぱいになってしまうのは貧しいと感じますね。
経済的にはイマイチだけど、周りの人の事も考え思いやれる余裕があれば
豊かだと感じられると思います。
キレイごとではなく、本当にそう感じてます。
心が豊かであれば多少貧しくても・・・とは分かっていても、
やっぱり経済的な豊かさもほしいな。
経済的に豊かであれば、心にも余裕が出来て、
周りのことも考えられると思う。
豊かってなんでしょうね。
心も体も満たされることがあるのでしょうか?
お金が沢山あっても心が豊かでないと
どこかしら寂しいですよね!!
本当の豊かさを感じたいです。